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全国の「糸満市」に関する観光スポット21件を紹介!
全国の「糸満市」21件中 1~21件表示
高さ30mほどの石灰岩丘陵上にある拝所。かつては海上で船の位置を確認するための目印でもあった。現在は公園として整備され、展望台が設けられている。
糸満漁協が営む直売所で、11店舗が軒を連ねる。グルクンなどの沖縄ならではの鮮魚を中心に、カマボコなどの惣菜も販売。道の駅いとまんの敷地内にあり、利便性は抜群。
恒久平和と戦没者の追悼の象徴として建設。堂内には約12mの巨大な沖縄平和祈念像(山田真山画伯原型制作)が安置されている。少年の像、美術館、清ら蝶園などを併設。
沖縄戦で看護要員として動員され亡くなった「ひめゆり学徒隊」の慰霊碑。多くのひめゆり学徒が亡くなった伊原第三外科壕跡の上に立つ。ひめゆり平和祈念資料館を併設する。
土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。
沖縄戦に関する貴重な資料の展示や体験者の生々しい証言などが公開され、住民たちが避難したガマ(自然洞窟)も再現している。世界の子どもの暮らしを紹介した展示もある。
琉球漆器は中国の影響で14世紀後半に始まった。ここでは沈金や螺鈿、箔絵の技法に加え、琉球独自の立体的な技法・堆錦(ついきん)による作品を販売。制作体験(要予約)もできる。
沖縄戦後、米軍がこの地に収容所を設置した際、真和志村(現在の那覇市)と近隣の住民らが一帯に散乱していた遺骨を収拾し建立。一般市民の手による戦後最初の慰霊塔であり意義深い。
平和祈念公園の東側に半円状に広がる記念碑。沖縄戦で犠牲になった人々の名を国籍・官民問わず刻んでいる。6月23日の慰霊の日には多くの遺族が参拝に訪れる。
摩文仁の丘の近くに立つ、沖縄戦に参加した沖縄師範学校の男子学生(学徒隊)を祀った慰霊碑。周辺には将兵が自決した壕などがあり、切り立った断崖が当時の状況を思い起こさせる。
沖縄戦で看護要員として陸軍病院に動員され亡くなった、ひめゆり学徒の慰霊碑「ひめゆりの塔」に併設。生存者の証言集や証言映像、壕の実物大模型などを展示して、学徒隊の実相を伝えている。
太平洋と東シナ海を分けるポイントで、険しい断崖絶壁と紺碧の海が広がる景勝地。岬の先端には、昭和44(1969)年に建立された慰霊碑「平和の塔」が静かに立っている。
門中とは、墓を共有する父系一族のことで、この墓は幸地腹門中と赤比儀腹門中の共同墓。300年以上の歴史をもち、5400平方メートルという広大な敷地は沖縄最大規模だ。
全国で最南端となる道の駅。沖縄県有数の漁業の街である糸満市にある。地元で獲れた海産物や季節の農産物を取り扱う。また、南部観光の玄関口として情報発信も担っている。
沖縄そばを中心に製造販売する食品メーカー。ここでは製麺工場の見学と、粉からスタートする沖縄そば作り体験の両方が楽しめる。自分で作った麺はその場で試食ができる。
古くから海人(漁師)が使っていた細長い木船「サバニ」を引きとって修復し、資料とともに展示。4人以上で予約をすればサバニの乗船体験も可能だ。糸満の青い海へ漕ぎ出そう。
集落周辺や海岸近くに散在した遺骨を共同作業で収集し、昭和27(1952)年に建立。昭和44(1969)年、現在の場所に移した。展望所からの雄大な景観が美しい。
航海安全と豊漁を祈願する拝所として、糸満ハーレーや糸満大綱引などの旧暦行事が行われる。堂の中には「白銀の御イベ(霊石)」と言われる石筍が祀られている。
地元の生産者が栽培した新鮮な野菜や果物、卵、加工品などを販売する農産物直売所。ゴーヤー、ヘチマ、島ニンジンといった沖縄ならではの野菜が豊富に並ぶ。
1999(平成11)年に始まった「いとまんピースフルイルミネーション」。「平和」への願いをイルミネーションに込めて、沖縄戦終焉の地・摩文仁から世界へ発信する。会場内にはLEDライトを利用したエコなイルミネーションや、趣向を凝らしたオブジェが並び、訪れる人々を幻想の世界へと誘う。期間中は、レーザーショーが行われ、クリスマスや大晦日にはスペシャルライブや花火ショーなどが開催される。
1999(平成11)年に始まった「いとまんピースフルイルミネーション」。「平和」への願いをイルミネーションに込めて、沖縄戦終焉の地・摩文仁から世界へ発信する。会場内にはLEDライトを利用したエコなイルミネーションや、趣向を凝らしたオブジェが並び、訪れる人々を幻想の世界へといざなう。期間中は、レーザーショーが行われ、クリスマスや大晦日にはスペシャルライブや花火ショーなどが開催される。
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