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全国の「旭川市」に関する観光スポット52件を紹介!
パーク内のスキー場「マロースゲレンデ」は標高330m、3種類のペアリフト、全6コースを備え、雪質も良好。レンタル用品もあり手ぶらで訪れても楽しめる。夜景が美しいナイターも人気。
作家・三浦綾子の自筆原稿や取材ノートなどを5つの展示室にわかりやすく展示している。文学館は『氷点』の舞台となった外国樹見本林の中にあり、小説の世界に浸れる。
故川村カ子ト氏が開設した道内最古のアイヌ文化資料館。生活用具や衣類など約500点を展示。不定期だがアイヌ舞踊実演もある。記念撮影用のアイヌ衣装の貸し出しも行っている。
雪のイメージで造られたビザンチン様式の美術館。雪の結晶の写真や、氷の実物造形などを展示している。200名収容できる音楽ホールや、画廊、食事館「雪の館」などもある。
伝統美術工芸村の中にある染織の美術館。3世紀頃のコプト裂等、世界80ヶ国、日本各地の優れた染織美術を収蔵している。
北海道の自然をテーマにした優佳良織工芸館、世界80ヶ国の染織品を収蔵する国際染織美術館、真夏でも冬の北海道がイメージできる雪の美術館の3館で構成されている。
旭川を代表する地酒“男山”の蔵元にあり、酒に関する資料を展示。冬期の仕込み時期には、その日の朝しぼったばかりの酒の試飲もできる。みやげコーナーも併設。
旭川市に住んでいた作家、三浦綾子の旧宅を、代表作「塩狩峠」にちなんで塩狩峠に移築。三浦文学を体験することができる施設で、当時の雑誌、小説ゆかりの資料を展示。
上川稲作のパイオニアとなった旭川屯田兵たちの生活用具や農機具などを展示している。屯田兵の子息で日本の航空史に名を残している「空の四勇」のコーナーも設置。
旭川と大雪山連峰の自然や歴史をテーマとする総合博物館。上層階は上川アイヌに特化した展示となっている。各種学校向け体験イベントも豊富に実施している。
作家・井上靖が生まれた旭川に立つ文学館。自筆のノートや直筆原稿のほか、親交のあった芸術家の作品も展示。また、東京にあった書斎、応接間を移転再現し、公開している。
旭山動物園から車で7分の場所にあり、初心者の方でも簡単なレッスンのあと、野外での乗馬を楽しむ事ができる。カフェと宿泊施設もあり、アメリカの片田舎を感じさせる牧場に気軽に行ける。
「染織とは、何百色にも染め分けた糸の中から色を選び出し、タテ糸とヨコ糸で作り上げる世界」と、優佳良織の創始者木内綾氏。流氷などが描かれた作品を展示する。
ストローブマツ、ヨーロッパカラマツ、ドイツトウヒなど約30種の外国樹種が連なるさまは、北欧の森を散策しているような気分になる。林の向こうには、美瑛川が広がる。
日本最北の動物園。飼育している動物のうち約半分が北方圏の動物だ。ほっきょくぐま館ではホッキョクグマを間近で見ることができ、カプセルから覗くことも可能だ。
常磐公園内にあり、難波田龍起や砂澤ビッキなど道北にゆかりのある作家の作品と、国内外の木の造形など合計680点を所蔵。特別展では国内外の美術を広く紹介している。
旭川中心部から国道12号を札幌方面へ約30分。美しい渓谷とつり橋が見えてくる。春は桜、秋は紅葉が楽しめる。つり橋の近くには激流がつくる神居古潭おう穴群がある。
豊かな自然に囲まれた、心地良い芝生のサイトでキャンプができる。場内には展望台があり、少し離れた場所には21世紀の森の湯もある。
明治後期から大正初期にかけて建てられたレンガ造りの建物「大雪地ビール館」を中心に、市民のコレクション、音楽等の展示・発表の場となっている。平成13(2001)年、全建物が文化財登録。
個人では世界最大規模の椅子蒐集家が所有する椅子約40点を展示。どれもこれも近代以降の北欧やイタリア、アメリカ各国の巨匠たちによる名作椅子ばかりだ。
ラベンダーが咲く富良野盆地と、パッチワークのように見える丘のまち美瑛を進むトロッコ風列車。窓を開ければ爽やかな風が吹く。期間中は「ラベンダー畑駅」が設置される。
旭川市郊外に位置する「若者の郷」。林の斜面に段々のサイトがあり、見晴らしがよい。充実した設備のロッジもおすすめ。
木々に囲まれたサイトに、盛り土されたテントスペースが点在。場内施設も十分で、静かにキャンプを楽しめる。利用時はキャンプ場使用届出書(当日提出可)が必要。
木々に囲まれた草地のサイトは無料で利用でき、キッチン付きの快適なバンガローもリーズナブル。そして場内には小さいながらも無料の温泉もある。
無重力の状態を疑似体験できるコーナーや、フルドーム映像が楽しめるプラネタリウムなど、最先端の科学技術を駆使した展示で、楽しみながら科学を学ぶことができる。
フードコートでは旭川ラーメンをはじめ、市内の人気店の味が楽しめる。特産品や土産物も揃う。アイスホッケーの試合も行われるアリーナや旭川市博物館が隣接。
駐車場からサイトまで離れているが、テントサイトは平坦な芝生で開放的。園内にはアスレチック遊具が点在している。
車の乗り入れはできないが、草原のようなサイトでゆったりとキャンプを楽しめる。公園内には屋内遊戯施設のわくわくエッグや体験学習館などもある。
市街地に近く、旭川市民の憩いの場として人気が高いキャンプ場。テントの設営場所は限られるが、デイキャンプ利用者も多い。
市街地にあるこぢんまりとしたキャンプ場。サイトは場所によって傾斜しているが、施設に不自由はない。
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