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全国の「飯塚」に関する観光スポット35件を紹介!
標高500mの森林公園内にあり、夏は避暑地となる。サイトはフリーサイトで、施設は炊事場とトイレのみ。
約2500本のソメイヨシノが開花し、公園内の歩道は桜のトンネルに変わる。春爛漫の雰囲気の中、散策が楽しめる。見頃時期には「桜まつり」が開催され、イベントも実施。
飯塚市内で発見された立岩遺跡から出土した前漢鏡をはじめとする貝輪、鉄器などの考古資料、宿場町時代の道具など、およそ2000点の歴史・民俗・石炭資料を展示している。
全長2kmにわたって約1800個の切り石が一列状態で山腹をめぐっている。7世紀ごろに造られた山城と推測されるが、いつ、誰が、何を目的としてつくったのかいまだ不明。
口春地区に、クスの老木が町を見守るように立っている。これが三郎丸の大クス。遠い昔、かっぱがこの木に縛りつけられて、イタズラをしないと誓ったという伝承がある。
ボタとは、石炭採掘の際に混入する燃えない石のこと。大正初期から半世紀近く積み上げた10tトラック70万台分のボタは、日本最大級。優美な姿から筑豊富士の別称をもつ。
山野若八幡宮の上手、一段と高い丘の上に350体あまりの石仏が、緑深い樹々に囲まれ、木造の雨よけの下に立ち並んでいる。福岡県の有形民俗文化財に指定されている。
八木山峠のふもとに湧く温泉。泉質は天然ラジウム泉で、リウマチ、動脈硬化、慢性肝炎などに効果がある。周辺は桜の名所としても有名で、春になると美しい景色が広がる。
物産販売所では、西日本地区の食肉品評会で「金賞」を受賞した絶品の嘉穂牛や地元産の新鮮野菜や果物が豊富に揃う。その他、石窯で焼くパン工房などを併設している。
「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門の旧宅を一般公開。25歳年下の妻であり、歌人として知られた白蓮のためにぜいを尽くした屋敷は、繊細で優美な装飾が随所に見られる。
足利尊氏の創建で、一国一所の勅願寺の一つだという。当初は七堂伽藍をそなえた大寺だったが、数度の火災により再建を繰り返して現在に至る。
福岡県の無形民俗文化財である放生会御神幸祭は、暦応年間(1338〜1341)以来の神事といわれ、現在は隔年ごとの10月13・14日に近い土・日曜に行われている。
明治初期から昭和40年代まで続いた醤油醸造元の母屋、離れ、庭が見学できる。箱階段や舟底天井がある母屋の大黒柱には筑前一揆のものと思われるきずあとが残る。見学は土・日曜のみ。
飯塚と田川を結ぶ主幹道だった旧烏尾峠山頂の飯塚市頴田地区と糸田町の境にある石碑。元禄13(1700)年に筑前福岡藩と豊前小倉藩によって国境を定めて設置されたもの。3基が現存する。
「数百条の白糸を垂らしたような」と形容され、その景観がやさしく清らかな女性を思わせる白糸の滝。苔むした岩を清冽な水が打ち、滝のそばにはわさびが自生する。
社伝によれば、神亀年間(724〜729)に八幡神を奉祀したのがはじまりで、本邦五所別宮の一つだったという。江戸期から伝わる獅子舞は、福岡県の無形民俗文化財。
創生100年を迎えた「名菓ひよ子」などを製造している工場。餡を包んだ生地がひよ子の形に成形、箱詰めされるまでの工程が見られる。見学は1週間前までに要予約。商品の購入も可。
郷土の史跡・安国寺を永久保存しようとウメの木約1000本を植樹したのが、梅林公園のはじまり。花見の時期には園内に茶店が出て賑わう。
郷土料理のレストランと、地元の特産品を販売する物産館がある道の駅。レストランでは、たっぷりの山菜とゆで卵が入った元気みそラーメンの評判がいい。
オートサイト、テント専用サイト、バンガローの3つのエリアが、千石峡の素晴らしい渓谷美の中に点在している。
ハイツ&いこいの村グループの施設が温泉を引く一軒宿。緑地公園に隣接して屋内温水プール、芝生広場、遊歩道などがあるほか、宿舎の敷地内に全天候型テニスコートを設けている。
まわりを木立に囲まれ、場内には渓流も流れ雰囲気は最高。バンガローは林間にテントサイトは竹林の中にあり涼しく過ごせる。
バンガローが建ち並ぶキャンプエリアは、森に囲まれ雰囲気がいい。九州で唯一本格的な人工芝スキー場や雨天でもスポーツを楽しめる茜ドームなど、のびのびと遊べる施設が揃っている。
小さなキャンプ場だが、豊かな自然に囲まれた環境は最高。天体観測やバードウォッチングが楽しめる。
自然公園の一角にあり、デイキャンプの家族連れなどで賑わう。バンガロー利用については事前に抽選会を行っており、抽選以外の受付は宇美町役場環境課にて直接申し込む。
陶芸の里として知られる東峰村にあるキャンプ場。コテージからの眺めは素晴らしく、食器はすべて小石原焼きと、こだわりが随所に。初夏にはホタルの姿も見られる。
一時中断をはさみつつも、1922(大正11)年から続く歴史ある花火大会。市街地にある遠賀川の河川敷で打上げられるため、間近で見られるのが特徴だ。約400mのナイアガラなど、仕掛花火は西日本トップクラスといわれるほどの大掛かりなもの。なかでも、例年、楽しみにしているファンが多いのが、飯塚オートレースのパフォーマンス。花火をつけたバイクが河川敷を疾走するというもので、そのスピード感と迫力は他では見られない素晴らしさだ。
オートサイト、テント専用サイト、バンガローの3つのエリアが、千石峡の素晴らしい渓谷美の中に点在している。
まわりを木立に囲まれ、場内には渓流も流れ雰囲気は最高。テントサイトは竹林の中にあり涼しく過ごせる。
陶芸の里として知られる東峰村にあるキャンプ場。コテージからの眺めは素晴らしく、食器はすべて小石原焼きと、こだわりが随所に。初夏にはホタルの姿も見られる。
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