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全国の「西牟婁郡」に関する観光スポット62件を紹介!
関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールド、パンダランドなどがある。
日置川の上流は深い谷と清らかな水の景勝地で、大塔日置川県立自然公園に指定。八草には高さ22mの美しい八草の滝がかかり、周辺はサツキやツツジ、紅葉の名所で知られる。
人と自然のエネルギーをテーマにした、遊びながら学べる体験型テーマパーク。体験型のアトラクションが楽しめる。
白浜では最古の寺で紀州徳川家の崇敬があつかった。付近で獲れた珍しい貝を藩主に献上する白浜の慣例に従い、多くの貝を集めたことから、別名「貝寺」と呼ばれている。
目の前が海でいろいろなマリンスポーツが楽しめる。白浜へのアクセスもよく、レジャーの拠点にもいい。
白浜温泉街を見晴らす平草原にある。杉と檜で建てられた館内には、日本全国の温泉情報、また白浜温泉の成因や効能、歴史、風俗に関する多くの資料を展示している。
西牟婁郡白浜町の大塔日置川県立自然公園内にあり、日本の滝百選に選ばれた。また、日置川峡の近くにある直瀑で品瀬川滝とも呼ばれてきた。
海を見下ろす高台にオートサイトがあり、AC電源が付いたタイプもある。場内に入浴施設千畳の湯と、水着で入る温泉露天風呂(夏期のみ)があり、温泉も楽しめる。
和歌山で唯一の陸続ききの海上釣堀でのんびり太公望気分を楽しめる。道具のレンタルもあるので手ぶらで来ても釣りをすることができる。
牟婁の湯として『日本書紀』にも登場。有馬、伊予(道後)と並び、日本三古湯と称される湯処だ。太平洋に面し、リゾートムードにあふれ、国内有数のレジャー温泉地としてにぎわっている。
神武天皇にちなんだ伝説の稲積島など、小島や奇岩・怪石が神秘的な景観を織り成す枯木灘沿岸の海浜温泉。磯釣りの名所として知られるほか、町のシンボル「イノブタ」料理がユニーク。
一軒宿「リヴァージュ・スパひきがわ」が地下1500mで掘り当てた自家源泉を使っている。pH値10.3という強力なアルカリ泉で、まろやかなぬめり感が秀逸。
世界遺産熊野古道を訪れた多くの旅人を癒してきた良質な天然温泉を、源泉かけ流しの公衆浴場のほか気軽な足湯でも楽しめる。椿温泉観光総合案内や地域特産品の販売も行っている。
白浜の名勝円月島の間近まで航行し、周辺の海中の様子をガラスになった船底から見ることができる。海女の海中ショーも実施する。
円月島を間近に望む海岸に立つ水族館。一般公開から80年の歴史を持ち、白浜周辺の生き物約500種を落ち着いた雰囲気の中で観察できる。
日本童謡の園内にある、世界唯一の甲殻類専門の水族館。すさみのエビ網漁で獲れたエビやカニを中心に、海水や淡水に生息する、大小さまざまな甲殻類を見学できる。
白浜温泉街と海を見晴らす高台の公園は、150種以上の花が植えられ散策に最適。春には園内の2000本の桜が咲き、花見客が多く訪れる。
白浜の臨海海水浴場にあるダイビングショップ。白浜の海での体験ダイビング、ファンダイビング、ライセンス取得コースからプロコースまですべて行える。
日置川のほとりにあり、広々とした芝生のサイトに宿泊施設のログハウスが充実。施設はきれいに管理され、明るい雰囲気。四季それぞれのイベントが楽しい。
旧国道311号沿いに立つ熊野古道の王子跡。この付近の富田川は一の瀬の垢離場で、一度この流れを渡れば、あらゆる悪業煩悩が消えると信じられていた。
大きな一枚岩によって覆われる山の中腹に、本尊の馬頭観世音菩薩像を祀る霊山。役行者により1300年前に開かれ、小栗判官が中興の祖といわれる。
創建は平安時代と伝えられる上富田町一の古刹。通称「だるま寺」と呼ばれるこの寺には、日本一という白いだるまの座像が鎮座し、訪れる拝観者を見据えている。
「待ち来つるやがみのさくらさきにけりあらくおろすな三栖の山かぜ」。境内には、西行が熊野参詣の際、この八上王子の桜の美しさを詠んだ歌碑が立っている。
枯木灘海岸を見晴らす風光明媚な場所にある国道42号の道の駅。レストランや物産販売所を備え、白浜町日置川の物産品が豊富にそろう。なかでも川添茶がおすすめの品。
永享年代(1429〜41)創建と伝わる寺で、通称「さつき寺」と呼ばれている。5月下旬には樹齢150年ともいわれるサツキが境内や石段の両脇を彩る。
道の駅イノブータンランドすさみの横の梅林をぬけると熊野古道大辺路の長井坂への入り口がある。見老津にいたるまで木々の間から枯木灘を望む街道随一の眺望を誇るコース。
白浜の名勝、三段壁と千畳敷を結ぶ遊歩道が整備されている。三段壁の展望台から木々の間を抜けて続く道は、ところどころで断崖上にでることもできる。三段壁から千畳敷まで約20分。
オートサイトは約80区画。設備のわりには料金はリーズナブルで、日置川での釣りやカヌーの拠点にもいい。えびね温泉がすぐ近くにあるのも便利。
白浜から南へ約10kmの入り江に面する静かな温泉。昔、普門寺の和尚が傷を癒す白鷺を見て発見したと伝わっている。素朴な湯治場情緒はうすらいだが、今も長期滞在する保養客は多い。
白浜のシンボルは臨海浦の南海上に浮かぶ東西35m、南北130mの小島。正式名は高島だが、島の真ん中に丸く海食洞があいており、その姿にちなみ円月島と呼ばれている。
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