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全国の「島尻郡」に関する観光スポット63件を紹介!
無人島だった南大東島の開拓に成功した玉置半衛門を讃える碑。南大東島役場から徒歩約15分。静かな森の中にある。
島の北部にある、4つの小島が浮かぶ淡水の池・大池の北岸一帯にオヒルギが自生する。この群落は国の天然記念物に指定されている。
昭和55(1980)年に設置された展望台。海抜57mの丘の上にあり、島内が見渡せる。島一面に広がるサトウキビ畑や美しい海の眺めは最高。
島内鍾乳洞の中で最大規模で最も美しい。国内最長のストロー(鍾乳管)もある。通路が整備されおり気軽に入洞できる。
無人島であった明治25(1892)年、軍艦が派遣され島の測量、踏査が行われた。この時「標柱」を立てた場所を「海軍棒」と呼んでいる。海に面した岩場をくり抜き造られたプールは迫力満点。
島の西端、西港のすぐ近くにある。大正7(1918)年から昭和19(1944)年頃まで盛んだった鉱採掘事業で使用されていた、燐鉱石を貯蔵する建物。
勢理グスクにある石彫大獅子。300年以上前、火災の多かった富盛集落に火除けのため建てられた。風水の見地から八重瀬岳に向けられ、それ以来火事がおさまったという。
赤間山へ登る道の途中にある慰霊塔。沖縄戦で渡嘉敷島に上陸した米軍を迎え撃ち、亡くなった日本兵や集団自決をした島の住民など600名近い犠牲者を祀る。
那覇から島流しにされた僧侶が終生を送ったと言われる鍾乳洞。人が通ると自動的にライトアップされ、静かで神秘的な雰囲気がある。
有人の離島としては沖縄で最北端の島。手つかずの自然が多く残り、天の岩戸伝説にまつわる旧跡がある。毎年秋には月明かりの下を走るムーンライトマラソンを開催している。
沖縄本島の北西に浮かぶ島。琉球国王第二尚氏の始祖、尚円王生誕の地で王家ゆかりの史跡が多く残る。海では海水浴や釣りが楽しめる。入島時、環境協力税100円が必要。
島の南岸にあり「ギタラ」と呼ばれる切り立った岩が陸と海に並ぶ海岸。ギタラ展望台からはピラミッドのような伊是名城跡を展望できる。白砂、岩礁、琉球松の眺めを楽しめる。
きめ細かで真っ白な砂が2kmにもおよぶ天然のビーチ。日本の渚100選にも選定されている久米島を代表する浜。
木の高さ8m、枝張り25m、そして樹齢約300年を数える琉球松は、県指定の天然記念物。幹の太さは約4mあり、大人数でやっと手がつながるほどの大きさ。近くで見るとその大きさに圧倒される。
野甫島へと続く大切な交通路。両サイドに広がるエメラルドグリーンの海は沖縄有数の美しさだ。橋の上で足を止めて、時間のゆるす限り見惚れていたい。
北部の沖合に浮かぶ奇岩。まるで島のように大きくどっしり構えた岩は、かつての城石という説があり、その昔島に攻めてきた軍勢をここで防いだと伝えられている。
座間味港近くにある展望台。木造のあずまやがあり、阿嘉島や嘉比島、安慶名敷島、安室島が望める。周辺は緑が深く、ツツジなど季節の花が楽しめる。
慶良間空港の敷地内、駐車場北側の小さな門から丘の上まで徒歩10分。こぢんまりした展望台があり、周囲の島々を一望できる。周辺は深い森で、ケラマジカに遭遇することもある。
古くから信仰の対象だった、北の海岸の崖下にそそり立つ巨石。遊歩道が整備され、見学しやすくなっている。長い階段を下りると、岩礁の向こうに海が望める。
世界有数の透明度を誇る海が広がる慶良間諸島。そのなかの1つ、座間味島へは那覇から高速船に乗って50分。のどかな島でスローな休日を。
阿真ビーチから近くの無人島を目指してカヤックで海へ漕ぎ出す1デイツアーでは、シュノーケリングも楽しめる。
座間味島をベースに、沖縄をはじめ世界中の海を撮影する自然写真家ユニット、高松明日香さんと井上慎也さんの写真ギャラリー。色鮮やかな南の島の風景や生き物たちの愛らしい表情に出会える。
山頂にある展望台からは座間味の集落や慶良間の島々を一望できる。林の中の遊歩道を抜けていくと、もう一か所展望台がある。
その名の通り渡嘉敷の港を見下ろす事が出来る展望台。渡嘉敷の集落の風景や港を行きかう船の様子を一望できる。
「渡嘉志久ビーチ〜阿波連」の林道出入口付近にあり、座間味村の3島が一望できる展望台。美しく壮大な慶良間海峡ビューを堪能しよう。
観光案内所にある座間味島のみやげコーナー。さんぴん茶のマドレーヌ、モズクを麺に練り込んだもずく麺、など島民の心がこもった特産品や、Tシャツや雑貨などの手作り品が並ぶ。
赤瓦屋根が印象的な体験型交流施設。島人の案内でシーカヤックや三線、浮玉作りなどが楽しめる体験プログラムは要予約。敷地内には食堂やショップ、フリースペースがある。
つなぎに身を包み、島のガイドとともに地底湖を探索する。透明度が高い水があちこちに湖をつくっており、鍾乳石からしたたる水滴が落ちると芸術作品のような神秘的な紋様が広がる。
荒々しい断崖の海岸線が続く中、わずかな入り江を探して上陸した移民たちの苦労がしのばれる。開拓当初はサトウキビの出荷港だった。開拓百周年の記念碑も設置されている。
イーフビーチは、白い砂浜が延々2kmも続く美しい浜。遠浅で透明度が高い海は、ぜひとも泳いでみたい美しさ。島一番のマリンスポーツのメッカでもあり、ウィンドサーフィンなどで、アクティブに過ごすこともできる。
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