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全国の「木曽郡」に関する観光スポット91件を紹介!
豊かな自然に囲まれ、ケビン、コテージ、芝生のオートサイトなどを完備。無料で遊べる遊具の他、巨大迷路、パターゴルフ、渓流釣り、プール(夏期のみ)など、年齢を問わず楽しめる施設が充実。
バンガローはいろり付きや、BBQエリア付など各種タイプがある。また、お得な料金設定の各種パックプランも揃っている。要予約。
自然の木立に囲まれたサイトは全区画AC電源付き。宿泊施設にはリーズナブルなバンガローを中心にコテージやケビンなどがある。場内を流れる額付川では水遊びができる。
オートサイトやバンガロー、ケビン、つくしんぼハウスなどがあり、さまざまなスタイルでキャンプを楽しめる。
場内の設備は必要最小限。自然の姿をありのままに残してあり、本来の意味でキャンプを楽しめる。サイトはすべて林間にあり、昼間でも涼しく過ごせる。
木曽駒ヶ岳の麓、木曽駒森林公園内にあるキャンプ場。区画型のオートサイトは一部AC電源付きで、宿泊施設にはケビンもある。公園内には釣り堀や子どもの遊具などもある。
3合目近くにある落差30mの滝。滝の裏側は洞窟状で、裏からも見物ができる。近くには御嶽講の人々が行の際寝泊りする小屋もあり、山岳宗教の厳かな雰囲気が漂う。
美しいシラカバ林に囲まれたキャンプ場。6月にはレンゲツツジが咲き、シラカバ林とのコントラストが見事。御嶽登山のベースキャンプにも利用でき、夏休み中には星の観察会も開催。
国道19号沿いにある道の駅。檜製品が揃い、箸、すし桶、まな板などが購入できる。みやげには特産品のマスのうの花漬けが人気。レストランでは木曽和牛や川魚が味わえる。
夏の名物「どでかコーン優作」や木曽伝統の味「すんき」のオリジナル商品が人気。食事処では石臼で挽き、地元産そば粉のみで作る「権兵衛伝説地粉そば」が味わえる。
菅川にある周囲800mほどの池に、アヤメが約3000本植えられている。花の見ごろは7月上旬。木曽川の澄んだ水をたたえた池も美しく、園内は散策にぴったりのスポットだ。
31歳で討ち死にした悲劇の武将・木曽義仲の生涯を解説する資料館。館内には等身大の武者人形や戦をモチーフとした日本画、関係文献や義仲ゆかりの品などが展示されている。
岩に浮かんだ地蔵を光徳寺の住職が見つけて、寺に安置したと伝えられる。別名汗かき地蔵と呼ばれ、女性の身代わりになり苦しみから救ってくれるといわれている。
馬籠宿と妻籠宿の間にある峠。明るく開けた道沿いには、茶店や正岡子規の句碑もある。バスでも行けるが馬籠宿から歩いても1時間程度。ゆっくりとハイキングにもおすすめ。
大滝川の渓谷にある田立の滝のひとつ。らせん滝の名の由来は、水が落下するときに岩に当たり、らせん状にねじれながら滝つぼへ落ちることから。粒栗駐車場から徒歩50分ほど。
須原宿にある名刹。檜皮葺きの山門、本堂と庫裡は、いずれも国の重要文化財に指定されている。本堂は慶長3(1598)年の建築で、廊下は歩くと音がする「うぐいす張り」になっている。
棚状になった岩壁から清流が軽やかに流れ落ちる洗心滝。清らかな水音が心地いい小さな滝だ。大滝川の渓谷にかかる田立の滝のひとつで、探勝路入口からは約1時間の道のり。
探勝路の入口にあたる粒栗駐車場から徒歩1時間。田立の滝のひとつ霧ヶ滝は、デコボコとした大岩壁を水が踊るように落ちていく、躍動感にあふれた大きな滝だ。
日本の滝百選に指定される名瀑・田立の滝の主瀑。高さ40mの花崗岩壁の上から、大滝川の本流が崩れるように落下する。瀑音を響かせて一直線に滝つぼに落ちるさまは圧巻だ。
塩尻市と木祖村の境となる鳥居峠は標高1197mに位置する。積雪期以外はハイキングが楽しめる。奈良井宿から峠を通り、藪原宿までは約6km・所要3時間。山深い道では芭蕉の句碑や石仏がみられる。
木曽義仲の遺髪を納めた墓がある木曽氏ゆかりの古刹。江戸中期に造られた万松庭や、現代の庭園作家重森三玲氏により造られた日本有数の石庭「看雲庭」など、全部で4つの庭がある。
関所橋を渡り5分の場所に立つ山村代官屋敷。建物は福島関所守山村氏の屋敷の一部を復元したもので、木曽駒ヶ岳を背景にした庭園もみごと。福島宿の見どころとなっている。
徳川家康によって「宿駅」が定められ、江戸から42番目の宿場として整備された妻籠宿。自治体などの町並みの保存事業により、今も江戸時代の風情を残した家々が立ち並んでいる。
地元産のそば粉から作る、本格的な手打ちそばの体験道場。3人のスタッフが丁寧に指導しており、40名まで同時講習が可能。打ったそばはその日に試食することができる。
木曽川の支流、柿其川の侵食が生み出したV字渓谷。渓谷入口のきこりの家駐車場から渓谷最大の見どころ牛ヶ滝を望む展望台までは、遊歩道を20分ほどの道程。
妻籠郵便局内に、日本の郵便制度の歴史資料を展示。窓口では日本郵便株式会社の切手とハガキ等を販売。また宿場内では明治時代の郵便配達の衣装を着け配達する人も見かける。
史跡公園脇にある御番所を復元した資料館。関所女手形や鉄砲証文などの展示資料があるほか、施設周辺は季節の野花が咲き、安らぎの場として親しまれている。
古い民具、農具と木曽馬に関する資料を展示。日本在来種である木曽馬の、純血種最後の一頭「第3春山号」の剥製もあるわら細工や工芸品などを扱うショップを併設。
遠州流の見事な庭園でも有名な極楽寺。藤田嗣治が格天井に絵を描いた観音堂には、薮原の伝統工芸品である「お六櫛」の由来ともいわれるお六さんの位牌が安置されている。
木祖村と藪原宿の歴史・民俗資料を展示。農具と山林用具、まつりと信仰、民俗と生活などテーマ別に見学できる。またお六櫛造りの作業場を、江戸時代さながらに復元している。
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