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全国の「比企郡」に関する観光スポット41件を紹介!
鎌倉時代の武将、畠山重忠の居館と伝えられる菅谷館跡に建つ博物館。比企地域の中世の歴史に関する資料や文化財を立体的に展示。歴史に触れながら、敷地内の四季折々の自然にも親しめる。
四季折々に姿を変える槻川の渓谷は、京都嵐山に似ていることから嵐山の名が付いた。キャンプや川遊びのほかハイキングコースに組み入れるのもおすすめ。紅葉の名所としても知られる。
なだらかな山に囲まれ、桜、紅葉など四季折々の豊かな自然に恵まれた美しい湖。周囲の遊歩道はジョギングする人たちや散歩客で賑わう。湖畔には横穴遺跡が散在する。
遠山元一コレクションを展示する美術館。重要文化財をふくむ美術品を展示。行く度に貴重な作品に出会える。園内には昭和初期に建てられた伝統的日本建築の大邸宅を今に保存している。
県内の伝統的手工芸品を一堂に集めた展示施設。職人による製作実演や、産地、製作工程を学習できる展示コーナーなどがある。1300年の伝統を持つ小川和紙の紙すき体験も人気。
「下里観音」「厄除安産子育観音」の名で厚い信仰を集める寺。4月の第3日曜日に大祭が開催され、賑わいを見せる。境内にある石造六角鐘法華経供養塔は国の重要文化財。
創建は奈良時代といわれる、1300年の県内最古クラスの歴史を持つ寺。源頼朝が戦勝祈願をしたと伝えられる鎌倉時代には山中に75坊の僧坊を持つ関東屈指の大寺院として栄華を極めた。
先住民の住居跡発見か、と騒がれた遺跡で明治20(1887)年に発掘された国指定史跡。後の研究で古代人の横穴墓跡と確定。219の墓穴が発掘された。天然記念物のヒカリゴケも自生する。
小川町の伝統工芸である和紙の手漉き体験や学習ができる施設。和紙づくりに関する書籍や映像を閲覧できる資料室も完備している。体験は要予約。
嵐山渓谷に整備されたサイトの一部でオートキャンプが楽しめる。炊事棟などの場内施設は最小限だがひととおり揃い、種類豊富なバンガローの中にはログ造りのタイプがある。
サイトはやや狭さを感じるものの、AC電源や流し台が設置されていて使い勝手は良い。場内に流れる都幾川では魚とりや水遊びを楽しむ子ども達で賑わう。丸太造りのバンガローも人気。
「金笛」ブランドで知られる笛木醤油は、寛政元(1789)年から続く醤油製造の老舗。醤油の歴史や、杉桶の中でゆっくり時をかけ作り上げられる伝統的な醸造方法などが見学できる。
地元の名人の指導でそば打ち体験ができるそば道場。自分で打った出来立てのそばの味はまた格別だ。体験なしでそばを食べるだけでも利用できる。
関越自動車道下り線、嵐山小川インターと花園インターの間にあるパーキングエリア。ボリューム満点のメニューは空腹に最適。
関越自動車道上り線、花園インターと嵐山小川インターの間にあるパーキングエリア。名物ブラックソフトをぜひお試しあれ。
初心者でも挑戦できるパラグライダースクール。1日体験コースは9:30〜16:30。初めてでもインストラクターの指導でふわっと安全に飛ぶことができる。半日コースもある。
標高298mの仙元山は、約1時間で登頂できるハイキングスポット。中腹にある仙元山見晴らしの丘公園には展望台や全長203mのローラーすべり台(有料)があって家族連れにも人気だ。
宇宙基地のような建物で、プラネタリウムや、星座スタンプラリーなどの各種オリエンテーリングが楽しめる。活動計画をもつ5名以上の団体であれば宿泊が可能。
埼玉伝統工芸会館と物産館・麺工房かたくりからなり、物産館には、和紙製品をはじめとする県内のさまざまな工芸品や、地元の菓子、酒などが並ぶ。和紙すきの体験もできる。
東京ドーム約65個分の巨大な森林公園の中を、セグウェイで散策できる新アトラクション。桜の咲く春や紅葉が美しい秋など、季節の移り変わりを満喫しよう。
1300年の伝統を誇る小川和紙の工房。重要無形文化財に指定される細川紙の技術保持者によって、素朴な風合いの紙が生まれる。紙漉き体験のほか、各種和紙や便せんなども販売する。
地域の人々によって8000株以上の花菖蒲が育てられ、見ごろの時期にはイベントも開催される。バリアフリーの木製遊歩道が設置されている。風情ある涼しげな花菖蒲をゆっくり散策。
小川町駅前通りの観光案内所。観光情報コーナーやレンタルボックス、展示スペースがあり、中では小川町観光協会の職員が観光客に応対してくれる。有料でレンタサイクルも用意している。
食堂や売店、情報コーナーのほか、公園や芝生広場など多彩な施設がある。イチゴハウスでは1月上旬から5月下旬までいちご狩りが楽しめる。隣接してJA農産物直売所がある。
仙元山のふもとに広がる林。3月下旬〜4月上旬頃には群生したカタクリの花がみもの。国蝶のオオムラサキも生息しており、展示館兼休憩所で貴重な標本を見ることもできる。
坂東札所第11番。県指定文化財の三重塔が見事だ。本堂欄間には左甚五郎作と伝えられる「野荒らしの虎」の彫刻がある。参道の店で売られている厄除だんごも名物。
新鮮な野菜や果物、花、米、豆腐、うどんなどが並ぶ直売所。時期には特産の「のらぼう菜」や「青ナス」も販売する。店内はバリアフリー設計で広々としており、ゆっくりと買物が楽しめる。
ときがわ町の中でも大規模なミカン狩りの観光農園。甘い早生の温州ミカンを主に、ユズや地元名産の「福みかん」などを栽培。最盛期は11月。晴れた日には東京の高層ビル群も展望できる。
ときがわ町の中でも大規模なミカン狩りの観光農園。甘い早生の温州ミカンを中心に、ユズや地元名産の「福みかん」などを栽培している。ミカンの最盛期は11月で、木が低くて狩りやすいのもうれしい。晴れた日には都心の高層ビル群も見ることができる。
2日間にわたり開催される「小川町七夕まつり」の初日の夜を飾る花火大会。仙元山見晴しの丘公園から七夕の夜空を彩る大スターマイン、尺玉など約2000発の花火が打上げられる。七夕まつりは小川町駅前を中心に市街地一円に盛大に七夕の飾り付けを行い、竹飾りコンクールや屋台の曳き回し、パレードが開催されるほか、スタンプラリーなど、子どもたちへの楽しいイベントも開催予定。まつりのイメージキャラクター「星夢(すたむ)ちゃん」グッズの販売もお楽しみに。
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