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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
フランス印象派の画家、クロード・モネが愛した、ジヴェルニーの自宅の庭をモデルに造られたフラワーガーデン。スイレンが咲く「水の庭」と「花の庭」「光の庭」で構成されている。
海岸沿いに延びる約2.6kmの遊歩道では豪快な景観が楽しめる。エボシ岩からビシャゴ岩までの区間は奇岩怪石が多数見られ、岩に波がぶつかり砕けるさまは圧巻。
場内のほぼ中央に、アユで有名な安田川が流れるキャンプ場。きれいに整備された2種類のサイトのほか、吊り橋を挟んでキャビンもあり、設備はかなり充実している。
坂本龍馬とともに維新回天に尽力し、30歳の若さで没した中岡慎太郎。偉業を讃え、昭和10(1935)年に建てられた彼の像は、桂浜の龍馬像とともに、高知の代表的な記念像である。
西の金剛頂寺に対して東寺とも呼ばれる、四国霊場第24番札所。重要文化財の如意輪観音半枷像、薬師如来坐像、月光菩薩立像などを収蔵。仏像は11月上旬の灯台まつりの日のみ公開される。
安芸市のシンボルであるアンティークの時計台。明治20(1887)年頃、地主の畠中源馬が野良仕事をする人々のために、分銅から歯車まで、すべての部品を自身で造りあげた。
早明浦ダムは全国第4位の貯水量で、西日本一の規模を誇る。ダム湖畔を一周する道路ではサイクリングが楽しめ、シーズンには約2000本のソメイヨシノが咲き誇る。
サクラの名所として知られる筆山公園にはシダレザクラなど約2000本が咲く。特別天然記念物ミカドアゲハの生息地が隣接する。
4月上旬に約1haの広場一帯に植えられた白やピンクのシバザクラが花を咲かせ、美しい風景をつくる。樹齢約500年の桜がひょうたん形のつぼみをつける珍しいひょうたん桜も咲く。
土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。
旧土佐藩主山内家伝来の貴重な資料を展示。本物が伝える歴史の迫力を感じることができる。模造刀などに触れられる体験コーナーもある。
高知県出身で初めて内閣総理大臣になった濱口雄幸の記念館。雄幸の生家を復元し、総理大臣辞令のコピーや狙撃されるきっかけになったロンドン海軍軍縮条約の資料などを展示。
高知市中心部で唯一、江戸時代の建築様式を残した建物。土佐藩上士、旧手嶋家の典型的な書院造りの母屋と長屋門を忠実に復元している。蔵造りの資料館を併設。
桂浜の近くにある競馬場。レースは年間約96日間ほど開催され、南関東4競馬場を中心に場外発売も実施している。場内には遊具があり、家族連れでも楽しめる。
イルカとの触れ合い体験を行っている施設。触れ合い体験には5つのプログラムがあり、イルカと一緒に泳ぐドルフィンスイムは1日4回行われる。
桂浜近くの浦戸漁港から出航する。所要時間は4時間。その日見られたクジラの数をホームページで紹介している。
土佐清水市にある下ノ加江漁港から出航するホエールウォッチング船。ベテラン船長が案内してくれる。船上から見る足摺岬の海岸美は格別だ。所要4時間。
足摺半島をめぐるホエールウォッチング船。所要4時間。漁港近くの直売センターには、朝とれたばかりの魚や野菜、惣菜が並ぶので、乗船前にチェックしたい。
紅葉と渓谷が約10kmにわたって続く。また、ここの魚梁瀬杉は有名。樹齢300年を超える天然杉が林立し、日本有数の美林。森林鉄道や、やなせ温泉、キャンプ場もある。
漁師の指導でカツオのタタキ作りが体験できる。カツオ1尾をさばき、藁であぶったものを切って盛り付け、カツオのあら汁や特産のシメジの天ぷらなどとともに試食する。
絵師・金蔵が残した極彩色の芝居絵を展示。米蔵を改装した館内は、ろうそくを模した照明で鑑賞するほの暗い展示室や本物の屏風絵を穴からのぞく蔵の穴など、ユニークな仕掛け。
ヌメリ感のある温泉の大浴場のほかに、リラックスできる薬湯、太平洋から海水を汲み上げている海水露天風呂などがある。タラソテラピーやサウナもあり、その名のとおり癒しの時間が過ごせる。
四万十川流域の特産品を販売する物産センター。食品や工芸品など扱う商品は1000種類以上。併設レストランではおらんく丼コンテスト1位「四万十ポークの豚たま丼」や郷土料理が味わえる。
森に囲まれ、四万十川に面した抜群のロケーション。サイトはテントサイトとオートサイトに分かれ、設備も整っているので、釣りやカヌーのベースキャンプにもおすすめ。
四万十川源流域に位置する久万秋滝山に湧く天然水。長い時間をかけて蒸留した、軟質で爽やかな清水が硬砂岩の割れ目から湧き出ていて、容器に入れて持ち帰ることができる。
行基が天平年間に聖武天皇を奉じて建てたと伝えられる。四国霊場第37番札所。三度栗、子安桜、口なし蛭など弘法大師空海ゆかりの七不思議の伝説でも有名。
山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つ、四国カルストの東端に位置する。独特な形の石灰岩と放牧牛が草を食んでいるのどかな風景が広がる。
高さ約14m、根周りが約8.5mの大木で、別名「えごの木」と呼ばれる南方系の照葉樹林。推定樹齢は約700年といわれ、「新・日本の名木百選」の一つに名を連ねる。
四国カルストについて学べる施設。天狗高原を中心に、四国カルストの地形をはじめ、カルスト台地が育む草花や小動物などについて、映像とパネルでわかりやすく紹介する。
檮原町神在居地区には、四方を山に囲まれた場所に幾重にも続く棚田があり、「千枚田」と呼ばれている。日本の棚田百選の一つに選定されている。
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