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全国の「下田市」に関する観光スポット85件を紹介!
須崎半島東南端に位置する草原台地。爪木埼灯台へ至る遊歩道があり、海を眺めて散歩ができる。野水仙の開花に合わせ、水仙まつりも開催(例年12月20日〜翌1月31日)。
四季折々の花が見られる下田公園だが、有名なのが6月に満開となる、美しいあじさいの風景。6月1〜30日には、連日あじさい祭が開催され、多くの観光客で賑わう。
黒船を模した遊覧船「サスケハナ」は、弁天島、下田港などを周回する約20分のコースを就航。開国の舞台となった下田の街を、往時に思いを馳せつつ海上から眺めてみよう。
嘉永7(1854)年、徳川幕府とペリー提督が下田条約に調印した国指定史跡。境内の宝物館には、3000点を超える日本最大規模の黒船・開国の資料を所蔵している。
日本で最初に米国総領事館が置かれた寺として幕末維新史に名をとどめる。初代総領事ハリスが過ごした曹洞宗の寺。ハリスの遺品や書簡を展示するハリス記念館がある。
浄土真宗の由緒ある寺。51歳で亡くなった悲運の人として語られる唐人お吉の墓がある。境内には「唐人お吉記念館」があり、お吉の写真や着物を展示している。
2400年超の歴史を誇り、境内にはビャクシン樹林などの天然記念物、有形・無形文化財や遺跡など見どころ満載。毎年10月に開催される例祭では三番叟の舞が披露される。
下田市の南にある、吉佐美大浜海水浴場の近くにある小さな神社。境内には幹の太さが約3.4mもあるイスノキの巨木がある。これは国の天然記念物にも指定されている。
整然と区画されたオートサイトが並ぶこぢんまりとしたキャンプ場。併設する食堂では伝統的な漁師料理が味わえるほか、予約をすれば魚介類のバーベキュー食材も用意してもらえる。
気ままに町を歩くのも良いけれど歴史的な名所や逸話などを知りたいならボランティアガイドがオススメ。詳しい説明付きで案内してくれて参加費は無料、所要時間は2時間程。
大正3(1914)年に建てられた石造りの建物。1階のカフェスペースでは、書道家・竹沢尚生の作品のほか、染付けした陶磁器などを展示・販売する。畳の上でゆったりと楽しめる。
下田港内に浮かぶ小島は、黒船に密航しようとした吉田松陰と金子重輔が潜んでいた歴史的な場所。島の突端には、下田沖を指差す2人の銅像が建てられている。
きれいな海岸が点在する伊豆でも、白砂が美しいことで有名な海岸。温暖な気候と豊かな自然に恵まれた白浜は、多くの海水浴客で賑わう。夏には様々なイベントが行われる。
はまぼうが見事に群生する大賀茂川河口の遊歩道。川の両岸をめぐるボードウォークは1周約730m。7〜8月にははまぼうの黄色い花に包まれる。ハゼ釣りスポットとしても人気。
下田港を一望できるところに建つ道の駅。下田の地場産品が並ぶ海の交流館や模型やビジョンで下田の歴史を学べるハーバーミュージアム、地魚の食事処などがある。
気軽にできる有酸素運動として注目のノルディックウォーキング。年間を通し専用ポールとコース地図貸し出しとレクチャー(前日までに要予約)を行い、毎月一回体験会開催。
大正製薬名誉会長上原昭二氏のコレクションをもとに設立。モネ、ルノワール、マティスら西洋絵画や梅原龍三郎、須田国太郎、小林古径ら日本の絵画などを所蔵。季節ごとに展覧会を開催している。
開港ロマンを感じる街並みや、海や爪木崎などの自然も満喫したい。そんな広範囲を巡りたい人におすすめ。「アロハ バイクトリップ」は、1日以上の利用で市内全域へ配達&ピックアップ可能。
吉佐美大浜海岸の近くのキャンプ場。海まで歩いて行けるので海水浴やマリンスポーツの拠点にもいい。
1855年ロシア使節プチャーチンとの日露和親条約調印、翌年日米和親条約の批書交換が行われた。お吉観音を祀る宝物館や悲恋のおすみ弁天がある。伊豆七福神めぐりや、伊豆八十八ヶ所のひとつ。
ハリスが日本初の米国総領事館として使用した玉泉寺の一角にある記念館。ハリスが玉泉寺住職に英語を教えるのに使った和英辞典をはじめ数々の遺品や、当時の村長の日記などが展示されている。
幕末の米国総領事、タウンゼント・ハリスのもとで待妾として仕えたお吉の記念館。彼女が使ったかんざしや当時の覚え書きなどを展示している。八幡山宝福寺内で、境内にはお吉の墓もある。
白浜海岸や竜宮島、遠くは伊豆諸島を望める。木製デッキに座ってのんびりすれば、時が経つのも忘れてしまいそう。アロエの里まで続いている。
明治20(1887)年から続く老舗の酒屋。店の前の蔵にはホーロー看板や大福帳など昔懐かしいものがたくさんある。蔵は公開されているので自由に見学することができる。
嘉永7(1854)年にアメリカ艦隊を率いて、下田に来航したペリー提督が第一歩を印した地にペリー提督の胸像と錨を設置。胸像は下田条約調印の地、了仙寺の方向を向く。
吉佐美大浜海岸の近くのキャンプ場。海まで歩いて200mなので、水着のままテントからフィッシングやサーフィン、磯遊びができる。大自然の中でリフレッシュしよう。
ハーバーミュージアムでは伊豆半島の生い立ちや下田の歴史、日本開国ヒストリーを、貴重な映像と模型で紹介。かじきミュージアムではかじき釣りの魅力を学ぶことができる。
木の高さ約13m、枝張り約20mのしだれ桜が咲き誇る姿は圧巻。樹齢200年といわれる下田市の天然記念物で、ライトアップも幻想的だ。
温泉を有効活用するため、商店街の各所に9つの足湯&手湯を設置。全ての湯は無料で利用することができる。温泉にはそれぞれの名前がついているので、看板を見比べるのも楽しい。
自然に囲まれた静かな場所に佇む。おすすめのそば打ち体験では、粉をふるうところから切るところまでの工程が体験できる。完成したそばは地元でとれた山菜の天ぷらと食す。
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