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全国の「尾道市」に関する観光スポット91件を紹介!
世界の柑橘類約500品種を収集、展示。園内のメインスポットは、四季折々の珍しい柑橘系の花や実が見られるシトラスパビリオン。ほかに世界のシトラス展示園などがある。
聖徳太子の創建と伝えられ、足利尊氏が戦勝祈願に立ち寄ったとして知られる寺。山門と阿弥陀堂は重要文化財に、本堂と多宝塔は国宝に指定されている。
文和2(1353)年に遊行六代目の一鎮上人が建てた時宗の寺院。本堂の屋根は時宗の本堂様式としては最古の建築といわれ、重要文化財に指定。手を打つと音が返る「鳴き龍天井」がある。
学問の神様、菅原道真を祀る神社。55段ある石段の55段目の一枚をのぞいて、すべての石段が継ぎ目のない5mの一枚石でできている。映画『転校生』の舞台としても知られる。
貞治6(1367)年、足利義詮が創建した寺。本堂の左にある羅漢堂には、五百羅漢像のほかに十六羅漢、釈迦十大弟子の像が並ぶ。しだれ桜、ボタンの名所としても知られる。
堂々とした石門をもつ浄土宗の寺。国宝の「絹本着色普賢延命像」を所蔵している。住職の指導のもと、願いを込めながら粘土を握って作る「にぎり仏」体験ができる。
西国一の寺という意味の名をもつ真言宗の名刹で、行基の創建と伝えられる。仁王門にかけられた長さ2mもの巨大な草履は、朱色の三重塔とともに重要文化財。茶店「時雨茶屋」がある。
文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居の3施設と、文学公園を含めた周辺のエリアを「おのみち文学の館」という。界隈には林芙美子や志賀直哉らの文学碑が立つ。
瀬戸内海を一望する千光寺公園に立つ美術館で、日本を代表する建築家の安藤忠雄による設計。特別展、企画展を中心に国内外の美術や尾道ゆかりの美術を紹介している。
尾道在住の絵師、園山春二氏が石やガラス、和紙、板などに描いた招き猫や、全国から集めた招き猫の作品約3000点を展示する美術館。福石猫や招き猫を描いた食器を販売している。
築90年の民家を利用した館内の1階は、1500ものフクロウの置物が並ぶカフェ。2階には梟美術館があり、カフェ利用者のみ見学できる。満月の夜には観月夜会を開催(要予約)。
おのみち文学の館の施設の一つ。文豪・志賀直哉が大正元(1912)年から翌年にかけて暮らした棟割長屋で、「暗夜行路」の草稿を練ったとされる旧家だ。
中村憲吉は広島県出身のアララギ派の歌人で、静養していた尾道で亡くなった。その旧居(離れ)を公開している。高台にあり尾道の町並みが一望できる。
浄土真宗の寺院で、本堂の大屋根にある16畳の大きさの鬼瓦が目を引く。本堂の縁側は真夏でも涼しく、昔は昼寝寺とも呼ばれた。頼山陽の筆跡を刻んだ手水鉢がある。
貞和4(1348)年に慈観上人が開いた時宗の寺。本尊は阿弥陀如来。本堂は法隆寺を模した二層屋根の風格ある建物で、庭園にはボタン、アジサイなど四季折々の花が咲く。
大同元(806)年創建。天照大神、須佐之男命、伊邪那岐命、吉備津彦命を祀っている。拝殿の前に樹齢約900年のクスの巨木が枝を広げ、参道前には御供水という井戸が残る。
嘉暦3(1328)年に他阿が開基したといわれる時宗の寺。境内には「三つ首様」と呼ばれる墓があり、頭痛、眼病など首から上の病気にご利益があるといわれている。
浄土宗の寺で第12代横綱陣幕久五郎夫妻の墓や、手形、「うけながら風の押手を柳かな」という句碑がある。枝を20mほど伸ばした銘木、蟠竜の松がある。
尾道の古寺巡り最東の寺。真言宗の寺で、山門を入ると正面の奥には人形浄瑠璃の文楽軒の墓がある。裏山には修行の名残である3本の太い鎖が巨岩に下がり残っている。
標高283mの山で、古くは村上水軍の見張り場だったといわれる。桜の名所として知られ、頂上からは尾道市街や瀬戸内海の島々、四国連山が見渡せる。遊歩道が整備されている。
寛永12(1635)年に建てられた茅葺き寄棟造りの民家で、国の重要文化財に指定されている。建築された年が明らかになっている農家の中では国内最古のもの。
柑橘畑の片隅にひっそりとある。苔むした石の群れは、因島村上氏以前に100年近く島を支配していた蒲刈小早川氏の寄せ墓だといわれている。
酵素のパワーで健康をサポートする「万田酵素」を生産。見学コースでは製造現場のほか、万田酵素が植物の生育にも有効なことを実証する試験農場「万田びっくりファーム」も見ることができる。
おもな業務はフェリーを中心とした小型船の建造、船舶の点検・補修・修理。海の上に広がる6000坪の敷地に、ビッグサイズの感動が待つ。船の有無は問合せの際に要確認を。
金本耕三が母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。堂塔のうち15棟は登録有形文化財に指定されている。書院「潮聲閣」、大理石の庭園「未来心の丘」が見られる。
天平年間に聖武天皇の勅願で行基が創建した真言宗の寺。本尊の阿弥陀如来坐像や鎌倉時代建立の十三重石塔婆は国の重要文化財。イブキビャクシンの巨樹がある。
千光寺山の麓から山頂まで結ぶロープウェイ。所要時間は約3分。千光寺や尾道の町並み、春にはサクラ、初夏にはツツジなど四季折々の花を見ながら空中散歩が楽しめる。
西瀬戸自動車道上り線、因島北インターと向島インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
西瀬戸自動車道下り線、向島インターと因島北インターの間にあるパーキングエリア。海と島を眺めながら食事ができる。
西瀬戸自動車道上り線、大三島インターと生口島南インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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