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全国の「大野市」に関する観光スポット71件を紹介!
国の天然記念物に指定されている「イトヨが生息する本願清水」。その隣にある、イトヨの生態や環境を考えるスポット。イトヨをモチーフにした遊具もそろっている。「平成の名水百選」にも認定。
JR九頭竜湖駅に隣接している駅。「ふれあい会館」では観光案内や休憩コーナーが備わる。生産物直売所には、マイタケやマイタケ弁当、旬の野菜などが並ぶ。
水の高低差で生じる水圧だけで吹き上がる噴水が人気のダム見学。その高さは何と60mにまで達する。見学の際には真下からも、同じ高さからも見ることができる。
大野の盆地を見下ろす高原で、本格おろしそば作りにチャレンジ。土日、祝日はそば処も営業している。また、スターランドを起点とした散策、ハイキングコースの設定あり。
「越前おおの」のこだわり農産物・特産品が大集合。まさに「まるごと大野」が詰まったこだわりのご当地ショップ。
真名川上流に位置し、季節感あふれる湖。麻那姫湖周辺には、黄金の麻那姫像が建つ春の里や、夏の里、秋の里、佐開公園と名付けられた公園がある。
荒島岳山麓の勝原閃緑岩が激流に侵食され、深い渓谷となっている。四季折々に違った景観を魅せるが、特に秋の紅葉の頃には思わず足が止まるほどの美しさを誇る。
国道158号沿いにある、落差およそ100mの3段の滝。滝の名称は、仏原で生まれ、平清盛から寵愛を受けた仏御前の名から取ったと言われている。水量も豊富になる新緑の季節は見ものだ。
建物は入母屋造りの屋根を持つ和風構造に西洋の意匠を盛り込んだ珍しい造り。明治時代に建てられた大野治安裁判所を移築、利用している。館内には明治〜昭和の日用品を展示。
国道57号沿いに石灰岩でできた洞窟があり、浮き彫りの磨崖仏を見ることができる。高さ約3m、石芯塑像という珍しい手法で、鎌倉後期の作といわれる。
全長約1km、水深40mの世界でも珍しい日本最大規模の水中鍾乳洞。約20万年前の氷河期にできたもので、8万5000年前の阿蘇山爆発で水没したといわれる。キャンプ場を併設。
通称「滝の館」。物産販売所、レストラン、ファストフードコーナー、サイクリングターミナルがある。レストランでは、豊後牛陶板焼やとり天定食などが味わえる。
4月中旬〜4月下旬まで約1000本のボタンサクラが咲く。毎年4月の「ぼたん桜祭り」では、伝統芸能や舞踊などの多彩なステージが、ピンク色の情景の中くり広げられる。
レストラン「福寿草」では、良質な肉質を誇る豊後朝地牛の料理が味わえる。山ぶどうソフトクリームもおすすめ。「菜花朧月館」には、特産品や地酒のコーナーがある。
神楽のモニュメントが目印の駅。約3000本の桜並木など見どころも近い。ふるさと物産館には、新鮮な野菜や手作りの加工品が並ぶ。通常の桃より糖度が高い「クリーンピーチ」も人気。
ラーメンやうどん、洋食、和食の4つのレストランが備わる。ソフトクリームなどのテイクアウトコーナーも併設。隣接する農地では、野菜やイチゴなどのもぎとり体験も可能。
豊かな自然に囲まれて建つ道の駅。地元農家によって育まれた新鮮な野菜や農産加工品、手作りまんじゅうなど、素朴な味覚を取り揃えている。
稲積水中鍾乳洞に隣接したキャンプ場で4タイプのバンガローがある。宿泊者は稲積水中鍾乳洞の入場料が半額になり名水も無料で汲める。歩いてすぐの白山川では水遊びが楽しめる。
緒方川に架かる5連のアーチ式石橋。石柱積みが低い整ったアーチ型が特徴で、長さは73m。大正12(1923)年に完成した。
緒方川と平行に灌漑用水路が数本流れる緒方町には、昔からの大小の水車が点在。竹田から国道502号を経て緒方駅へと左折する道は、古い土塀と井路や水車の景観が美しい。
向かって右山に宮迫東石仏、左山に西石仏がある。東石仏は中央に大日如来、右に不動明王、左に毘沙門天を配し、西石仏は阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来が並ぶ。国指定史跡。
奥嶽川のほとりにあるキャンプ場で、河川プールが子どもたちに人気。バンガローは全部で3タイプ。
緒方平野の真ん中を流れる緒方川が、急に滑り落ちるように落下してできた滝。幅120m、高さ20mで、日本の滝百選に選ばれている名瀑。正面に架かる吊り橋がビューポイント。
豊後大野市三重町の白山地区を流れる中津無礼川と奥畑川の2本の川の総称。全国名水百選の一つで、ゲンジボタルの名所。観賞ポイントは稲積鍾乳洞から下流500mほどの間。
樹齢1000年を超える巨木。新・日本名木百選に選ばれていて、幹まわり約12m、高さ約20m、枝の広がりは約二十数m。幹の中心部は空洞になっていて、祠がある。
福井市から30kmほど内陸に入った越前大野城は、織田信長の家臣が築いたもの。また、一乗谷の合戦で信長に大敗した朝倉義景の墓所も市内にある。夏の一大イベントの「おおの城まつり」では「越前おおのおどり」が大規模に展開され、第48回目を迎えた今年も多種多彩なイベントがにぎやかに開かれる。花火大会は、音楽にあわせた芸術スターライトマジックが見どころだ。
大分県の南部に位置する豊後大野市犬飼町で開催される花火大会。市内を流れる大野川のほとりでスターマインや創造花火など約4600発を観賞できる。会場は大野川河川公園で、大野川独特の絶壁が迫る地形がつくり出す光と音の競演が楽しめる。当日は他にも様々なイベントが行われ、お祭りの雰囲気を楽しみ、涼を求める多くの人でにぎわう。
緑に囲まれたオートサイトはよい雰囲気で、ランドリーや風呂などの場内施設も充実。敷地内にはほかにプールもあり、パークホテル九頭竜でハーブ湯に入れるのもうれしい。
中央に石徹白川が流れ、周りを山に囲まれた場内の環境は良好。一部AC電源付きのオートサイトからケビンまで揃い、デイキャンプにおすすめのバーベキュー広場もある。
四季それぞれのアウトドアレジャーが楽しめるキャンプ場。施設が充実した場内の夜は、星空に包みこまれるロケーション。24時間入浴可能な天然温泉があるのもうれしい。
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