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全国の「弘前」に関する観光スポット112件を紹介!
背景に岩木山、目前に津軽平野を望む絶好のロケーション。「アソベの森いわき荘」は、地元産のヒバを贅沢に使った大浴場、ナラの葉擦れの音が響く露天風呂などを備えている。
9〜11月上旬までリンゴもぎ取り体験ができる道の駅。敷地内には藍工房があり、藍染めの体験ができる。リンゴを使用したスイーツや製品も多種販売。
弘前城本丸天守を資料館として開放。藩政時代の歴史資料を展示しており、津軽家の家紋である杏葉牡丹や三代藩主津軽信義公使用の駕籠、天守築城時の棟札などが見どころ。
弘前城の南西に位置する禅林街は33もの寺が立ち並ぶ寺院街。中でも長勝寺は津軽家代々の当主が眠る菩提寺として有名。三門、銅鐘などがあり、いずれも国の重要文化財だ。
寛文7(1667)年に津軽藩創設からの戦死者を、敵味方の区別なく供養するために建立。本州最北の国指定重要文化財五重塔で「實に東北地方第一ノ美塔ナリ」と称讃される。
十和田湖の北岸、湖を取り囲む外輪山のひとつ御鼻部山山頂(標高1011m)にある展望台。十和田湖三大展望地の中でも最も高い場所に位置する。
弘前藩に関する歴史資料や、古津軽塗などの伝統工芸品、美術工芸品を展示している。藩政時代からの津軽の歴史がわかる。
天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。ピクニック広場などもあり、多くの市民や観光客に親しまれている。
太宰治が旧制弘前高校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿していた旧藤田家住宅を公開。当時を復元した居室には実際に太宰が使用した机などを展示している。
明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。
津軽を統一した藩祖為信と4代藩主信政を祀る。藩内の宝物殿には太刀や具足など、津軽藩の宝物を数多く収蔵。為信が豊臣秀吉から与えられたという国重要文化財「友成の太刀」も展示。
江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田家から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。
獄温泉街入口にある観光情報館。館内はパネルや映像で岩木山の自然や見どころ、周辺イベントなどを紹介。無料休憩所や足湯もあり、散策の立ち寄りスポットに最適。
小嵐山・黒石温泉郷は、温湯、落合、板留、青荷、大川原温泉の5つの温泉の総称。秘湯性もあり、それぞれ個性豊かで温泉ファンの人気を集めている。思わず何度も足を運んでみたくなるはずだ。
弘前2代藩主・津軽信枚が弘前城を築城した翌年に津軽一円から集めた曹洞宗の寺院群。寺院が林のように並んでいることから禅林街と呼ばれている。
津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。
観音様が合掌しているような姿に見えることから、古くから信仰の対象となっている。上流、支流には大小様々な滝があり、周辺はブナの群落があり、滝の南壁にはタテヤマシボグサが自生する。
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信公が造成を計画し、2代藩主信枚公が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態がそのまま残されており、全国でも珍しい。
元弘前藩医の屋敷。建築後3次の改造を経ているが、藩医時代を想定して復元された。隣接して立つ屋敷は藩士の住んでいたもので、旧梅田家住宅という。
津軽三十三観音巡礼の最終札所で、地元の人から通称「山観やまかん」と親しまれている寺院。10名以上の団体であれば精進料理(要予約)を食べることができる。
元呉服店を大正6(1917)年に津軽銀行が買い受けた、洋風木造建築物。現在は絵画や陶芸などの展示を行う市の文化施設となっている。
弘前市出身の現代美術家奈良美智の展示会を記念して作られた高さ3m、全長4.5mもある巨大オブジェ。吉野町緑地公園内にあり、自由に触れることができる。
東アジア最大級のブナ天然林に、クマゲラなど貴重な生き物が棲息するユネスコ世界遺産の地。立ち入りが許されている暗門の滝と十二湖では、大自然の偉大さと白神の神秘が体感できる。
弘前公園北側にある国の重要文化財指定の商家。酒店の奥が見学スペースとなり、軒先には江戸時代のアーケードというべき「こみせ」が残されている。
江戸時代後期に建てられた武士のお屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装も昔のまま保存され、旧梅田家住宅と旧伊東家住宅も同様の武家屋敷として公開している。
世界遺産に登録された白神山地。白神の森のしくみと人間とのかかわりについて大型スクリーンと展示コーナーで知ることができる情報センター。白神の森へ入る前にぜひ立ち寄ろう。
地元の農家直送の新鮮な野菜やキノコ類をはじめ、白神山地特産のネマガリタケ(タケノコ)や、目屋人形などを販売。地元産そば粉を使用したそばが自慢のレストランも併設。
弘前市立観光館内にあるおみやげ店。伝統工芸品からかわいいグッズまでたくさん揃っている。観光案内所も隣接しているので、弘前を旅する前にも立ち寄りたい。
毎日の暮らしに関わるごみのことについて学べる施設。分別されたごみがリサイクルされていく様子や、企業の環境への取り組みなどを、パネルを使いわかりやすく紹介している。
建築家・前川國男による建築物のひとつ。花や緑についての相談ができるほか、展示会なども開催。
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