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全国の「前橋市」に関する観光スポット71件を紹介!
ひっそりと静かな環境にある小沼で湖畔にはハイキングコースが整備されている。樹木がうっそうと茂り神秘的な雰囲気。近くのオトギの森にはミズナラの群生地がある。
「自然と芸術との共存」をめざす美術館。4〜11月の間に3〜4回、企画展を1・2階で実施する。また、2階には彫刻家、三谷慎のブロンズ作品を展示している。
レンゲツツジ、アカヤシオ、シロヤシオなど、赤城新坂平では14種類のツツジが見られる。6月上旬には赤城山ツツジまつりも開かれる。白樺牧場一周コースはツツジコースだ。
1階は特色ある展示を行う企画展。2階は萩原朔太郎の直筆原稿や著作、愛用の品などが並ぶ「朔太郎展示室」と、前橋ゆかりの文学者の資料を扱う「近代文学展示室」の常設展。
市街を南北に流れる、利根川の支流。とくに中央前橋駅から前橋公園までの川辺の散策路は、ヤナギなどの木々や瀬音が清々しい。途中には詩碑が点在し、ベンチも置かれている。
収容人員2万人と、北関東最大級の規模の施設。国際的なイベントはもちろん、文化・学術・芸術・スポーツなど、あらゆる催しに対応できる国際的コンベンションセンターだ。
標高約900m、赤城山荒山に位置し元禄時代に湯宿が建てられた歴史ある温泉。赤城山信仰とともに親しまれる。深い緑と近代的なレジャー基地、川魚と山菜料理が自慢。
国定忠治ゆかりの温泉。女将の人情味あふれるもてなしと、ふるさとの温もりあふれる宿「忠治館」。開放感満点の滝見露天風呂から赤城の山並みが眺められる。
メタケイ酸を含んだお湯で無色透明。天然温泉で神経痛、リウマチに効能がある。県道101号から少し北に入った温泉地。一軒宿の三山センターでは日帰り入浴も可能だ。
赤城山の南麓。荒砥川河川敷に広がる自然をそのまま残した公園。3月中旬から下旬にかけて、園内約1万株のミズバショウが白い花を咲かせ、春の訪れを告げる。
県庁の北側にある公園。4月上旬には、園内の土塁やさちの池の周囲を中心に約200本の桜が咲き誇る。
赤城道路を南へ下ったあたりの白樺牧場には、なだらかな斜面に10万株を超すレンゲツツジが群生している。6月の開花期には草を食む牛との色のコントラストも見事。
満開になると約1000本のソメイヨシノが桜のトンネルをつくる。見頃の4月上旬から中旬にかけては屋台も並び、夜まで桜が楽しめる。
山頂の湖、大沼の小鳥ヶ島に鎮座する赤城山の神様、赤城大明神を祀る。朱塗りの神橋を渡り鳥居をくぐると大沼を見渡す景色が広がる。境内からは外輪山の山々が一望できる。
赤城山の裾野に広がる観光牧場で、道の駅としても利用される施設。園内にはレストランや展望塔、約500本のサクラの木が植えられた遊歩道が整備され、バンガローもある。
新鮮な野菜や花卉が格安で手に入る。なかでもお薦めは、粕川地区特産のハト麦味噌。「粕川温泉元気ランド」の駐車場内にあり、風呂帰りにみやげを求める人も多く見られる。
自然の中に広がる花と緑がいっぱいの牧場と、ドイツの農村を再現。四季折々の花、レストランでの地ビール、手作りソーセージ体験教室など、見て、食べて、体験できる。
大胡ぐりーんふらわー牧場内の施設。地元産の野菜や花、キノコ、などを販売。生産者名を明記し、消費者からの信頼感も十分。野菜入り手作りまんじゅうも人気。
赤城山南麓にある、県内屈指の規模の施設。花園各種や温室、花時計、大花壇、日本庭園、イングリッシュガーデンなどからなる。子どもを連れての散策にも最適だ。
「いつでも、だれでも、手軽に乗馬」。初心者からベテランまで幅広く楽しめる。用具は無料レンタル。服装は長ズボン、すべり止め付き軍手、靴下。希望する日時が決まったら電話にて予約可能。
ロケーションの違いにより3タイプあるオートサイトは全部で60区画。場内施設はランドリーや売店、BBQ場、子供の遊具などが揃い、季節に応じてさまざまなイベントや体験もできる。
明治11(1878)年に衛生所兼医学校として前橋市に建設された建物で、国の重要文化財に指定されている。外観の装飾は洋風で、ほぼ左右対称。当時の技術や文化を伝えている。
5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬と、年に2回見ごろを迎える、敷島公園内にあるバラ園。600種7000株あまりのバラが咲き、訪れた人の目を楽しませてくれる。
上毛三山のひとつ。カルデラ二重式火山で、地蔵岳を中心に黒檜山、長七郎山、荒山山などの外輪山が火口原を囲む。山頂部には大沼、小沼、覚満淵などが点在する。
かつて全国に334の分社をもっていた赤城神社の参道松並木には約7000株のツツジが植えられ、4月下旬〜5月上旬にかけて華やかな景観となる。
赤城山の火口原に点在する湖沼の一つである覚満淵。周囲は珍しい高山植物が見られる貴重な湿原で、1周約30分の遊歩道が整備されている。
群馬の夏の風物詩として毎年8月第2土曜日に行われる、県を代表する花火大会が「前橋花火大会」。市内を流れる利根川の河川敷・大渡橋周辺から、1万5000発(予定)打上がり、バラエティーに富んだ花火のオンパレードに魅了される。大渡橋をはさみ南北で打上げられるスターマインや仕掛花火は、メリハリがあって見ていて飽きのこない演出。特に、開会早々に打上げられる超特大スターマイン「前橋の四季」や前橋発祥の空中ナイアガラは迫力満点だ。
赤城山南面の大自然の中に牧場とドイツの農村の街並みを再現したテーマパーク。ゴーカートやボート、乗馬などで楽しんだ後は、ドイツの田舎の風景と音楽に合わせて打上げられる花火のコラボレーションを楽しみたい。夏休み期間中は子どもたちが楽しめるイベントが盛りだくさん。昼間存分に遊んだら、ドイツならではのソーセージを片手に花火観賞はいかが。
赤城山麓の深い緑の中にある森林公園には常設炉が設置されている。テーブルやイスもついているので、木々のざわめきと野鳥の声を聞きながらバーベキューが楽しめる。鉄板や網などの炊事道具はすべて無料貸出しなので、食材だけ持参すればOKだ。ここでは木工工作を体験したり、森林について学ぶこともできる。また、森の斜面を利用した全長380mのローラー滑り台も人気だ。
標高1828mの主峰、黒檜山などで構成される赤城山の周辺は、自然の宝庫で見どころが多い。山麓にある大沼や小沼を1周するハイキングコースは、赤や黄色に色づいたナナカマドやミズナラ、カエデなどを楽しむのに最適。
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