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全国の「琵琶湖」に関する観光スポット137件を紹介!
長等山の中腹に立つ三井寺の境内には約1000本の桜がある。毎年4月初旬から中旬頃には各種イベントが開催され、夕方には境内や琵琶湖疏水沿いの桜が美しくライトアップされる。
琵琶湖畔に立つ長浜城跡は約700本の桜が咲きそろい、さくらの名所100選に選定されている。桜の開花期間中は日没から夜9時までぼんぼりが点灯され、幻想的な雰囲気が楽しめる。
琵琶湖水運の要衝として設けられた堀。かつて湖上の船はこの運河を利用した。堀沿いには白壁土蔵や旧家が立ち並び、風情満点の遊歩道もある。時代劇のロケ地としても有名。
琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」として名高い景勝地。天狗岩や義経のかくれ岩などの奇岩怪石が湖岸沿いに点在する。また、4kmにわたる約800本の桜並木も美しい。
越前の国司だった平重盛が、父・清盛に命じられ敦賀湾と琵琶湖を結ぶ運河の開削に着手したが、深坂峠で岩盤に阻まれて断念。そのときに安置された地蔵尊。
眼下に比叡山・琵琶湖の眺望が楽しめるSA。入口には水が流れ落ちるパネルを設置し、「和み・くつろぎ」の空間を演出。
琵琶湖八景の一つ「春色・安土八幡の水郷」を巡る近江八幡観光の名物。ヨシの群生地や田畑など網の目のように続く水路を屋形船で約1時間かけて回遊する。
大津から京の町へ琵琶湖の水を運ぶために築かれた疏水。春は桜、秋は紅葉と、四季折々に風情が楽しめる散策路で、途中に山寺や天智天皇陵などがある。
高島の萩の浜からしんあさひ風車村まで約9km続く湖岸道路。高島・安曇川・新旭の3町を抜けるドライブコースで、田園風景や琵琶湖の風景が望める。新旭の湖岸一帯の桜並木も見られる。
びわ湖畔に広がる公園。バラなど四季折々の花が咲くイングリッシュガーデンも併設。びわ湖大津館は約80年前に建てられた旧琵琶湖ホテルを改装した建物。現在はレストランや会議室などがある。
標高680mのゴンドラ山頂に広がるゆり園。約5万400平方メートルの敷地に植えられた約50種類、250万輪のユリが色とりどりに咲く。琵琶湖との競演も見どころ。
冬はスキー・スノーボードが楽しめ、夏は250万輪のゆり園、秋にはコキアパークになる、山頂からの琵琶湖や竹生島の眺めが絶景だ。
「スキー毛糸」で有名な豪商・藤井彦四郎の生家、この屋敷は8155平米、建物面積710平米におよび、庭園は琵琶湖を模した池を中心に設けた雄大なもの。総ヒノキ造りの豪華な客殿は見所満載。
琵琶湖湖畔にある素朴な雰囲気のキャンプ場。一部を除き、車の乗り入れが可能なフリーサイトはロケーション抜群。コテージの種類も揃い、バナナボートなど湖畔のレジャーも気軽に楽しめる。
周辺は琵琶湖八景のひとつに数えられる景勝地。湖岸のロケーションがすばらしく、釣りやカヌーには最適。キャンプ場は小さく、施設は必要最小限だが低料金でオートキャンプもできる。
砂浜と松林、湖水の美しさは琵琶湖でも有数。湖畔沿いのサイトは広々とし、繁忙期でもスペースを確保できる。
湖畔のサイトにトイレと水場だけの素朴なキャンプ場。周辺はマリンスポーツも盛んで夏場の利用者は多い。
湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接する道の駅。四季を通じて野鳥が訪れるため、多くの野鳥愛好家たちが訪れる。食事処もあり湖北の特産品も販売。
「休暇村近江八幡」が平成15年に開いた温泉。同時に東館には琵琶湖を展望する露天風呂を設置。湖畔レジャーが楽しみな施設だけに、遊んだあとのひと風呂に最適といえる。
「湖と人間」をテーマに琵琶湖の生い立ちや生き物との関わりについて学べる体験型博物館。淡水魚のトンネル水槽や丸子船、コウガゾウの化石のレプリカなどを展示している。
琵琶湖をはさみ比叡山を望む湖畔近くに立つ、聖徳太子の開基と伝わる古刹。堀をめぐらせた白壁塀に武家門があり、城郭のような立派な造りの寺。
明智光秀が織田信長の命によりに建てた城の跡。城内に琵琶湖の水を引き入れた水城形式の城で、高い天守閣を誇っていた。現在は城があったとされる場所に碑がたっている。
琵琶湖湖岸道路沿いに建つ。物産直売所では、地元産の新鮮野菜に加え、草津市の花である「アオバナ」を使った商品も充実している。広大な芝生スペースではピクニック気分でのんびりできる。
琵琶湖に隣接した自然豊かな公園の一角にあるキャンプ場。サイトにはそれぞれ野外卓や野外炉が置かれており、バーベキューにぴったり。きれいに整備された公園内をのんびり散策するのも良い。
約670平方キロメートルの大きさがある日本最大の湖で、湖畔にはいくつかの湖水浴場やキャンプ場がある。釣りなどのレジャーで賑わいを見せ、竹生島など見どころも多い。
大津市と守山市を結ぶ琵琶湖に架かる橋。開通は昭和39年、長さは1.4kmで湖面からの高さは約26mある。大津市側には道の駅びわこ大橋米プラザがあり、橋上から見る琵琶湖の景色が美しい。
尾上港の漁師たちが、季節やその日の天候でおすすめのコースを案内する観光船。就航エリアは奥琵琶湖一帯。小型漁船を改造した船に乗り、湖水を間近に感じることができる。
奥琵琶湖の最北端に突き出た葛篭尾半島の入り江にある集落。淳仁天皇の伝説をはじめ、明治に至るまでの約800年間の村の自治に関する貴重な古文書が残っている。
琵琶湖の湖上交通の要衝として栄えた塩津。静かな塩津海道筋には、かつての宿や白壁の蔵が点在し、往時の賑わいをしのばせる。現在は一部町並みが残るのみ。
約1200年前に比叡山延暦寺の開祖、最澄が開いたと伝えられる。琵琶湖に臨んで宿が並び建ち、温泉街もにぎやか。歓楽街という従来のイメージを払拭し、旅情ある湖畔の湯処となっている。
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