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全国の「大涌谷」に関する観光スポット17件を紹介!
全国の「大涌谷」17件中 1~17件表示
約3000年前、箱根火山の最後の爆発でできた神山爆裂火口の跡が大涌谷。今でも岩肌から豪快に水蒸気や硫化水素が噴出している。
大涌谷の水蒸気爆発により、山腹から崩れ落ちた土砂の堆積でできた小高い丘。巨石のたまり場でもあり、ここから芦ノ湖が眺望できるため、この名がつけられた。
箱根園と湖尻ターミナルを結ぶ湖畔の遊歩道。車が入ってこないので、湖の眺めも楽しみながらのんびりと散策できる。6月から7月にかけて沿道のヒメシャラの花が美しい。
早雲山〜大涌谷、姥子を経由し桃源台駅を結ぶ。ゴンドラはガラス張りで雄大な富士山や相模湾など大パノラマが楽しめる。
箱根大涌谷にある土産物屋。大涌谷の硫黄ガスで加熱された名物の「黒たまご」をはじめ、「黒チョコ」や「湯の花」など人気の商品が購入できる。併設のレストランと共に観光客で賑わう。
大涌谷自然研究路のすぐ近くにある土産物屋。多くの土産を扱うが、中でも「黒ごまたまごまんじゅう」や箱根唯一の「黒アイス・バニラ」が人気だ。食堂も備えている。
大涌谷駐車場から閻魔台を結ぶ1周約670mの遊歩道。所要時間約30分で、硫黄泉の噴煙があがる様子などが眺められる。閻魔台近くの玉子茶屋では名物の黒タマゴを販売。
大涌谷から姥子周辺にはかつて多数の石仏が点在していた。現在は秀明館という日帰りの湯場の裏に多くが集められている。優しい表情が印象的だ。
北側湖尻港エリアに大涌谷、仙石原、南側箱根関所跡港、元箱根港エリアに箱根関所、箱根神社。箱根園港エリアに水族館、駒ケ岳ロープウェイ。散策には定期航路で一日フリーチケットが便利。
冠ヶ岳の山麓にある温泉で、大涌谷と桃源台のほぼ真ん中に位置する。坂田公時の姥母が箱根権現のお告げで湯を発見し、公時の眼病を治したのが名の由来。眼にいい明ばん泉で、今も眼の病に効く。
箱根火山最後の爆発の跡で、豪快に噴き出る水蒸気や白煙、硫黄臭が立ち込めており、その景観は訪れた者を圧倒する。火山性蒸気と自然湧泉を利用した道成温泉。仙石原や強羅方面に引湯している。
関東ローム層むき出しの山頂から、晴天時には富士山や金時山、大涌谷の山々、そして相模湾などが見晴らせ、360度の大パノラマを堪能することができる。
鎌倉時代につくられたという延命・子育てのお地蔵様。このお地蔵様にあやかり「黒たまご」を食べると寿命が延びるという言い伝えもある。
箱根ロープウェイ駅構内にあるショップ。箱根のみやげ物や箱根ロープウェイグッズのほか、大涌谷限定品も数多く販売。コーヒーや軽食が食べられるコーナーもある。
大涌谷くろたまご館の別館で、大涌谷自然研究路入口にある。大涌谷限定品や寄木細工が豊富に揃うほか、テイクアウトのファストフードも多彩。黒たまごも販売している。
大型スクリーンの「ジオビジョン」を中心に、大涌谷、芦ノ湖、仙石原などエリア別の地形の成り立ちなどを紹介。大涌谷観光の際に、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。
駒ヶ岳へはロープウェーで一気に登り、景観を楽しんだら、尾根をつたって箱根山の最高峰神山へ。そして、噴煙上がる大涌谷へ至る変化に富んだ魅力のコース。
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