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奈良県の「奈良 法隆寺 歴史」に関する観光スポット9件を紹介!
奈良県の「奈良 法隆寺 歴史」9件中 1~9件表示
直径50m以上、高さ9mの円墳で国の史跡。6世紀後半のもので、未盗掘の朱塗りの家形石棺、国宝の馬具などが出土した。ガラス越しに石室を見学でき、毎年春と秋に石室特別公開を予定。
正式な名称は金剛山寺、別名をあじさい寺という。境内には本堂、開山堂などが立ち、本尊の木造地蔵菩薩立像をはじめ重要文化財に指定された仏像が多い。地蔵信仰の寺として知られる。
前89年創建と伝わる旧官幣大社。農耕・治水の神として信仰されてきた若宇加能売命を祀っている。毎年2月11日には全国的に知られる奇祭砂かけ祭が行われる。
ぽっくり寺の名称でも知られ祈祷を受けると長患いせずに往生できるという霊験がある。年中行事もさまざま行われている。
法隆寺創建の際、聖徳太子が白髪の老人に顕化した龍田大明神に会ったとされることから、大明神を守護神として祀る。神社から約1kmの竜田川は紅葉の名勝地として知られる。
奈良時代の大規模な建物群跡。宮殿級の柱の根元や平城宮と同じ瓦が数多く出土したことから、称徳天皇が使っていたとされる幻の行宮、飽浪宮の跡とされている。
聖徳太子が創建した七か寺の一つで、太子が母のために建立した御所跡と伝わる。本尊の国宝、菩薩半跏像は、笑みをたたえた優雅な表情で知られる像。
聖徳太子と推古天皇が推古天皇15(607)年に創建したと伝わる。世界遺産。境内には、国宝・重文の建築物だけで55棟を数え、仏教美術の一大宝庫になっている。
法隆寺の境内には、世界最古の木造建築である金堂をはじめ大講堂など国宝の建築物が立ち並ぶ。なかでも五重塔は斑鳩の里のシンボルともいえる存在。
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