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全国の「富士宮市」に関する観光スポット66件を紹介!
朝霧高原のメインルートからは離れているので、場内はとても静か。木々に囲まれたサイトは1区画150平方メートルという広いスペースを確保し、ゆったりとキャンプを楽しめる。
オートサイトには木立が多く、夏でも過ごしやすい。うどんやメロンパンの手作り体験や、トレジャーハンティングなどの楽しいイベントもいろいろ開催している。
富士山の撮影スポットとしても知られているキャンプ場。芝生のフリーサイトが湖畔に広がり、設備もひととおり揃っている。なお、バンガローとテントサイトの受付場所は別なので注意。
キャンプ場は年々整備されており、宿泊施設が充実している。快適に過ごせるが、場内奥のテントサイトはワイルド感たっぷりで富士の自然を身近に感じることができる。
富士山本宮浅間大社の鳥居横にあるみやげ屋。店名のここずらよは「ここですよ」という意味のこの地方の方言だ。菓子や乳製品、富士宮特産のニジマス加工品や地酒などを販売している。
サイトは林間で夏でも涼しく快適。バンガローも揃っていて、幅広く利用できる。交通アクセスも良いので、バーベキューなど日帰りでも十分楽しめる。
緑に包まれたようなオートサイトが90区画。宿泊施設もバンガローとトレーラーハウスがあり、こちらもおすすめ。場内には家族貸切も可能な露天風呂など、快適に過ごせる施設も揃っている。
絶壁から絹糸を垂らしたように流れ落ちる優雅な様からその名が付いた。富士山の雪解け水が地層の境から流れ落ちたもので、高さ20m、幅150mに及ぶ日本屈指の名瀑。
富士山の全景を真東に仰ぐ美しい湖。春の桜から秋の紅葉まで雄大な富士山をバックに美しい風景画が広がっている。キャンプ場も併設されており、湖畔では釣りやサイクリングも楽しめる。
高さ25m、幅3mの滝口から太い水柱が爆音をあげる。名前の由来は、昔、曾我兄弟が工藤祐経への仇討ちの密談中、轟音を止めるべく念じて止めたという伝説からきたとされる。
建仁3(1203)年、源頼朝が仁田忠常(新田四郎)に人穴探検を命じたという伝説が残る洞穴。世界文化遺産登録のため、平成15(2003)年以降立ち入り禁止となっている。
奇石、宝石、化石、鉱物など世界の不思議な石が大集合した博物館。手に持つとぐにゃりと曲がる「こんにゃく石」、光ファイバーと同じ性質をもつ「テレビ石」など興味深い石が並ぶ。
世界遺産「富士山」の構成資産の一つで全国の浅間神社の総本宮。富士山山霊を鎮める為に紀元前27年に浅間大神を祀った事を起源。本殿は重要文化財で7・8月は奥宮で挙式・祈祷など行っている。
駒止めの桜とも呼ばれる日本最大級のヤマザクラ。源頼朝が富士山麓で巻狩りをした際、ここに陣屋が置かれ馬から下りたとされる。推定樹齢800年、国の特別天然記念物に指定されている。
池華経本門の根本道場「本門寺根源」。日蓮大聖人の高弟・日興上人によって永仁6(1298)年に創建された。この寺で生涯を終えた日興上人がしのばれる題目杉がある。
一年中いつでも花がいっぱいに咲き誇る。全天候型の大温室には色とりどりのベゴニアやフクシアが咲き乱れる。かわいいフクロウや迫力いっぱいの鷹ショーも毎日開催。
富士山が間近に見える大自然で、プロのガイドが多くの体験プログラムを提供している。子どもキャンプや、熱気球、洞窟探検、農業体験、富士登山など数多くのエコツアーがある。要予約。
正応3(1290)年、日蓮の弟子、日興が法華堂を建立したのが、寺の起源。富士五山最大の寺院だ。境内には県指定の重要文化財、五重塔がある。なお、建物内部の見学は不可。
酪農作業や旬の農作物の収穫など農業体験ができる。ミルクランド内の宿泊設備を利用して長期滞在し、農業体験に夢中になる人も多い。
富士の裾野の公園墓地。約120万平方メートルという広大な敷地内には約8000本ものソメイヨシノが植えられ、富士山と桜など四季折々の自然の表情が楽しめる。墓地という性格上、節度ある対応を。
乗馬や牛の乳搾り体験など楽しみながら動物と触れ合える。家族みんなでバター作りやチーズ作りにチャレンジしてみたい。陶芸体験や自然クラフト体験も思い出作りに最適だ。
朝霧高原にあるパラグライダースクール。大空から眺める富士山の景色を楽しもう。半日体験コース、タンデムフライトコースなどがあり、フライトが簡単に楽しめる。
源頼朝が1193年に富士の巻狩りを行った際に陣を張った場所に由来。富士山の湧水が源の五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる滝。周辺には何ともいえない清涼感が漂う。
富士宮市では、富士山系の冷湧水を使ったニジマスの養殖がさかん。建物2階の漁協事務所では、ニジマスやニジマスの加工品、一夜干しや甘露煮などを販売している。
露天風呂や温水も出る炊事棟、温水洗浄便座のトイレなど快適設備が整う。皇室献上米農家のオーナーが栽培する野菜も人気。芝川での水遊びや昆虫採集など子どもが遊べる環境も魅力。
5合目のなかでは、もっとも標高の高い、富士宮口5合目が起点。道も整備され、山頂まで所要5時間弱と時間的にも最短で初心者に登りやすい。
富士山の西麓に広がる眺望抜群の高原。スカイスポーツのメッカとしても有名。近隣には様々な自然体験が出来るキャンプ施設の「ふもとっぱら」や「道の駅朝霧高原」などの複数の観光施設がある。
田貫湖北岸にある小田貫湿原には木道が整備され、富士山を眺めながら湿原の動植物が観察できる。湿原の花が咲くのは初夏〜初秋なので時期をあわせて行きたい。
国道139号沿いにある道の駅。駅舎の裏に富士山を撮影するのに格好の場所があり人気だ。牛舎風の建物が周囲の景観とマッチしている。名物は、牛乳やアイスクリームなど。
入場無料で、雨でも遊べる広い2階建ての自然体験ハウスを中心に、自然を学ぶ遊びや展示、自然体験プログラムが毎日楽しめる。宿泊コテージも完備。
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