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全国の「島根県」に関する観光スポット492件を紹介!
隠岐の総社として創建された古社玉若酢命神社の境内にある。樹齢2000年といわれる天然記念物の巨木。暗褐色の樹皮をまとってそびえ立つ姿は神聖な雰囲気をただよわせる。
大小多数の島々や岩礁が散在し、まるで浄土のように美しい海岸。国立公園の記念切手の図柄になったこともある。海岸に遊歩道、入口には、ミモザキャンプ場がある。
愛宕山公園西口から続く坂道は桜のトンネルとなり、春には600本もの桜が公園全体を染め、多くの花見客が訪れる。愛宕山の展望台からは、宍道湖や大山の眺望が開ける。
代海中公園地区の海上に約20mの高さでそびえ立つ奇岩。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの。これは福浦港から出る船の上からのみ見える景色。展望台もある。
県内最高蜂の安蔵寺山は津和野町、吉賀町、益田市の1市2町にまたがり、山頂からは日本海を見ることができる。山麓にある高尻川は渓流釣りの穴場として知られる。
島根半島の最北端にあたる多古鼻の絶壁に並ぶ大小9つの洞窟。2010年4月の大雨により崩れたり、土砂によって埋没してしまったものもあるが、現在も陸地から展望することは可能。
佐波地区から野波地区の海岸付近まで日本海を背景に続く道路。約5kmに渡ってソメイヨシノなどの桜が彩りを添える。紺碧の海を背景に咲く桜は一段と美しい。
日本海に浮かぶV字型をした小さい島のキャンプ場。海水浴をはじめ、シーカヤックやダイビングなどマリンスポーツの拠点にもおすすめ。
「出雲風土記」「日本書紀」に登場する神社。かつては黄泉国に縁の深い社として中央でも重視された。本殿は大社造りで、極彩色の壁画が残り、一部を社務所で見ることができる。
玉湯町に流れる玉湯川に沿って、約2kmのソメイヨシノの桜並木が続く。大勢の花見客が訪れる人気スポットで、夜間は幻想的にライトアップされる。川辺で散策も楽しめる。
明治36(1903)年に初点灯。高さ43.65mは石積みの灯台としては東洋一で、内部はレンガ造りの二重構造になっている。内部は見学可能で、展望台からの眺望がすばらしい。
国賀海岸の奇岩怪礁のなかでもひときわ細長くそびえたつ。日が沈むころには、ローソクに火を灯したように見え、百済観音の姿にも見えることから「観音岩」とも呼ばれる。
隠岐諸島最北端の小島「沖ノ島」にある灯台。付近は国の天然記念物に指定され波オオミズナギ鳥の繁殖地として、また磯釣りのメッカとしても有名。沖ノ島に渡るには船のチャーターが必要。
見て、ふれて、創って、科学の楽しさを体験できるミュージアム。約40種類の体験型展示装置を備えているほか、休日には予約なしで楽しめる自由参加の教室などを開催している。
波多温泉満壽の湯が開いた温泉。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉で、神経痛や疲労回復、筋肉痛などに効果があり、心も体も癒される温泉である。
隠岐島後唯一の温泉。田園に囲まれた長閑な場所に建ち、水着で入る混浴のジャグジーもある近代的な温泉施設「隠岐温泉GOKA」があり、心も身体もリフレッシュできる。
歴史的な事件を物語る礎石で、「増鏡」に書かれた後醍醐天皇配流の地。隠岐国分寺境内奥には、天皇が過ごしたという国分寺金堂の礎石が並び、国の史跡に指定されている。
一階には銘菓や民工芸品など松江の名産品が揃う「松江名産センター」と、シジミについて展示や映像で紹介する「シジミ展示館」がある。二階にはお食事処「こ根っこや」もある。
松江藩7代当主松平不昧公の好みによって殿町の有澤家本邸に建てた茶室。入母屋造り茅葺き。入り口は松江城が見渡せる展望台になっている。見事な庭園と風情ある茶室を目の前に抹茶が飲める。
昭和30〜40年代に島根県知事や文化人として活躍した故田部長右衛門が創設した茶道にまつわる美術品の美術館。書画、陶器、漆器のほか不昧公の愛蔵品を紹介。
江戸初期から中級藩士が住んだ屋敷。庭園は飾りを排した素朴なつくりで、屋敷や長屋門はいざという時すぐに出陣できるように設計されている。家具調度も展示。
堀尾吉晴によって開かれた寺。境内に茶室「観月庵」がある。門前の橋には小泉八雲の『怪談』に登場する「小豆とぎ橋」の伝説がある。
松江市街を南北に分断する大橋川にかかる橋は松江のシンボル。西に宍道湖、東に大山を望む景色の美しさもさることながら、御影石の欄干に唐金擬宝珠を飾った橋の姿も見事。
小泉八雲が愛し、彼の著作にもたびたび登場する松江での住まい。三方に庭があり、八雲は中央の部屋から三つの庭を眺めるのが好きだったという。小泉八雲記念館隣。
島根県内の市町村に関する情報発信基地。市町村の施設や観光ガイドなどの各種パンフレットも取りそろえている。また、1階にはイベントホールがあり展示会などに利用できる。
小泉八雲の名で親しまれている明治の文豪ラフカディオ・ハーンの遺品が展示されている。ハーンが使った机、デザインに興味を持って買い集めたキセル、直筆原稿などがある。
国道9号沿いの奇勝・唐音の蛇岩がある海岸にスイセンが自生している。唐音の蛇岩は釣りの絶好のポイントとしても知られている。近くには田遊浴場や荒磯温泉がある。
夏を代表するヒメヒマワリの花が約3haの敷地に咲く。黄色いじゅうたんを敷きつめたように広がり、鮮やか。鬼舞スカイラインからはヒメヒマワリと海が同時に見渡せる。
丘の上の公園一帯に約500本のソメイヨシノが開花し、夜はボンボリがともる。開花期間中は桜まつりが開催され、安来節を広めた渡部お糸にちなんだイベントもある。
出雲大社バスターミナル近くの観光センター。銘菓、地酒、民芸品など出雲地方の物を中心としたみやげを取り揃えている。なかでも紅白餅が串にささった「縁結ばれ」が人気。
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