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愛媛県の「今治市」に関する観光スポット108件を紹介!
聖徳太子の建立と伝えられる真言宗の寺。奥の院には村上水軍の祖、村上義弘公の墓所がある。源清張が平家から逃れ能島に来たのが村上氏の起こり。
全国初の水軍をテーマにした博物館。能島村上家の子孫に伝わる貴重な資料や出土品を展示する。ミュージアムショップ、わくわく体験ルーム、映像コーナーなどもある。
村上三島水軍の総鎮守府として知られる、宮窪沖の周囲720mの小さな島。宮窪瀬戸と荒神瀬戸の急潮で強固な防備を誇った。今も、岩礁上などに柱穴跡などが無数に残る。
今治市街地の北側にある標高約244mの山。山頂展望台からは、美しい芸予諸島やしまなみ海道が眺められ、天気のいい日は、遠く西日本最高峰の石鎚連峰が望める。
磯釣りの好ポイントが続く海岸。三方を海に囲まれた梶取の鼻からの展望が素晴らしい。周辺ではキャンプを楽しむことができる。山桃が群生する「山桃のこみち」がある。
10月第3日曜に行われる行事「お供馬の走り込み」で知られる神社。中学生までの子どもと馬が一体となって境内を走り抜けるさまは圧巻。境内に「お供馬の走りこみ」に関する資料館がある。
大三島でとれた海産物や野菜、柑橘、ジュースなどを販売。レストランでは、地元の鯛を使った鯛めしや海鮮網焼きが食べられる。島散策の拠点に最適。
伯方町有津と宮窪町鵜島の間、船折瀬戸と呼ばれる急潮に浮かぶ小島。白い灯台が立ち、今でも海上交通の案内役を果たす。村上水軍の出城があったとされる。
越智玉澄公の墓標として植えられたと伝わる大楠。「玉澄さんの大楠」とも呼ばれる。高さ約22m、枝張り約30mの巨木で、墓石を巻き込んでいるといわれる。県の天然記念物。
仙遊寺の境内に続く石段沿いに、弘法大師が錫杖で地面をつき、湧き出たという井戸がある。その水が疫病で苦しむ人々を救ったことから、諸病に効くといわれ、訪れる人が後を絶たない。
四国霊場第59番札所である国分寺の東に、天平時代に創建された国分寺の塔跡とみられる礎石が残る。基壇上にある花崗岩の巨石は当時の伽羅の大きさを物語る。国指定の史跡。
伯方島にあるこぢんまりとしたキャンプ場。キャンプ道具のレンタルや販売品などはなく、場内の設備も最小限だが、瀬戸内海を望むロケーションが楽しめる。
国立公園内に整備された、海風が心地よいキャンプ場。8区画あるテントサイトにはすべて木造のデッキが備えられている。
メキシコまたはオーストラリアの天日塩田塩を日本の海水で溶かして原料とする、伯方の塩の製造工程が見学できる。昔ながらの製塩法である流下式枝条架塩田を見学用施設として再現。
現代アートを展示する美術館。イタリアのジャコモ・マンズー、日本の深井隆らの作品を紹介。オープンテラスは瀬戸内海の多島美が望めるビューポイント。
ソメイヨシノ、少し遅れてシダレザクラが咲き、長い期間、楽しめる。園内には緑の相談所や歴史民俗資料館、テニスコートなどが整備されている。
半日ツアーや一日ツアーのほか、夕暮れ時を楽しむものなど幅広いシーカヤックのメニューがある。いずれも瀬戸内海の多島美が満喫でき、海面スレスレから見る景色は新鮮。
11haの広大な松原は、赤松と黒松の老樹が絡み合う景色が続く国指定の景勝地。菅原道真公ゆかりの綱敷天満宮がある。梅の名所としても知られる。
芸予諸島の島伝いに、今治と尾道を結ぶ延長59.4kmの自動車専用道路。歩行者、自転車、125cc以下の自動二輪および原動機付き自転車の専用道路を併設。
弧を描く砂浜と海の景観が美しい自然海浜公園。海の水がきれいで、夏は海水浴目当てに訪れる人も多い。西の端の埋立地には、ウォータースライダーがあるプールもある。
瀬戸内しまなみ海道伯方島ICに近接。1000人収容できるホール、テニスコート、レストランを併設。目の前には海水浴場が広がる。物産センターでは農水産物を販売。レンタサイクルもあり。
旬の野菜や果物、今治沖でとれた海産物がそろう。地元食材を盛り込んだ料理が味わえるセルフ食堂、レストラン、カフェを併設している。
潮流体験では宮窪沖を激しく流れる潮を船上から眺められる。最大10ノットにも達する急流は迫力満点。所要約40分。乗り場に漁協直営の直売所とレストランがある。
加藤清正公を祀る堂のそばに湧く温泉。800坪の竹林に囲まれて建つ温泉施設で、効能豊かな療養泉につかれる。敷地内には、温泉付きの貸し別荘や温泉プールなどもある。
あらゆる角度から太陽光を浴びる空中栽培のあまおとめは、甘くて美味。減農薬栽培のため、そのまま食べられる。車椅子利用者、視覚障がい者の利用も歓迎。
宮窪港にあり、瀬戸内海を横断する「しまなみ海道自転車道」の拠点として、レンタサイクルターミナルにもなっている。
世界からも注目を集める建築家・伊東豊雄氏の作品を展示するミュージアム。多面体構造「スティールハット」と氏の旧住居を再生したシルバーハットの二棟からなる。
伊東豊雄設計の円筒状の建物に、「母と子」をテーマにした彫刻家、岩田健の作品が見事に調和している。
日本三大急潮の来島海峡の上にかかる来島海峡大橋は世界初の三連吊橋。この絶景が堪能できる展望台はオススメ。
西瀬戸自動車道下り線のサービスエリア。フードコート内には鯛めし料理やラーメンなどの人気メニューが充実している。
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