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全国の「大垣市」に関する観光スポット35件を紹介!
生涯学習の拠点で、図書館、文化会館、学習館、こどもサイエンスプラザの4館で構成されている。体験コーナーが充実していて大人も子供も楽しめる。
中山道六十九次の江戸から数えて57番目の宿場町。本陣跡を整備した本陣公園や、赤坂港の常夜塔などが残る。毎年11月上旬に、中山道赤坂宿まつりが開催される。
朱鳥元(686)年、持統天皇の勅願により、鎮護国家の道場として役行者が開いたといわれる古刹。海抜約200mの金生山の山頂にあり、日本アルプスも見渡せる。
村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。
奥の細道の解説をする「芭蕉館」、大垣の偉人を紹介する「先賢館」、大垣・西美濃地域の観光情報を提供する「観光・交流館」と市指定文化財「無何有荘大醒しゃ(木へんに射)」で構成する施設。
江戸時代の大垣藩主 戸田氏鉄の入城350年を記念して建てられた郷土館。大垣藩や歴代藩主に関する資料や先賢の美術作品を収蔵し建物には旧戸田鋭之助邸正門と船板塀が使われている。
関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。
大垣〜樽見を結ぶ列車。5〜11月は薬草弁当が付く「薬草列車」、12〜翌3月まではボタン鍋や季節料理が楽しめる「しし鍋列車」がある。
木下藤吉郎(豊臣秀吉)が、一夜にして築きあげたという一夜城跡地にある。秀吉が天下人となるまでの軌跡が映像などで展示され、天守閣には日本で唯一といわれる純金の鯱がのせられている。
江口夜詩の資料展示コーナーや音楽ホールのある「江口夜詩記念館」のほか、フォーク、ニューミュージックのレコードを多数展示した「FN音楽館」、レストランなどがある。
平成16(2004)年に整備されたこの井戸は大垣駅からも近く、市民の憩いの場所となっている。地下125mから水が湧く井戸には、四阿(あずまや)があり、散策の途中で腰をおろして休める。
閑静な住宅街にある神社境内に、昭和37(1962)年に掘られた。井戸の深さは地下201mある。平成19(2007)年には取水口を増設し、名水の石碑等も整備された。
曽根城は戦国時代の武将、稲葉一鉄の居城。現在は曽根城公園として整備され、花しょうぶ園では約80種2万4千株の花が6月中旬に見ごろを迎える。湧水地には天然記念物のハリヨが生息する。
高屋稲荷神社の境内に地元町民が造った井戸。2段の水槽を流れ落ちる井戸は藤棚に囲まれ、手入れされた環境に町民の愛情を感じられる。
昭和35(1960)年から井戸のあったところを平成17(2005)年に公園として整備。地元の揖斐石や樹木を配した緑地の中に自噴水がある。水飲み場が数か所あり、水質検査済みのおいしい水が流れる。
岐阜県大垣市上石津町と三重県いなべ市藤原町にまたがる鈴鹿山脈の北部に位置する標高865mの山。ぎふ百山に選定されている。
岐阜県、三重県、滋賀県の県境に位置する山。この北東にある烏帽子山とあわせて訪れる人が多い。山頂からの眺めと新緑や紅葉時期の自然がとりわけ美しい。
俳人松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた当地は、平成26(2014)年国の名勝に氏柄地された。住吉燈台は元禄元(1688)年〜宝永元(1704)年前後の建造といわれ、当時の面影を今も残している。
徳川家康が中山道沿いに造営した将軍専用の休泊所跡。創建当時の土塁や空壕の一部が残る。現在は数多くのボタンが植えられ、多くの花見客でにぎわう。
安産の神様を祀る。鳥居の右手脇になる「跨ぎの石」は女性がまたぐと子宝に恵まれるといわれている。
聖武天皇勅願により全国で建立された国分寺の一つ。寺域全体が整備・保存されている貴重な史跡。隣接の大垣市歴史民俗資料館は美濃国分寺跡や昼飯大塚古墳を中心とした古墳からの出土品が展示。
インターネットが無料で利用できるコーナーをはじめ、デジタル作品等の制作までできるコーナーもある。季節にあわせたペーパークラフト作成など多数のイベントを行なっている。
料理担当の地元薬膳料理専門店が自家栽培する食材や岐阜県産の新鮮な野菜を中心とした、滋味あふれる料理が味わえる。スタッフの解説や車窓からの眺めも評判。
岐阜県の揖斐と三重県の桑名を結ぶ全長57.5kmの養老鉄道。播磨駅から揖斐駅間では電車内に自転車をそのまま持ち込むことができる。電車の旅にプラスして沿線の観光地をサイクリングで楽しもう。
歴史と古典に造詣をもち、歴史画の第一人者として活躍し、文化勲章を受章した日本画家守屋氏。その3000点以上におよぶ作品や資料を、約2か月ごとに入れ替え展示で紹介している。
四季を通して自然に親しむことができ、市街地からの近さとサイトの開放感から、デイキャンプを楽しむ人も多く訪れる。
公園の一角にあるキャンプ場で、テントサイトのほかにバンガローがあり、昔ながらの施設で懐かしい雰囲気が残る。公園内では自然観察や陶芸、木工などさまざまな体験教室を開催。
岐阜新聞による花火大会としては、長良川で開催される全国花火大会に次ぐ伝統を誇っている。スターマインや新型創作花火など、およそ3000発の花火は想像を超える迫力を感じさせる。なかでも一尺玉、二尺玉の大型花火はこの大会に欠かせない名物の一つとなっている。クライマックスを演出する二尺玉は直径400mの大輪の花を夜空に咲かせ、多くの見物客を魅了する。
大垣市街から南西に約15km、深い山の谷間にある公園。緑あふれる園内にはベンチがついた屋根付きの屋外炉が点在し、森林浴気分でバーベキューが楽しめる。食材は予約時に頼めば肉、野菜などがついたセットを用意してもらえるので手ぶらでも楽しめる。園内にはスポーツ施設も点在するほか、草木染めや陶芸教室などで手作り体験するのも楽しい。手作り体験は予約が必要なので忘れずに。
公園の一角にあるキャンプ場で、テントサイトのほかにバンガローがあり、昔ながらの施設で懐かしい雰囲気が残る。公園内では自然観察や陶芸、木工などさまざまな体験教室を開催。
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