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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
高知自動車道上り線、須崎東インターと土佐インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
高知自動車道下り線、土佐インターと須崎東インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
四国山脈のほぼ中央に位置するPAは、山間を走ってきたドライバーにとってホッとできる休憩所。緑豊かな自然の中で深く深呼吸。
火災から城下を守る防火の神を祀る。子供のころの龍馬もここで遊んでいたのではないかと伝わる。
宝暦12(1762)年に坂本家の本家が氏神として建立。脱藩前の龍馬が酒を片手に「吉野の桜を見に行く」と言い残しこの神社を参拝したと伝わる。
龍馬も加盟していた土佐勤王党の盟主、武市半平太(瑞山)を紹介する資料館。付近には旧宅(外観のみ見学可能)墓所、半平太を祀った瑞山神社がある。
根が地上に現れ、他の木に絡みつき、その木を絞め殺しながら成長する、亜熱帯植物のアコウ。国の天然記念物に指定されている。
船上で案内するのは仁淀川で40年以上船を操ってきた船頭。発着所がある日高村本村から名越屋沈下橋付近まで約2kmをのんびり往復する。
縄文時代から弥生時代の石器や土器が多く出土したエリアに、たくさんの唐人石が点在する。唐人とは海を渡ってきた異国の人という意味。石は大きなものは6〜7mにおよぶ。
安芸の歴史と文化にふれることができる。土佐藩家老五藤家に伝わる美術工芸品など、貴重な品々を展示。安芸市出身の岩崎弥太郎や弘田龍太郎らの遺品や資料も陳列。
弘法大師空海があまりの不便さから見残したことに由来する。一周約60分の遊歩道を進めば、天然記念物の化石漣痕、屏風岩など珍しい天然の彫刻が次々と現れる。
緑が美しい芝生広場に約100のテントを張ることができ、目の前を流れる四万十川で水遊びも楽しめる。カヌー、ゴムボート、ラフティング、自転車などレンタル用品が充実。
足摺岬の西方約5kmに突き出た高台。黒潮が直接ぶつかる全国でも珍しい場所で、海食によって崖や洞が発達し、変化に富んだ地形が続く。展望台からは海岸美が一望できる。
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から水田に水を汲み上げるために設置された水車群。明治末期には約50基あったが、現在は観光用水車約13基が回り、往時をしのぶ風景が広がる。
国道381号と439号の合流地点にある。観光情報館と物産販売所、郷土資料館、音楽が流れるミュージックトイレがある。食堂ではうなぎの石焼き混ぜごはんが人気。
山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡にある歴史資料館。日本で4本しか発見されていない七星剣の一本や南仏上人座像、幸徳秋水の遺品など幡多地方の資料を展示している。
谷に広がる湿地帯にあるトンボの楽園で、公園内でこれまでに確認されたトンボは76種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく、散策のための遊歩道がある。
鏡川の源にある5tもある大きな石。この重さにも関わらず、子どもが押してもゴトゴトと動き、決して岩からは落ちないという不思議な石。願かけに訪れる人も多い。
山の8合目以上のところに約200本のツツジが群生している。毎年5月上旬から下旬にかけて色とりどりのツツジが咲き、訪れる人たちを楽しませる。秋は紅葉が美しい。
JR予土線家地川駅近くにある公園。毎年3月下旬から4月上旬にかけて、約350本のソメイヨシノが園内に咲く。遊歩道が整備され家族連れや遠足に訪れる子どもらで賑わう。
和紙を産業として発展させ、紙の町、いのの基礎を築いた吉井源太翁の生家。幕末から明治初期に建てられたもので、加茂山南麓に建つ。当時の様式をとどめた数少ない建物。
全国の山河を放浪し、句作と酒をこよなく愛した種田山頭火。彼が池川に立ち寄った際、地元の人々のぬくもりに触れ、詠んだ俳句を句碑にしたもの。仁淀川町土居に建っている。
仁淀川沿いにあるキャンプ場。無料で自由に利用できるが、トイレや水道はないので注意。川原に駐車可。
2つの小さな島が仲良く並ぶ。大波に苦しむ浦人を助けようと、鬼の親子が運んできたという伝説が残る。中土佐町久礼の漁師は、この島を海の守り神として祀り、航海の安全と大漁を祈願している。
仁淀川沿いの広い河原にあるキャンプ場。自由に利用でき、場内には簡易トイレと水道あり。河原に駐車可。
大坂谷川沿い約3kmに渡って続く桜並木。シーズンには提灯に灯がともされ、家族連れなどの花見客で賑わう。散策コースとしても最適なので散歩やピクニックにもいい。
土佐漆喰の白壁や白と黒の格子模様のなまこ壁が続く風情ある通り。重要文化財の竹村家住宅や司牡丹酒蔵群、牧野富太郎の生家跡などの見どころを街並みガイド(有料)が案内してくれる。
10世紀初頭の創建と古い歴史をもち、参道には屋根つきの神幸橋が架かる。毎年秋に、創建時から受け継がれている津野山神楽が奉納される。
仁淀川上流のおだやかな流れを下るソフトラフティング。岩場から飛び込んだり、ボートのすべり台を滑ったり、たっぷり遊べる。
「四万十川カッパ造形大賞」の応募作品すべてを展示。一つひとつ姿形が異なる個性豊かなかっぱが並ぶほか、屋外には、地元の造形作家、山本祐市さん作の木製かっぱ約600体を展示。
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