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全国の「草津温泉」に関する観光スポット55件を紹介!
上品な甘さがくせになる「塩あま納豆」や自宅で草津の湯を再現できる「湯の花」など草津みやげを豊富に取り扱う。
中之条の最奥部、草津温泉の北に隣接する旧群馬鉄山の跡地にある公園。園内の穴地獄には国内最大規模といわれるチャツボミゴケが群生している。
フランス山岳救助チームのトレーニングから生まれた、スーパーエアートレッキングが楽しめる。木々の高さ2〜10mに作られた2ステージ、42のアトラクションを渡り歩き、ゴールを目指そう。
湯畑の近くにある、湯もみショーでおなじみの「熱の湯」では、落語を中心としたエンターテインメントを毎日開催。落語芸術協会の二つ目が高座にあがり、草津の夜を盛り上げる。
草津バスターミナル前にある「草津温泉旅館協同組合」へ行けば旬の観光スポットや宿泊の案内をしてくれる。
草津湯之沢にあったハンセン病集落において、病者救済のため聖バルオバミッションという事業を展開したコンチオール・リー女史の働きを後世に伝えることを目的とした施設。
特産・名産品のほか、草津名産・花豆をキャラクターにしたキュートな「ゆまめちゃん」グッズなども販売している。当駅オリジナルの花豆ロールケーキは絶品だ。
応徳年間(1084〜86年)に発見された歴史ある温泉。草津温泉の上がり湯として900年もの間親しまれてきた山間の素朴な温泉。100%天然温泉で、源泉かけ流しが自慢。
標高1200mに位置するオートサイトのみのキャンプ場。場内設備は最小限だが、草津温泉にもほど近く、観光の拠点にもいい。
平成15(2003)年8月に開湯した奥軽井沢温泉は、浅間山麓の地下1600mから湧き出ている。湯は茶褐色で肌への刺激も少ないので子どもからお年寄りまで安心して楽しめる。
群馬県、長野県にまたがり、緩やかな連峰を形成している活火山。山頂に湯釜、涸釜、水釜という火口湖を擁する景勝の地であり、志賀草津高原道路最大の観光スポット。
標高2000m地点まで約13分で昇る、殺生河原と草津白根山を結ぶ全長約2.4kmのロープウェイ。赤城山や榛名山などを望み、迫力満点の大パノラマが楽しめる。
草津白根山山頂の最大の火口湖。直径約300m、水深は30mと巨大だ。岩壁に囲まれ乳青色の硫黄泉をたたえる。動植物がほとんど見られない荒涼とした風景だ。
殺生河原は活火山の驚異が肌で感じられる場所。岩の間の噴気孔から噴出するのは有毒の硫黄化水素ガスで、強い硫黄臭が鼻をつく。中毒防止のため長時間の見学は禁物だ。
湯釜の向かい側。豊かな緑に覆われた湿原で、木製の遊歩道が整備されている。美しい高原植物やゲンゴロウやヤゴなどの水生生物を観察できる。1周約800mで約20分。
日本有数の避暑地、浅間高原を代表する観光名所。溶岩むき出しの園内に約400株のシャクナゲや様々な高山植物が咲く。また花木園では浅間高原の草花が観賞できる。
自噴泉としては日本一の湧出量で毎分3万2300リットル。源泉掛け流しの天然温泉は強力な殺菌力を持ち、地元の人々は小さいころから、その湯で傷を治してきたともいう。
上沢渡川上流の渓谷美を望む静かな温泉地。草津温泉で湯治後の仕上げの湯「なおし湯」として古くから親しまれる。長期滞在者が多く、県医師会の本格的な温泉病院もある。
中和事業の紹介を目的とした施設。強酸性が特徴の草津温泉の湯を利用した百年石作りや、草津の温泉と同じ酸性河川である湯川のpHの測定などの体験学習ができる。
見て触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。15周年を記念して世界初のアスレチック型立体迷路が新登場。その他おもちゃの部屋や乗り物、森のアスレチックなど大自然を満喫できる。
湯畑と並ぶ草津を代表するスポット。溶岩石が転がる湯の川の河原では、湯気をあげて湧き出す温泉の池が点在。500平方メートルもの広い男女別露天風呂では草津温泉を満喫できる。
草津温泉のシンボルとして町の中心に湧く源泉地。毎分約4000リットルの豊富な湯が、湯滝となって流れ落ちる水音、たちこめる湯煙は草津を代表する景観。夜景も美しい。
湯畑の北側にある日本武尊を祀る神社。7月17・18日の氏神祭りでは、白装束の若者が神輿を担いで町中を練り歩く。囲山公園を含めた広々とした境内は格好の散策路だ。
白旗の湯脇の階段を上ったところにあり、温泉街を一望できる。奈良時代に行基が開いたと伝わる本堂には薬師如来、釈迦堂には奈良・東大寺の骨木を使った釈迦如来像を祀る。
俳優、タレントとして活躍している片岡鶴太郎の、ほのぼのとした作品を展示。館内のグッズコーナーや喫茶のみの利用も可能で、ここでしか手に入らない絵ハガキなどが買える。
温泉熱で暖められたドーム内に、珍しい南国の花々が咲き乱れる。また、世界最小のサル、ピグミーマーモセットが見られるほか、フィッシュセラピーの手浴・足浴もできる。
草津バスターミナル3階にある。湯もみや湯かぶり、温泉祭りを再現した人形、湯の酸性度の高さを実験した標本の展示など、草津温泉の魅力を幅広く紹介している。
源頼朝に追われた落人が武具を脱ぎ捨てたという伝説の地、武具脱の池周辺では、5月中旬から6月上旬にかけて、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが花を咲かせる。
溶岩のかけらの形状を生かして着色した溶岩細工などユニークな置物のほか、キーホルダー、花瓶などの実用品も販売。また地元の漬物などの食品も豊富に揃っている。
草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。
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