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全国の「鳥羽」に関する観光スポット83件を紹介!
鳥羽伏見の戦いで戦死した井上源三郎の墓と顕彰碑がある寺。墓前には子孫が管理している「墓前ノート」があり、全国から訪れたファンのメッセージがつづられている。
天竜川や遠州平野を見渡せる眺望抜群の公園。春には満開の桜を楽しむことができ、市民の憩いの空間となっている。子供たちに評判なのは、約50mのローラー滑り台だ。
良質なアサリの産地として注目される三河湾にある西幡豆鳥羽海岸。美味しいと評判の「幡豆あさり」が採れるほか、マテガイやハマグリも採れ、毎年シーズンになると大勢の観光客でにぎわう。
鳥羽駅後方の標高わずか56.5mの小山だが、鳥羽湾を見晴らすビューポイントの一つ。昔はこの山の山頂から日和を見て船出や入港を決めたという。十二支を刻む方位石が残る。
鳥羽湾に浮かぶ島で、明治6(1873)年に建てられたレンガ造りの日本最古の洋式灯台がある。毎年7月11日の海女の祭、「しろんご祭」が名高い。冬は紅ツゲの紅葉が美しい。
鳥羽湾最大の島で、和具、桃取、答志の集落がある。鳥羽城を根城に活躍した水軍の将、九鬼嘉隆は関ヶ原の敗戦ののち、この島を最期の地に選んだ。島には首塚や胴塚が残る。
海と山に囲まれた自然豊かな場所で、みかん狩りが楽しめる。近くには三ヶ根山スカイラインや愛知こどもの国などの観光スポットもある。
鳥羽とは目と鼻の先にある島で、初夏になるとアヤメ池一面に咲くカキツバタが訪れる人々を迎えてくれる。この島から見る鳥羽の夜景がすばらしい。特産品はワカメ。
志摩半島最東端の鎧崎周辺は海の難所として知られ、岬には白亜の灯台が立って荒海を照らしている。目の前に広がる雄大な太平洋の景色が楽しめる場所。
鳥羽水族館近くの店でガラスのオルゴールをはじめたくさんのオルゴールがそろう。体験工房があり、オルゴール作りにチャレンジできる。
鳥羽一番の桜の名所として知られる樋の山山頂一帯。山頂からは鳥羽湾と鳥羽市街を一望することができる。山頂には讃岐金刀比羅宮鳥羽分社がある。
朝熊山・金剛證寺の奥の院として開創。子育ての寺として有名。本堂の天井絵や板戸には見ごとな彫刻が施され、本堂・鎖守堂は国の重要文化財。境内には国指定天然記念物「かやの木」がある。
鳥羽港の沖合に浮かぶ周囲4kmほどの小島で三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台。市指定天然記念物であるカルスト地形や神島灯台、監的哨跡、八代神社などのみどころがある。
東アフリカ・タンザニアで生活するマコンデ族の現代彫刻や絵画などを収蔵・展示する美術館。コレクションは約2000点で300点ほどを常設展示。年に数回企画展示も行われる。
青峯山山頂にあり、本尊の十一面観音菩薩は、相差の海からクジラに乗り現れたと伝わる。漁業や船舶関係者の信仰があつく、旧暦1月18日には「御船祭」が行われる。
鳥羽市と志摩市の海岸沿いを走る道路で、全線無料。レストランやショップがある鳥羽市国崎町の鳥羽展望台からは、360度の絶景が楽しめる。
海女や漁、船、海の祭りなど、海と人間との関わりをテーマに、5万8000点の収蔵資料の中から常時2000〜2500点を展示している。数々の建築賞を受賞した建物も見られる。
世界初真珠養殖に成功した島。真珠の出来る仕組みや真珠をふんだんに使用した美術工芸品を展示する真珠博物館、御木本幸吉記念館、パールショップもある。磯着を着た海女の潜水実演も見られる。
日本で唯一ジュゴンを飼育する水族館。飼育している生きものの種類数は日本一を誇る約1200種3万点。ラッコやスナメリなど哺乳類が多く、アシカやセイウチのショーも人気だ。
天平年間(729〜49)に行基が伊勢参詣の時に創建したと伝わる古刹。興王神木仏本尊で国の重文の千手観音菩薩は4月29日の藤まつりに開帳される。梅雨にはアジサイが咲きほこる。
鳥羽、師崎、河和方面へ向かうフェリーの旅客ターミナルと、道の駅の機能を備えた伊良湖観光の玄関口。おみやげコーナーや農産物販売もあり、地元の味も楽しめる。
伊勢神宮(内宮)付近から朝熊山を縦走して鳥羽市へと至る全長16.3kmのドライブウェイ。山頂展望台から伊勢志摩の全景、天候により富士山が眺望できる。山頂付近には名刹・金剛證寺がある。
オートサイトも宿泊施設もさまざまなタイプがあり、場内でゆったり快適に過ごせる。充実したサニタリー施設にカナディアンカヌー、プールなどアメリカンリゾートのようなキャンプ場だ。
昭和初期の古民家を改装した休憩所。館内には座敷や囲炉裏のスペースもあり、懐かしい雰囲気が漂っている。海女文化を伝える展示スペースやオリジナルのおみやげ品コーナーも充実。
パールロードの途中、箱田山にある鳥羽展望台の施設。食事をしながら絶景が楽しめるレストランやコーヒーショップ、地元のみやげ物がそろう売店などがある。
江戸川乱歩や竹久夢二と親交のあった風俗・民俗学者、岩田準一の生家を利用した文学館が「岩田準一と乱歩・夢二館」。「乱歩館・鳥羽文学ギャラリー」や「幻影城」などを併設している。
手作りの工芸品や特産品、食品などを販売。携帯ストラップやブレスレットといった貝殻アートを楽しむこともできる。手作りの工芸品や特産品が購入できる。
地元のおばあちゃん手作りの布ぞうりや神島のあらめ巻など、他では手に入らない商品が揃う。近海の魚介類を使用した鳥羽風丼や、お値打ちでボリュームのあるランチがおすすめ。
大漁祈願、海上安全・漁業の守り神。旧暦1月18日前後に開催される八幡祭(神祭)は、男たちが聖なる墨を奪い合う勇壮な祭り。島中の船や家に書かれているマークはこの墨で書かれる。
「浦の権現さん」と親しまれている浦村地区の氏神を祀る。境内にほとばしる岩清水が老眼や疲れ目によいという信仰が広く知れわたり、訪れる人が多い。
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