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全国の「敦賀市」に関する観光スポット53件を紹介!
森林公園内にある林間のサイトはとても利用しやすい。自然の中にあり、低料金で安心して利用できる。利用の際は必ず少年自然の家で受付を。
「しおかぜライン」とも呼ばれ南越前町と敦賀市杉津を結ぶ。越前海岸の波打ち際を走り、夕陽の光景が素晴らしい。
北陸トンネルの建設工事中に湧出した温泉で、敦賀湾と市街地の風景を高台から見渡す「北国グランドホテル」が一軒宿。人気のスパ「敦賀きらめき温泉リラ・ポート」もこの温泉を引湯している。
かつてシベリア鉄道を経由してヨーロッパ諸国と結ばれていた、欧亜国際列車の発着駅として国際的にも重要な拠点とされていた敦賀港駅。当時の駅舎を復元した建物で、資料館となっている。
広さ1600平方メートルのイベントホールでは展示・販売のほか、フリーマーケット、ライブ演奏、ファッションショーなどが行われる。小ホールはピアノ発表会・講演会等に利用されている。
敦賀駅から氣比神宮の商店街沿い(シンボルロード)に松本零士作品モニュメントが並ぶ。銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトが、敦賀の科学都市のイメージと適していたため依頼したそうだ。
面積4haほどもある広大な湿原だ。ここには約700種類に及ぶ植物が自生している。植生の南限と北限にあたる珍しい植物もある。
豊臣軍または倭寇または僧侶が持ち帰ったといわれる国宝の新羅鐘(朝鮮鐘)は、渡来した鐘では最古のもの。「お産のじょうぐうさん」と親しまれ、安産の神としても名を知られている。
毎年9月の敦賀まつりで曳き出す絢爛豪華な山車を展示しており、山車巡行の迫力ある映像をスクリーンシアターで見られる。別館(旧大和田銀行社屋)には、敦賀城主大谷吉継展示コーナーも常設。
朱塗りの大鳥居は、日本三大木造鳥居の一つとして有名であり、国の重要文化財である。毎年9月3・4日には、秋の例祭として、山車の巡行や神賑奉納行事が行われる。
約1000本の桜をはじめ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景と四季折々の自然が楽しめる。南北朝時代や、織田信長の朝倉攻めの古戦場としても知られている。4月には「花換まつり」が行われる。
応安元(1368)年、良如が開山した浄土宗では北陸一の名刹。法然上人の木像が安置された御影堂から阿弥陀堂へと続く四修廊下からは極楽浄土を描いた庭園(名勝指定)が見渡せる。
約1.5kmの浜辺には約17000本の赤松・黒松が生い茂り、日本三大松原の一つである。夏には海水浴場としてにぎわう。体験観光「地引網」「定置網」ができる。
豪農・柴田権右衛門の庭園は狩野探幽に地割り設計を頼んだという江戸前期築造の築山泉水庭で、国の名勝に指定されている。簡素な古式書院と池や木々が調和している。
敦賀湾にある白砂の小島は、マリンスポーツを楽しむ若者たちでいっぱい。夏には色ヶ浜、浦底から情緒あふれる“水島への渡し船”が出る。
毎日飲むと病気の人は健康に、健康の人はますます健康になると大評判。病気が治ったというお礼の手紙も多く、水を汲むのに数時間並ぶほど。沸かさずにそのまま飲むのが効果的。
北海道へ渡るフェリーの発着港。夜、ライトアップされたフェリーが入港してくる様子はとても幻想的だ。港周辺は人気の釣りスポット。公園としても整備されているので子供連れで水遊びもできる。
敦賀の自然・歴史・文化などの地域資源を生かし、敦賀の魅力を遊びながら学べる「遊敦塾」。見どころ、学びどころ、食べどころ満載の敦賀へ。
すぐ目の前は敦賀新港。同時に整備されたエリアで、小石を敷き詰めた場所は、子供たちが水遊びできるスポット。隣では太公望が糸をたらして大物狙い。
杉原千畝の「命のビザ」によってナチス迫害から逃れたユダヤ人難民や、ロシア革命によって家族を失ったポーランド孤児が敦賀港へ上陸した歴史や当時の敦賀市民とのエピソードを紹介している。
戦国時代に農民たちに発見されたという、金崎宮が建つ天筒山の山麓から湧き出す名水。小さなトンネルをくぐった先にある。
敦賀半島の先端周辺に浮かぶ小さな無人島。ここはハワイを彷彿とさせ、海水浴や釣りなど南国のリゾート気分を楽しめる。無人島なのでトイレ以外の施設はなし。遊び道具は持参しよう。
北陸自動車道上り線、今庄インターと敦賀インターの間にある、敦賀湾一望の絶景パーキングエリア。夕日も必見。
北陸自動車道下り線、賤ヶ岳サービスエリアと敦賀ジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
願掛けの出来るハートロックフェンスには多くの恋人たちが訪れる。敦賀湾の水平線に沈む夕日の絶景も人気。
北陸自動車道上り線、敦賀ジャンクションと賤ヶ岳サービスエリアの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
大正から昭和初期のにぎわいを今に伝えるレンガ造りのランプ小屋。欧亜国際連絡列車が発着していた当時、その燃料を保管していた。
陰陽師として平安中期に活躍した安倍晴明。かつてはここ敦賀で陰陽道の研究を行なっていたと伝わり、占いに用いたとされる「祈念石」も安置されている。
南北朝時代や織田信長の朝倉攻めの古戦場としても有名で、春には桜の花見どころ。毎年、神社で買い求めた桜の造花を交換して幸せを分かち合う「花換まつり」も開催される。
敦賀半島の先端にある見晴らしのいい灯台。明治14(1881)年、洋式の灯台としては初めて日本人の手によって造られたもので、そのレトロなたたずまいは歴史を感じさせる。
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