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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
猪野々地区は歌人、吉井勇が昭和9(1934)年から約3年間、隠棲生活を送り、再起した場所。記念館では彼の生涯や猪野々での生活を、映像や作品・遺品で紹介している。
太平洋沿いにあるオーシャンビューの道の駅。ちりめんじゃこをふんだんに乗せた「ちりめん丼」が味わえるほか、手作りの味噌、ゆずジュースなどを販売している。
国道55号沿いの道の駅キラメッセ室戸にあるクジラ資料館。骨格標本や模型によるクジラの生態、室戸の文化と歴史を紹介する。
室戸阿南海岸国定公園にあり、国内有数のサーフポイントとして知られる生見海岸。長い海岸線に打ち寄せる波は多くのサーファーを魅了。さまざまな選手権が開催されている。
国道沿いに、弘法大師が難行を重ねたと伝わる神明窟と、修行中の住居としていた御厨人窟の2つの洞窟が並ぶ。御厨人窟で聞こえる波の音は残したい「日本の音風景100選」。
太平洋を一望する室戸岬にあるキャンプ場。場内はきれいに整備され、ひとつのサイトが広いのでゆったりと使える。その名の通り、美しい夕陽が魅力。
養老年間(717〜24)からの歴史をもつ、奈半利町と東洋町を結ぶ約35kmの山道。江戸時代には参勤交代、幕末には尊王倒幕の志に燃えた坂本龍馬らが脱藩の時に通った。
大同2(807)年に弘法大師空海が開基。本尊は薬師如来坐像。正倉院様式の霊宝殿(見学は要予約)には大師の旅壇具、高麗時代の銅鐘など重要文化財を収蔵。四国霊場第26番札所。
海の生き物とのふれあいがいっぱいな水族館。イルカ・アシカのショーやイルカやペンギンの餌やり体験、カクレクマノミに触れるイベントが大人気。高知県を代表する巨大魚“アカメ”は必見。
高知県の天然記念物「土佐犬」を間近に見学できる施設。土佐犬の歴史などを学べるほか、横綱の土俵入り、子犬と触れ合えるツアーも楽しめる。大型犬との散歩ツアーもあり(要予約)。
町内を流れる吾南用水路沿い約5kmにわたって、住民と町が一体となって育てた約1万本のアジサイが咲く道。毎年6月の第1日曜日には「あじさいウォーク」が開催される。
航海の安全を祈願したことが寺の起源で、四国霊場第34番札所。寺号は、弘法大師空海が中国から持ち帰った五穀の種を蒔いたことに由来する。本尊の薬師如来像は重要文化財。
約2000年前のものとされる大賀蓮が毎年6月下旬から8月上旬に桃色の花を咲かせる。開花中には蓮まつりが行われ、ほかにもネールハス、孫文ハスなどが見られる。
遠浅で透明度の高いきれいな海と、白い砂浜の続く海水浴場に面したキャンプ場。温水シャワー、浴室などの快適設備に各種宿泊施設も揃い、海水浴やマリンスポーツを気軽に楽しめる。
赤鉄橋が架かる河川敷にあり、キャンプ場というよりは芝生広場といった雰囲気。設備は水場とトイレのみだが、市街地に近いのが便利。利用の際は四万十市公園管理公社へ届出が必要。
錦山の蛇紋岩地帯約8.5haにわたりドウダンツツジが群生し、開花時期の4月中旬〜5月上旬には可憐な白い花を咲かせる。
標高1065mの篠山からは雄大な眺望が楽しめる。4月下旬から5月上旬にはアケボノツツジやシャクナゲの大群落が一面を覆う。8合目までは車で行くことができる。
重要伝統的建造物群保存地区、吉良川の町並みにある。明治後期に建てられた建物は用の美を備えた建築様式。現在は休憩所として利用され、ここで町並み散策マップが入手できる。
産直野菜と宗田節を使ったワンコインランチが好評。姫かつおはソウダカツオ(メジカ)をスティック状にしたもの。
沈下橋とは増水時に水中に沈む橋で、水の抵抗を少なくするために欄干がないのが特徴。四万十川中流域に架かるこの橋は、周囲の美しい景観に溶け込んでいる。
風流な畳敷きの屋形船に乗って四万十川遊覧が楽しめる。船頭のガイドを聞きながら、沈下橋の下をくぐり、橋を間近に見ることができる。所要時間は約1時間。
龍馬誕生地近くに建つ。誕生から脱藩までの少年時代や家族、当時の町の様子を映像や模型で紹介。カツオのワラ焼きたたき体験や、龍馬ゆかりの史跡を巡るまち歩きツアー(有料・要予約)も実施。
鏡川沿いにある旧山内家下屋敷跡に建つ旅館「三翠園」に湧く。周辺は山内神社や山内家宝物資料館、高知城など名所が多い。温泉館「水哉閣」は日帰り入浴もできる。
室戸岬新港に建つ海の駅。海鮮レストラン「ぢばうま八」、室戸近海の鮮魚や加工品を販売する「くじらはま」はドライブ途中に立ち寄りたい。あし湯のコーナー(日曜・祝日・正月のみ)も。
入野海岸にある延長3kmの松原で、長曽我部氏の家臣谷忠兵衛が天正年間に植栽をおこなったと伝えられている。シーズンともなればマリンレジャーを楽しむ人で賑わう。
須崎市と土佐市にまたがる横浪半島に囲まれた浦ノ内湾の別称で、湾口から湾の奥まで3里あることに由来する。入り組んだ入り江が美しく、横浪スカイラインからの眺めも見事。
青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕陽を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。
古式捕鯨の基地として栄えた室戸市。大型マッコウクジラのブロー(潮吹き)が観察できる。船は通年出航するが、12月から8月がクジラ観察に適している。
四国霊場第25番札所。本尊は空海自刻の延命地蔵菩薩で別名楫取地蔵(かじとりじぞう)。難破しかけた土佐藩主山内一豊を、僧に姿をかえた本尊が室津港に導いたという伝説による。
四国の東南端に位置する岬。太平洋に向かいV字形に鋭く突き出た約48kmの海岸線の大部分は、室戸阿南海岸国定公園に指定されている。周辺には弘法大師ゆかりの史跡が多い。
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