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全国の「西臼杵郡」に関する観光スポット58件を紹介!
瓊瓊杵尊が降り立ったといわれるくしふる岳の麓にある神社。毎年2月11日に行われる建国まつりでは、町民が神々に扮するパレードの到着点になっている。
高さ4mから5m、幅10mにわたって、岩の割れめから100すじほどの水が噴き出していることからこの名がついた。とりわけ水量が多いときは見ごたえがある。
明治時代の古農家を移築した民宿。春と秋のイベント開催時には子ども向けの様々な山村体験学習ができる。
高千穂町の遺跡や伝説に関する資料など1万点を展示。旧石器時代から近代までの歴史、古代から伝わる夜神楽や方言、高千穂峡に代表される自然について知ることができる。
高千穂峡の駐車場から御橋を渡ったたもとの細道が高千穂峡遊歩道の入り口。おのころ池、若山牧水歌碑、鬼八の力石など見どころが点在。終点の高千穂大橋付近までは、ゆっくり歩いて30分ほど。
観光案内所、物産館、食事処を併設する道の駅で、パンフレットやイベント情報が入手できる。物産館では地元農家から届く野菜、神楽の里にちなんだ菓子やグッズを販売。
阿蘇カルデラが形成された大噴火の際に、噴出した大火砕流の堆積物を、五ヶ瀬川が浸食してできた渓谷。落差60mの白滝があり、白いしぶきに紅葉が映えて美しい。
五ヶ瀬産のブドウを使ったワインの醸造所。ワイン造りの工程を見学することができるほか、試飲やワインの購入ができる。屋外にはレストランと物産館がある。
水面からの高さ137mのアーチ橋「青雲橋」を一望できる。「ふるさと物産販売所」では、地元の農産物や特産品の柚子・栗の加工品等が並ぶ。食事ではチキン南蛮定食が好評。
国の名勝天然記念物に指定されている高千穂峡内にある「真名井の滝」。日本の滝百選に選定されており、夏はライトアップ、秋は紅葉と訪れる人々を楽しませてくれる。
天孫降臨の神話に出てくる猿田彦命と、天照大神が岩戸から出てくるのを願って踊った芸事の神様天鈿女命を祀る。夫婦和合、縁結びの神社。芸事達成を祈願して訪れる芸能人も多い。
高千穂牛のレストラン、農産物直売所、高千穂牛の加工と販売を行うミートセンター、観光案内所が集まる物産館。朝どれの野菜をはじめ、高千穂の旬の産物やイベント情報が入手できる。
日之影町中心部の東方に位置し、深い渓谷にそびえ立つ岩峰の尖った山容が目を引く。その名は、天狗棒術を修行した『丹助どん』という民話に登場する人物に由来するといわれる。
旧高千穂鉄道の高千穂駅から天岩戸駅まで、片道約2.2kmを時速10kmほどで往復する観光用のスーパーカート「天空号」「雲海号」が運行。途中2か所のトンネルの先に、緑に囲まれた風景が広がる。
高千穂の伝統芸能「夜神楽」で神域に飾られる「えりもの」をモチーフにしたカードが好評。荒立神社の宮司によるお祓いずみで、恋愛運や金運、健康運アップなど5種類が揃う。
天岩戸神社からゆっくり歩いて10分ほど、岩戸川の上流にある。天照大神が岩戸隠れした際に、この場所で八百万の神々が相談したといわれる。
テントサイトのほかに、バンガローなどの宿泊施設も揃っている。設備も整っていて快適に過ごせる。
高原にあり、場内からの眺めが素晴らしいキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源付で、温水シャワー(一部共用)が付いている。
浄専寺は江戸初期の創建といわれる、こぢんまりとした静かなお寺。淡紅色の花をつける樹齢約300年のシダレザクラが見事だ。ほかに数本のシダレザクラが植えられており、あわせて楽しめる。
浄専寺は江戸初期の創建といわれる、こぢんまりとした静かなお寺。淡紅色の花をつける樹齢約300年のシダレザクラが見事だ。ほかに数本のシダレザクラが植えられており、あわせて楽しめる。
標高1756mで「日本百名山」の一つ。山腹は、モミ、ツガ、カヤ、ケヤキ、カエデに覆われる原生林で、秋になるといっせいに紅葉し、すばらしい眺めとなる。登山口の五ヶ所から山頂までは歩いて3時間ほど。
高さ約80mから100mの絶壁が7kmにわたって続き、国の名勝天然記念物に指定されている峡谷。遊歩道や貸しボートで紅葉を楽しむことができ、ボートでは「日本の滝百選」に選ばれた「真名井の滝」の滝壷から迫力ある滝と紅葉を見ることもできる。
五ヶ瀬川支流の日之影川上流部にある渓谷。奇岩の間を清流が淵をつくり、瀬となって流れる渓流美で知られている。紅葉の名所で、深紅に色づいたモミジと清流が織り成す絶景が堪能できる。
五ヶ瀬川の源流の渓谷。山深くを走る国道265号に沿って、清冽なせせらぎが続いている。標高が高く冷涼な気候のため、紅葉はいっそう鮮やかだ。周辺には九州島発祥の地・祇園山のふもとから湧き出る妙見神水がある。また、落差60mの白滝もあり、白いしぶきに紅葉が映え美しい光景を見せる。
標高1756mで「日本百名山」の一つ。山腹は、モミ、ツガ、カヤ、ケヤキ、カエデに覆われる原生林で、秋になるといっせいに紅葉し、すばらしい眺めとなる。登山口の五ヶ所から山頂までは歩いて3時間ほど。
高さ約80mから100mの絶壁が7kmにわたって続き、国の名勝・天然記念物に指定されている峡谷。遊歩道や貸しボートで紅葉を楽しむことができ、ボートでは「日本の滝百選」に選ばれた「真名井の滝」の滝壷から迫力ある滝と紅葉を見ることもできる。
五ヶ瀬川支流の日之影川上流部にある渓谷。奇岩の間を清流が淵をつくり、瀬となって流れる渓流美で知られている。紅葉の名所で、深紅に色づいたモミジと清流が織り成す絶景が堪能できる。
五ヶ瀬川の源流の渓谷。山深い国道265号に沿って、清冽なせせらぎが続いている。標高が高く冷涼な気候のため、紅葉はいっそう鮮やかだ。周辺には落差60mの白滝があり、白いしぶきに紅葉が映え美しい光景を見せる。また、九州島発祥の地・祇園山のふもとからは妙見神水が湧き出る。
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