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全国の「鳴門市」に関する観光スポット39件を紹介!
200年の歴史をもち、水瓶や鉢など大型陶器で知られる大谷焼きの窯元7軒ほどが集まるところ。それぞれの窯元で、作陶見学や陶芸体験が楽しめる。陶芸体験は要予約。
全長68m、高低差34mのシースルーエスカレーターから景観を楽しむことができる。屋上の鳴門山展望台からは、鳴門海峡はもちろん淡路島まで見渡せる。
渦と橋のおもしろミュージアム。水中に巻く渦潮や春の大潮を体感できるシアターやアドベンチャー・シミュレーター「うず丸」、トリックアート、ミニ水族館などがある。屋上展望台は絶景。
大毛島、島田島を巡り、鳴門公園付近と四国本土を結ぶ全長約8kmのドライブウェイ。海岸線が美しく、島々を結ぶ堀越橋、小鳴門新橋などを渡るごとに違った風景が広がる。
第一次大戦時、板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵と地元住民との交流を伝える史料館。ベートーヴェンの「第九」初演の地として有名で、等身大の人形が演奏する“第九シアター”は必見。
徳島県随一の社格を誇る神社。祭神の大麻比古命の名から「おあさはん」と呼ばれ、正月三が日には多くの初詣客で賑わう。神社の裏には石積みのドイツ橋が残っている。
第1番札所、霊山寺門前に建つ休憩所と特産品販売所が一つになった施設。中央の庭園を囲むように特産品コーナーや茶席、食事処が集まる。巡拝用品が一式そろう売店もある。
奈良時代に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺で、四国霊場第1番札所。本尊は釈迦如来像。四国巡礼への旅立ちの寺らしく、菅笠、金剛杖、袈裟などがそろう。
大鳴門橋からほど近いところにあるこぢんまりとした展望台。鳴門海峡を行き交う船や淡路島が見渡せ、ゆったりした気分で眺望できる。付近を散策する際の休憩ポイント。
大鳴門橋が間近に見える展望台で、海岸まで続く遊歩道が整備されている。周辺には食事処や喫茶店、みやげ店が軒を連ねる。海上遊歩道「渦の道」の入口にも近い。
吉野川バイパスは、国道11号の徳島市かちどき橋1丁目から鳴門市北灘町へ続く全長約17kmのバイパス。東吉野町から川内町までの区間が日本の道100選に選ばれている。
本州四国連絡橋の神戸〜鳴門ルートに属し、世界三大潮流の一つである鳴門海峡に架かる全長1629mの長大吊橋。「渦の道」を歩けば、約45mの高さから鳴門のうず潮が望める。
大鳴門橋の橋桁空間に設けられた海上遊歩道。歩道からは鳴門海峡の美しい景観が楽しめ、眺望ガラス床からは潮の流れを真上から見ることができる。
大甕や睡蓮鉢などの大物陶器で有名な大谷焼の窯元。日用雑器を豊富に販売し、工房見学や絵付け・手びねりの作陶体験(要予約)も楽しめる。国登録有形文化財の登窯では水琴窟の音色も聞ける。
鳴門海岸にある「ルネッサンス リゾート ナルト」が湯元の温泉。ホテル内にある露天風呂と展望風呂からは鳴門の海が一望でき、地下から湧き出す湯は、美肌にも効果が高い。
明治8(1875)年創業の窯元。大谷焼独特の大物陶器、日用雑器や民芸陶器を登り窯で焼く。作陶、絵付け体験ができ、作品は焼き上げて送ってくれる。販売スペースもある。
鳴門市大毛島と淡路島の間にある海峡で、鳴門の渦潮で有名。海峡をまたぐ大鳴門橋には渦の道という遊歩道があり、鳴門海峡や海上45mの高さから渦潮を見ることができる。
フランスのガラス工芸作家、エミール・ガレ(1846〜1904年)の作品を所蔵し、常時20点を展示している。アールヌーボー期に活躍した作家のランプなども見ることができる。
板東俘虜収容所の一部を移築した館内には、地元産の野菜や特産品を販売するコーナー、ドイツのソーセージを販売する軽食コーナーがある。隣接してドイツ館、賀川豊彦記念館が建つ。
青少年期を鳴門で過ごした賀川豊彦は、日本の社会運動の草分け的存在。活動内容の写真パネルや直筆原稿、著書など、1階、2階あわせて600点を超える資料を紹介している。
鳴門市街を望む小高い山に、ソメイヨシノを中心にハチスカザクラ、ヤマザクラなど約500本が植えらている。夜はライトアップされ、夜桜見物も楽しめる。
西洋名画約1000点を陶板で原寸大に再現した陶板名画美術館。ミケランジェロの美の世界を体感できるシスティーナ・ホールや古代遺跡や礼拝堂を環境空間ごと再現した立体展示は臨場感あふれる。
海上と海中から鳴門のうず潮を観賞できる水中観潮船。水中展望室から見る海中のうず潮は迫力満点。見頃の時間帯はホームページで確認できる。要予約で所要時間は約25分。
うずしお観潮船の大型観潮船わんだーなるとは旅客定員400名の大型の船。ゆったりとしたスペースでダイナミックな鳴門のうず潮を観察できる。亀浦観光港から出航する。
亀浦漁港から出航する「高速観潮船うずしお」に乗って、鳴門のうず潮を間近に見ることができる。うず潮のもっとも大きなものは直径20m以上に達するといわれ、迫力満点。
2006年公開の映画「バルトの楽園」のロケセットを移築。当時のままの兵舎、セットを利用した酒保、パン工房などが立ち並ぶ。史実に基づいた絵本・紙芝居を販売中。園内で紙芝居の実演することもできる。
鳴門産わかめや鳴門金時、すだち、果物、手作り干物、竹ちくわ、淡路島玉ネギなど、地元食材が大集結したお店。鳴門北ICすぐ手前で立ち寄りやすいのもうれしい。
漁協直営の鮮魚市。鮮魚コーナーには、北灘の海でとれた魚介が並び、天気が良ければ朝に揚がったものがそのまま陳列される。併設された生け簀では、生きている魚をさばいてもらうこともできる。
高松自動車道上り線、板野インターと鳴門インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
高松自動車道下り線、鳴門インターと板野インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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