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全国の「岡崎市」に関する観光スポット35件を紹介!
初夏は新緑、秋は紅葉と、四季それぞれに美しく彩られる。一帯は鳥獣保護区に指定されているので野鳥や野猿などが時おり姿を見せる。夏はキャンプやニジマス釣りもできる。
池を中心に遊園地やプール、運動場などがある。幼児向きののりもの遊具が充実し、観覧車やメリーゴーラウンドなどが比較的安価に楽しめる。ゴーカートで交通ルールも学べる。
自然と文化の公園として親しまれている岡崎市東公園の中の動物園。サル山を駆け回るサルのほか、ラマ、インドゾウ、ミーアキャットなどの珍しい動物もいる。
徳川家・松平家の氏神。家康公も大きな合戦を前に戦勝祈願した。家康公と孫の家光公造営の社殿・随神門・石橋など、江戸初期を代表する建造物は、すべて国の重要文化財。蓮の身頃は7月前後。
世界中の子供たちの絵やピカソやロートレック、山下清などの巨匠たちが10代の頃に描いた作品を収蔵、展示。随時、子どもたちに向けた企画展を開催。造形センターでは、創作体験もできる。
世界の名犬・珍犬を集めた犬のテーマパーク。犬たちが世界の名作や時代劇を演じるワンワン劇場やフライングディスクステージ、ドッグレース、ふれあいコーナーなどがある。
岡崎市村積山自然公園、花園の里にある。松平家親藩の奥殿松平家4代乗真の時、奥殿に陣屋を移して奥殿藩が誕生した。郷土の偉人、大給恒をはじめ藩ゆかりの資料を常設展示。
松平・徳川家の菩提寺として名高い大樹寺には、松平8代の墓、歴代将軍の等身大の位牌が納められ、ゆかりの寺宝類も数多く収蔵されている。多宝塔は重要文化財に指定。
三河武士のやかた家康館には、家康と三河武士たちの人間像を中心に、歴史上の資料などを数多く展示し、立体映像やCGなどで、その流れを楽しむことができる。
駐車場からサイトまで1kmほど歩くが、その分くらがり渓谷の四季折々の美しい自然を満喫できる。木立に囲まれたコテージもおすすめ。
場内には小川が流れ、施設は必要最小限。自然をいかしたサイトが本来のキャンプの楽しさを実感させてくれる。利用の際は利用日の1週間前までに岡崎市観光課への手続きが必要。
代々岡崎城主松平家の崇敬が篤く、徳川家康の誕生の際には、産土神として参拝している。絢爛豪華な社殿や楼門は3代家光公の時代のもの。今では安産の神様として知られる。
正保2(1645)年創業の八丁味噌の老舗。天然醸造の味噌が仕込まれた大きな杉桶が並ぶ熟成蔵を見学することができる。
神君出生の城といわれる岡崎城は、家康が出生した城。昭和34(1959)年に天守閣が復元された。2〜4階は江戸時代の岡崎を紹介する資料館。展望室からは景観を一望できる。
三つの大きな池があり、池と紅葉の組み合せは絶景。園内の動物園のふれあい広場にはウサギや珍しいミーアキャットなどの動物がいて、餌を与えたり、触れ合うことができる。
徳川家康が生まれた岡崎城址を中心にした公園で、復元された3層5階の天守閣がそびえる。桜の時期には南側の乙川河川敷に、たくさんの露店が出てにぎわいをみせる。
大正6(1917)年にルネサンス様式で建造。平成20(2008)年に国の「登録有形文化財」登録。日本や世界のお金の展示やお金ができるまで、偽造防止技術の解説や、1億円や千両箱の重さ体験も可能。
東名高速道路上り線、岡崎インターと音羽蒲郡インター間にあるパーキングエリア。小規模だが中身の濃い独特なショップが迎える。
フードコーナーに地元にちなんだメニューを用意しているほか、「マクドナルド」も併設しており家族連れに人気。
地形を生かした建物と豊かな自然が調和するミュージアム。愛称でもあるマインドスケープ(心象風景)をコンセプトに、歴史資料・美術作品を幅広く収集・展示している。
延元2(1337)年から代々続く味噌店。工場見学では熟成中の味噌蔵の中を歩いたり、日吉丸時代の秀吉との逸話が残る「石投げの井戸」などを見ることができる。
7ヵ所のぶどう園からなる駒立ぶどう園。山遊び、プール、川遊びなど自然とふれあいながら一日遊べる遊具も設置。イベントや体験・講習会も開催。
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。
愛知県国道1号沿線で初、東海道五十三次の宿場として栄えた地に建つ道の駅。城下町の伝統を生かした特産品やご当地グルメを堪能できる。非常発電機などの防災設備も配備。
館内には、岡崎出身の著名なジャズ愛好家、内田修氏が寄贈したジャズコレクション展示室があり、貴重な音源をいつでも楽しめる。
自然を楽しみながら学習できる施設。森の散策での生き物とのふれあいや、里山やビオトープの手入れで自然環境について学習・体験ができる。
徳川家光により正保3(1646)年に創建された。漆塗りと極彩色が施された豪華な社殿がある。本殿や中門は国の重要文化財に指定されている。
岡崎二十七曲りといわれるように、複雑にまがりくねったかぎ形の道路で知られる岡崎の市街地。曲がり角には目印となる石柱がたっている。
岡崎市の北東部、駒立町の7ヵ所のぶどう園からなる駒立ぶどう園。巨峰・デラウェアのほかに、ハニーシードレスなどの珍しいブドウもある。また、山遊びやサツマイモ掘り、川遊びで自然とふれあったり、遊具で遊んだり、1日遊べる(品種・遊具はぶどう園によって異なる)。イベントや体験・講習会も随時開催している。
三河花火の起源は江戸初期までさかのぼる。江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成。そして火薬の製造と管理を三河に限らせた。この「お国もの」の特権が三河花火のルーツとされている。そんな歴史と伝統を背景に、この花火大会は開催される。川面に浮かぶ情緒豊かな鉾船と岡崎城をバックに仕掛花火やスターマイン、金魚花火などが次々と夜空を彩る。三河花火の伝統的な水上花火である金魚花火も必見。水面の四方八方に赤・緑・銀の光がパチパチと音を立てて漂う。
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