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全国の「浅草」に関する観光スポット55件を紹介!
浅草、江ノ島と並び関東の三弁天と称される。全国でも珍しい多宝塔式鐘楼や龍宮造りの楼門が見どころで、多くの参拝客が集まる。平成18(2006)年千葉県指定重要文化財に指定された。
東京銀器・江戸簾・江戸指物など、約350点に及ぶ伝統工芸品を常設展示しているほか、週末には職人による製作実演を見ることができる。企画展や手づくり教室などの催しも開催。
推古36(628)年にご本尊が示現したという縁起をもつ、都内最古の寺院。宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩を郷司の土師中知(はじのなかとも)が供養したことに始まる。
嘉永6(1853)年に開園した遊園地。日本現存最古の「ローラーコースター」のほか、上空まで急上昇する「スペースショット」、花やしきのシンボル「Beeタワー」などが見逃せない。
情緒たっぷりの人力車で浅草めぐりを楽しめる。コースと時間を自由に選び、心ゆくまでお江戸気分を満喫しよう。受付は銀座線1番出口正面の人力車チケット売場で。
浅草公会堂の前にあるスターの広場には、北大路欣也や八代亜紀など、約300人の有名人の手型が並ぶ。作曲家や噺家など顔ぶれは多彩。手型は毎年増えている。
浄土真宗本願寺派本願寺(京都西本願寺)の直轄寺院。もともと元和3(1617)年に浅草横山町に建立したが、明暦3(1657)年の振袖火事で焼失。築地に移転した。
宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩像をまつっている浅草寺の総門。正式名を「風雷神門」といい、左右には風神と雷神が奉られている。大提灯は浅草のシンボルとしても有名だ。
公共施設としては、他に類を見ない本格的な舞台を設備している大ホール。収容人員1082名。歌舞伎や日本舞踊の臨場感あふれる舞台を演出する花道がこの大ホールの特徴だ。
江戸から昭和にかけて庶民が作りだした衣類のコレクションBOROとデジタル浮世絵は必見。ミュージアム閉館後にオープンするバーからは、浅草寺・五重塔とスカイツリーを望む美しい夜景が自慢。
隅田川の両岸に広がる公園。桜の帯が1.2kmにわたって川面をにぎやかに彩る。3月下旬〜4月中旬は吾妻橋から東武線の鉄橋までをライトアップする。
パンダのデザインが特徴的な、雷門や水上バス、スカイツリー周辺を巡回する無料バス。50分に1本のペースで運行しているので下町観光にも便利に活用できる。
伝法院通りと交差し、花やしき方面へ向かう居酒屋通り。15軒以上もの煮込み屋が軒を連ね、醤油のあっさり味や、韓国風すじ煮込みなど、各店の味を競う。昼間から営業する店もある。
吉本興業が運営しているお笑い専門の劇場。大衆芸能の聖地・浅草に構え、多くのベテラン芸人から人気の若手まで舞台に立つことで人気。ここでしか見ることができないイベントや企画も満載だ。
浅草寺本堂隣りにある。創建は平安時代後期から鎌倉時代といわれ、浅草寺の縁起となった兄弟の浜成、竹成と土師真中知を祀ったもの。三社様と呼ばれ親しまれている。
団体貸切が一般的な屋形船が、2名から乗合で楽しめる(要予約)。吾妻橋のたもとにある乗り場から隅田川を下り、東京湾を巡るコースは往復で約2時間。
古くから浅草の浅草寺とならんで東京の庶民の信仰を集める、通称「目黒のお不動さま」。毎月28日のお不動さまの縁日には広い境内に露天商が立ち並び、多くの人でにぎわう。
従来の枠にとらわれない、バラエティーに富んだ笑いを提供する笑いの発信地。毎月10・20・30・(31)日は「東洋館スペシャル寄席」を開催。テレビ等でお馴染みの豪華出演者も続々登場。
隅田川そばの小高い丘にある寺院。十一面観音菩薩を本地仏とする大聖歓喜天さまは、昔から霊験あらたかな聖天様として広く知られている。
浅草七福神のひとつ。幸福、高禄、長寿の神様である「福禄寿」を祀る。ほか、東京下町八社の縁結びの神様、招き猫発祥の地、沖田総司終焉の地としても知られる。
現在の本堂は1845年に建立され、江戸時代の建築様式を保つ、美しく簡素なたたずまい。不動明王は、開運、厄除け不動の秘仏として伝えられる。布袋尊は、お腹が袋代わりの形をした珍しい形。
神亀元年に聖武天皇の勅願によって鎮座されて以来、約1290年の歴史を持つ神社。浅草名所七福神、寿老神を祀る。境内には安政4年に建立された日本大工祖神の碑などがある。
浅草名所七福神の1つ弁財天を祀る。商売繁昌、技芸上達などのご利益があるとされ、新吉原遊郭の鎮守の神として古くから崇拝されている。震災、戦災慰霊碑なども奉納されている。
日・英・中・韓の4ヶ国語で案内してくれる観光案内所。8階には喫茶店と展望テラスがあり、浅草界隈の風景やスカイツリーを眺めることができる。
隅田川ラインやお台場ライン、東京港遊覧コースなどさまざまなコースが楽しめる。未来型の船「ヒミコ」・「ホタルナ」も運航。
両国から浜離宮(約45分)・お台場(約1時間)・葛西臨海公園(約2時間)・浅草二天門(約10分)等に運搬中。レインボーブリッジ周遊、お台場〜葛西臨海公園のシーパークコースも運行。
下町浅草とお台場を結ぶ遊覧船。「銀河鉄道999」で有名な松本零士氏がデザインした船体は、近未来的なシルバーメタリックの流線型。海抜0mからいつもと違う東京が楽しめる。
柳家小三治、春風亭小朝などが所属の落語協会と桂歌丸、三遊亭小遊三などが所属の落語芸術協会が、交互に公演を行なう。落語をはじめ、漫才、奇術、紙切り、曲芸などバラエティに富んだ内容だ。
独特の外観は、ジョッキに入ったビールがモチーフ。ビル内の一般見学はできないが、展望喫茶室やレストランなどが利用できる。隣接の炎をイメージしたオブジェは、スーパードライホール。
東京タワーや浅草などの定番スポットから東京スカイツリーなどの新名所を回るコースや、六本木でニューハーフレビューを鑑賞するユニークなコースなど多彩。効率的に東京観光をしたい人に人気。
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