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全国の「新潟市中央区」に関する観光スポット43件を紹介!
手頃な料金で定期クルージングが楽しめると評判。ほかにランチクルーズや季節の企画便(お花見、ビア、ハワイアン、花火、お月見、クリスマス等)が大人気。
信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。
動く狛犬「願懸け高麗犬」がある。男性は右の阿像を、女性は吽像を回して願をかける。幕末の頃、遊ぶ船乗り達の相手をした女性が名残惜しんで、船が出ないように願をかけたという。
国指定の重要有形文化財である模型和船が納められた金刀比羅神社。江戸後期の和船が全盛だった頃は、船を造るとその模型を奉納して航海の無事を祈ったという。拝観には連絡が必要。
新潟の中心街にあるインテリジェントビル。19階にある展望ラウンジからは、信濃川や日本海が見渡せる。上層階には飲食店、下層階にはラフォーレ原宿などがある。
白山公園の隣に立つ木造漆喰壁の洋風建築で、明治初期の県会議事堂として唯一現存する。議場内も復元されていて当時の県会の様子がわかる。昭和44(1969)年に国の重要文化財に指定された。
菊理媛「くくりひめ」という女の神を祀り、夫婦の神がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にある。「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」に御利益があるとされる。
市内の商家、斉藤邸を移築した建物で、明治末期の日本の家屋の姿を見ることができる。格調高い奥座敷や居室のほか、露地庭と一体となった茶室、床の間などもある。
万代橋から八千代橋、本川大橋と約4kmにわたって新潟タウンの風景が楽しめる。昼夜のコースのほか、新潟の山海の幸を使った会席料理付きや遊覧のみのコースがある。
昭和44(1969)年、磐越西線での運転を最後に引退したSLが、平成11(1999)年4月に再登場。磐越路に懐かしい汽笛を響かせている。新潟から福島県の会津若松が走行区間。
JR新潟駅の万代口にある観光案内所。観光案内や交通案内のほか、当日の宿泊予約も可能。新潟の旅の出発前にまずはここで情報収集しよう。
マンガの街・新潟ならではのマンガ・アニメ施設。1階では新潟ゆかりのギャグマンガ家の作品世界を再現。2階ではマンガの描き方講座などを行う。
マンガ・アニメの魅力に触れられるミュージアム。マンガのキャラクターと遊べるコーナーのほか、企画展示なども開催する。
新潟駅の南側に広がる鳥屋野潟。冬には白鳥も飛来し、まさに自然の宝庫。潟の周囲には2000本もの桜が植えられており、花の季節には見事な景観が広がる。県民の憩いの公園だ。
臨場感たっぷり、最新鋭のデジタルサウンドを備えた、大小10のスクリーンを持つ映画館。いくつもの映画の中から好きなものを選べる「シネマ・コンプレックス」システムだ。
動物とのふれあいを通してやさしさや思いやりの気持ちを育み、動物への理解を深め、人と動物との関わりを学ぶための施設。
本町市場入り口に面した商売繁盛・縁結びの神社。昭和28(1953)年に信濃川を下ってこの地に漂着したという一体二頭の古い龍神像が御神体で、地元住民の厚い信仰を集めている。
明治時代に建てられた趣のある蔵の中を、酒造りや新潟の歴史の話をしながら案内してくれる。蔵見学、売店試飲無料。
こしひかり紙を使ったおみやげ品や、新潟柳都古町芸妓グッズなども制作するプリントショップ。ポストカードなどのおみやげはここで。
新潟市名誉市民であり、書家、歌人、東洋美術史学者として活躍した、新潟生まれの文人・會津八一の記念館。書画・原稿など、ゆかりの作品を展示している。
沢海の豪農の館、伊藤家の新潟別邸で明治中頃の建築。日本家屋に続く2階建て洋館には、新潟生まれの書家・會津八一が晩年10年間住んでいた。館内には八一ゆかりの品や、良寛の書などを展示。
昭和20(1945)年に建立。西海岸公園の一角にあり、明治維新以降、新潟県内の戦没者の霊が祀られている。鎮座50周年を記念して建てられた拝殿のほか、坂口安吾や北原白秋の碑も点在。
約500種2万点の水生生物を飼育・展示。日本海側有数の規模を誇る。屋外展示「にいがたフィールド」、触って学べる「ハンズ・オン展示」や「磯の体験水槽」などが見どころ満載。
「見て、触れて、操作して、遊びながら」学べる参加・体験型の大型総合科学館。竜の世界を臨場感あふれる3D映像で体験できる劇場や日本海側最大級のプラネタリウムなども体験学習もできる。
地上約125mに位置し、日本海側随一の高さを誇っている展望室。新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマが好評。
生産者の名前が書かれた朝採れの野菜や、日本海の新鮮な魚や安全な肉など、いろいろな食材があふれる産直市場。寄せ植えやフラワーアレンジメントの講習会などのイベントも行われる。
石油事業で知られる新津恒吉が昭和13(1938)年に迎賓館として築造した建物。当時最先端の欧風建築様式を取り入れている。ステンドグラスなども見ごたえがあり、国の登録有形文化財にも指定。
信濃川が日本海に注ぐウォーターフロントに位置する展示ホールや国際会議場、ホテルが一体となった複合型コンベンション施設。
アルビレックス新潟のホームグラウンド。地上5階、建築面積36700(延床面積88420)平方メートル、約4万2300席の巨大スタジアムで、臨場感を高めるためスタンドは2層式。
質の高い美術に触れてもらえる場づくりをめざしている画廊。さまざまな企画展も開催され、来る人を楽しませてくれる。
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