たびノートTOP > 仙台駅
全国の「仙台駅」に関する観光スポット73件を紹介!
一見おしゃれな洋館に見えるが、1889年から1968年まで実際に登米警察署として使用されていた建物だ。現在は警察に関する資料を展示している。
明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。
天保4(1833)年創業、みそ・醤油の老舗である海老喜商店にある酒蔵を開放し、酒造りに関する資料を展示。酒母室や井戸が見学できる。
明治5(1872)年に水沢県庁舎として建てられ、明治8(1875)年庁舎が一関に移されるまで使用されていた。日本風だが一部に擬洋式が取り入れられている。
登米伊達氏に縁のある文化財、約130点を収蔵。伊達政宗の鎧や、政宗が徳川家康にあてた書状などが興味深い。
明治21(1888)年に旧登米高等尋常小学校として建てられた建物を開放。吹き抜けのモダンな玄関や白いバルコニーなどが印象的だ。国の重要文化財に指定されている。
胃腸病に効く名湯として知られる。湯の発見は明治2(1869)年で、明治9年に宿が開業。以来、保養温泉としてのあるべき姿にこだわり、湯治宿スタイルを守り続けている。
仙台市郊外の錦ケ丘にある、最新設備が揃う天文台。プラネタリウムでは市民参加型の多彩なプログラムを展開している。
長野県の別所温泉、野沢温泉とならぶ日本三御湯(皇室の御料温泉)の一つと称された。名取川の上流にある温泉地で、開湯1500年の古い歴史を誇る。現在は仙台の奥座敷として賑わいを見せている。
東北各地ゆかりの作家から、海外の有名作家まで約4200点の作品を収集・展示。宮城県出身の作家・佐藤忠良の記念館も併設している。「アリスの庭」は散策に最適。
アンティークの万華鏡から現代作家の作品まで多数展示。実際に手にとって覗くことができる万華鏡も約30点ほどある。ミュージアムショップでは万華鏡の手づくり体験も人気だ。
本陣跡から新町宿の入り口、熊野神社へと続く中宿付近の街道沿いには、土蔵造りの家など宿場町らしい情緒ある景観が今も色濃く残っている。
仙台駅と仙台城跡を結ぶ通りで、定禅寺通と並ぶ杜の都のメインストリート。ショッピングエリアのサンモール一番町にも近い。
「荒城の月」の作詞者であり、詩人、英文学者として有名な土井晩翠が、晩年にいたるまで過ごした旧邸。生前の居宅そのままを残し、身の回り品なども展示している。
入口、大手門と共に建っていた「脇櫓」。現在の建物は復元されたものだが、春の桜や夏の緑など、四季によって多彩な表情を見せる姿は、仙台城のシンボル的な存在だ。
2階には情報コーナー、喫茶、自由開放スペースがある。メインの3階フロアには島崎藤村や土井晩翠、初代館長の井上ひさしなど、仙台にゆかりのある文学者の資料を展示している。
クリスロード沿いにあり、商売繁盛・開運の神様とされる仙台四郎が祀られていることで有名な不動院。仙台四郎グッズをはじめ、いろいろなご利益アイテムを販売している。
仙台市街地にそびえ立つ30階建てのビル。最上階市民プラザのTV望遠鏡からは太平洋側を一望できる。29〜30階にはレストランがあり、景色を楽しみながら食事ができる。
S-PAL地下1階にあるみやげ物店。伝統こけしや玉虫塗りなどの工芸品から、笹かまぼこ、生どら焼といったおなじみの味まで、仙台をはじめ東北各地のおみやげ品が揃う。
1874(明治7)年に藩祖伊達政宗公を顕彰するために建てられた神社。土地の神として市民に親しまれている。5月には青葉祭りが盛大に行われ、正月には初詣客で賑わう。
仙台ゆかりのアーティスト中本誠司の美術館。まるごとアートといった趣の館内では、現代美術を基調とした絵画や彫刻など、彼の足跡を辿ることができる作品を展示している。
400年以上前、伊達政宗が天然の要害である青葉山に築いた城。現在、主要な建物は残っていないが、市を一望する天守台の伊達政宗騎馬像は観光スポットになっている。
慶長12(1607)年、政宗によって薬師堂が再建された。入母屋造で屋根は本瓦葺き、柱や欄間など細部にわたりこだわって造られた厳かな建物。
野中神社のキュートな縁結びグッズが口コミで人気。縁結びストラップや願い短冊などは、いずれも商店街振興組合の婦人部による手づくり。商店街振興組合事務所で販売している。
JR仙台駅2階コンコースにある、宮城の名産が一堂に揃うみやげ処。試食も豊富なので、味を確かめてから購入できる。
登米市出身の日本画家・高倉勝子の作品を展示する美術館。河北美術展で文部大臣賞を受けた「黄衣」や、「原爆の図」などの代表作も展示。
作並温泉から約6km下流の広瀬川に注ぐ大小の滝。さまざまな滝音が入り混じり、伝説の鳳凰の鳴き声を想像させることから名づけられた。季節によって変化する景観も美しい。
アンパンマンの世界をたっぷり体験できるミュージアムや、個性豊かなお店が20店舗並ぶショッピングモールは大人から子供まで人気。アンパンマンや仲間たちの楽しいミニステージは毎日開催。
大型ディスプレイによる秋保エリアの紹介、伝統工芸の展示など見どころ充分。懐かしい秋保電鉄をジオラマや模型で再現したコーナーや、独楽やけん玉などでの昔遊びコーナーがある。
季節の移ろいと共に様々な表情を見せるダム湖。周辺はアウトドアが楽しめ、野鳥や動植物も多い。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.