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全国の「横浜市」に関する観光スポット293件を紹介!
横浜港やベイブリッジまで見渡せる高台にあり、横浜観光のメッカの一つ。桜は10本ほどだが、付近の公園とあわせて楽しみたい。園内南側のローズ・ガーデンも有名。
日本最初の洋式競馬場跡地に整備され、根岸の高台に広がっている。横浜スタジアム5個分の芝生広場を取り囲むように咲く桜が、おおらかに枝を広げている。
自然の起伏を生かした芝生広場や、こども動物園などの施設がある。水深90cmほどの白鳥湖の周りと湖の西側の桜堤は春の時期、一面が桜色に染まる。
大桟橋を出航し、約90分かけて京浜運河沿いの工場夜景を探検するツアー。小回りのきく交通船「サンタ・バルカ」に乗って、幻想的な風景を心ゆくまで見つめていたい。
開港当時、馬車が通れる道として開通。以来、文明開化の先端をいき、ガス灯や街路樹、アイスクリーム販売などの発祥地となった。現在もさまざまな店が並び賑わいをみせている。
横浜公園から海の方向へのびる道路で、美しいイチョウ並木や歴史的建造物で知られる。平成14(2002)年にリニューアルされ、舗装材の変更や段差の解消などが行われた。地下駐車場も新設。
明治29(1896)年に造られた日本最古の石造りの商船用ドックを復元したコミュニケーションスペースで、国の重要文化財に指定。長さ約107m、深さ約10mの空間が広がり、周りには飲食店舗が並ぶ。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルの前にちょこんと浮いている緑の屋根の橋は、シーバスの発着所。みなとみらいと赤レンガ倉庫、山下公園、横浜駅を結ぶ。
中国人墓地はかつて山手の外国人墓地にあったが、明治6(1873)年に現在の場所に移された。レンガ造りの地蔵王廟は、横浜に現存する近代建築では最古の建物で横浜市指定有形文化財。
治承4(1180)年に、源頼朝が伊豆の三島神社を勧請。頼朝以降も、執権北条氏、足利氏、小田原北条氏らの崇敬を受けてきた。鎌倉時代の貴重な文化財が多数保存されている。
金沢八景駅の脇、平潟湾に突き出した小さな神社。瀬戸神社の境内で、北条政子が近江国、琵琶湖の竹生島を勧請して海上に築いた。立ち姿の珍しい弁財天が祀られている。
アリーナ面積8000平方メートル、最大収容人数17000人の多目的イベントホール。コンサートやスポーツなどあらゆる用途に利用されている。
日本周辺海域の現状と海上警備に関して展示。平成13(2001)年、九州南西海域で起きた不審船事件の際に海中から引き上げられた工作船などが見られる。船体の弾痕が生々しい。
高さ130mの煙突が目をひく工場。ごみの焼却だけでなく、焼却時に発生した蒸気を使う発電も行なっている。工場見学では、ごみの収集からその処理の仕方までを学ぶことができる。
山林や農地の新しい形での保全・活用をテーマに開かれた村に、郷土文化館、陶芸舎などの施設が点在。村の情報は「四季の家」で手に入れることができる。
横浜市内で唯一、醤油の醸造を行なっている工場。無添加でコクのある醤油のほか、合鴨ロースト、ハイ辛醤、食べる醤油やソースなども生産。事前に予約をすれば火入れ以降の工程見学も可。
昭和59(1984)年に稼働を開始した焼却施設。併設している「3R夢(スリム)ひろばつづき」では、ごみの減量やリサイクルについての展示でエコをわかりやすく解説。
平成13(2001)年から稼動している、横浜市で最新の焼却工場。焼却時に発生した熱で発電するなど、エネルギーの有効利用と環境に配慮した施設内を見学できる。
昭和5(1930)年に銭湯2階の貸席として開業。以来、庶民の娯楽の場として笑いと涙を提供し続けている。ステージと客席が近く、生の舞台とのふれあいも楽しみのひとつ。
横浜最後の名画座・青を基調とした室内のジャックでは、名画特集も行なわれる。赤色のベティはミニシアターで、同じフロアで向きあう。
横浜市内の農家が新鮮な採れたて野菜を直売する朝市。野菜はどれもみずみずしくて味も濃く美味しいと評判になり、オープンする9時には行列ができるほどの人気ぶり。
JA横浜が市内に展開する13の直営直売所のひとつ。毎朝、生産者から届く新鮮な野菜や果実、卵、花、苗などを販売。たまプラーザ直売所は駅からも近くて便利。
創建は神亀元(724)年、世界遺産の熊野三山と同じ御祭神を祀り、関東における熊野信仰の根拠地。緑が茂る境内や一度も沽れたことのない池など、パワースポットとしても注目が集まる。
海の女神として信仰されている媽祖を祀る媽祖廟。大きな門や、八角形のお堂に施された極彩色の細工が見事だ。媽祖は中国に実在した女性で、神通力で災いを退けたと伝えられている。
クイーンズスクエア横浜内にある海の見えるコンサートホール。国内・海外問わず多くのアーティストの公演を、年間約600回開催している。
昭和29(1954)年、公立施設では日本初の本格的音楽専用ホールとして開館。ホール内壁面は木で作られており、建設当時「東洋一の響き」といわれた音響のよさは半世紀を経た今も健在だ。
横浜の観光スポットを巡る観光周遊バス。桜木町駅前からみなとみらい21方面、中華街・山手方面などのベイエリアを毎日運行している。レトロ調のバスが観光気分を盛り上げる。
貸しホールとしてはポピュラーからクラシックまで大規模な公演が行われており、自主事業としてはクラシックを中心にオペラやバレエなどの自主公演を展開している。
複合ビル「横浜三井ビルディング」内にある世界最大級のジオラマをもつ鉄道模型博物館。鉄道模型製作・収集家として世界的に有名な原信太郎氏のコレクションを中心に約1000両を展示、走行。
理想的な音楽環境を備えリサイタルや室内楽などのクラシックに最適なホール。多彩なホール主催公演では、クラシックのコアのファンから初めてという子供まで様々なニーズに対応。
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