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全国の「飯田市」に関する観光スポット46件を紹介!
江戸時代に茶人の不蔵庵龍渓宗匠が名水を求めて、諸国を行脚している時に発見したと伝えられている。飯田市北西の風越山山麓に湧く名水。5〜10月には日曜、祝日に野点も行われる。
飯田市出身の画家、菱田春草の日本画や郷土作家の作品などを収蔵・展示する美術館と、伊那谷の風土文化を紹介する博物館の総合博物館である。柳田國男館と日夏耿之介記念館も併設。
子供から大人まで伊那谷の伝統と文化を楽しみながら学べるテーマパーク。民俗資料館や伝統工芸の体験工房、食事処などが並ぶ。温泉も併設。
遠山一帯を本拠地とした豪族遠山氏の居城、和田城址にある郷土館。建物は城を模し、館内には郷土の資料を展示。旧南信濃村内9神社の祭りで使用される面の複製も見られる。
重要無形民俗文化財に指定された霜月祭を中心に、上村の厳しい自然とそこに生きた人々が連綿と繋できた暮らしや歴史を、12平方メートル余りの地形模型や60インチ画面の映像と共に展示している。
万古川の上流にある飯田市にまたがる渓谷。点在する大小の滝や渕を訪ねる探勝路が整備。上級者向け。入口から魚止の滝まで2時間30分ほど。
標高1900mのしらびそ高原は絶好のトレッキングスポット。往復3、4時間で歩ける2つのトレッキングコースが整備されている。中郷御池や御池山山頂の眺めはみごと。
JR飯田駅から中央通りを5分ほど歩き、4つめの交差点まで行き着くと右手に見える。春にはかわいい白い花が、秋にはたわわに実った真っ赤なりんごが香りとともに目を楽しませる。
7月中旬の桃から始まり11月まで食べ放題で、りんご、梨と、旬の味を満喫出来る。青空の下で頬ばる、もぎたての果物の味は格別。
弁天港と時又港を35分ほどで結ぶ天竜川下り。渓谷にこだまする櫓音と水しぶきは爽快。急流鵞流峡は川がカーブしてスリル満点。時折かかる水しぶきをビニールでよけるのも楽しみのひとつ。
天龍峡温泉港〜唐笠港まで40〜50分、ライン下りならではの投網、ガイドの案内で天竜峡の渓谷美が存分に楽しめる。唐笠港から戻るにはJR、又はJRのない便はライン下りの無料送迎バスを利用。
平成元年に温泉が湧出し、以前からあった旅館やホテルに配湯している。天竜川舟下りに観光の基地として絶好の立地。景色のいい断崖の上に宿が建ち、静養・保養に適している。
飯田城址の宿に併設された温泉施設「天空の城三宜亭本舗」では、露天風呂や大浴場から南アルプスの大パノラマが楽しめる。湯上りの肌がツルツルになる美人の湯としても親しまれている。
四方を山に囲まれた斜面に民家が点在する下栗の里は「日本のチロル」と呼ばれている。この付近で栽培される二度芋が名物。また、おいしいそばの産地としても知られている。
江戸時代から伝わる飯田の伝統工芸である水引の殿堂。資料館があり、歴史を学べ、教室も開講。水引で作った見事な作品が並ぶ美術館がある。売店には工芸品多数。
名勝天竜峡の景勝地に位置し、龍角峰や遊歩道・つつじ橋(つり橋)に近い、家庭的な農園。名産のりんごをおなかいっぱい食べられる。
長野県と静岡県にまたがる南アルプス最南端部の秀峰である。標高2392mの山。北峰と南峰の双耳峰。
長野県飯田市と大桑村にまたがる木曽山脈の南部にある主稜線上の標高2363mの山。日本200名山に選定されている。
ハミングパル(人形時計台)から大宮神社まで続く桜並木。御衣黄などの珍しい桜もあり、開花時には桜のトンネルが楽しめる。
信州の地酒・ワインが一堂に揃った県内初の酒中心の土産品店。地酒を生かした万十やソフトクリームも販売し、軽食も食べられる休み処。代表的な信州の名産もある。
標高600mの水と空気の豊かなよこね田んぼは、昔ながらの原風景を残し、どこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれる。
NHK人形劇「三国志」などで有名な人形美術家・川本喜八郎氏の作品を展示する美術館。映像ホールでは、1日4回人形アニメの上映もある。
南アルプスと飯田市街を望む高台にあって、りんご・ブルーベリー狩りからラベンダー摘みにもぎたてのフルーツを使ったクッキングも体験できる農園。
宮内庁御用達で水引の郷飯田をリードするトップメーカーの木下水引が経営。製品の展示、即売から制作の実演・体験に歴史もわかる水引の館。ファンタジックな水引竜宮城も。
JA直営の農産物直売所。南信州の新鮮な野菜・果物などの農産物、特産品、自然食品、民芸品・加工品が豊富。中央高速のバス停が隣接し飯田ICもすぐそばで買物に便利。
産業センター内にあるお土産品の店。城東第2公園の隣りにあり、飯田・下伊那地方全体の特産品が生産地の市町村も分かるように売られている。軽食喫茶もある。
天竜川舟下りで知られる天竜峡から20分、南アルプスの山麓の標高800mにある農村暮しを体験できる施設。のどかな風土と澄んだ空気に心を癒される別天地の宿・食事処。
児童数の減少により平成11(1999)年に廃校になった校舎は、住民と観光客の交流の場として新たな人生を歩みだしている。昔懐かしい木造校舎に佇み、あの日の自分を感じてみては。
鳥類や小動物を中心とした動物園で、ミニ列車などの施設もあり幼児でも安心して楽しめる。ペンギンやミーアキャットなどのお食事タイムなど身近に感じられるようなイベントを実施している。
貧乏とはお金ではなく心の問題という説法を持つ神社。不安なとき、悩んでいるときなどに訪れれば元気をもらえる場所として注目を集めている。ご神木を叩いて蹴って、弱い心を追い払おう。
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