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全国の「大分市」に関する観光スポット39件を紹介!
別府湾の景観と一体化した近代的な水族館。タッチプールではヒトデやサメにさわることができ、パフォーマンスエリアでは海獣類のショーやふれいあいが楽しめる。
樹齢3000年の天然記念物のクスが茂る深い森にある神社。本殿は貴重な八幡造りで、東宝殿、西宝殿、申殿、拝殿など10棟が重要文化財。宝物館には国の重要文化財6点ほかを収蔵している。
「府内」とは大分の別称。慶長2(1597)年に福原直高が築城を開始。濠や石垣は当時の姿で残り、櫓や城門、日本庭園風の憩いの広場もある。平成9年に廊下橋を復元。
大分市中心部に位置する上野丘の北東端、崖っぷちに建つ薬師堂内にある。凝灰石の岩壁に彫られ、中央の薬師如来は高さ約5m。国の史跡。
上野丘の中腹に刻まれている石仏。風化が激しいが、右端の十一面観音は比較的よく見える。如来坐像、不動明王、多聞天などがあり、藤原初期のものと推定されている。
大分市内を流れる大分川の支流、七瀬川南岸の丘陵地の洞窟内にある石仏。大日如来を中心に馬頭観音、如意輪観音、大威徳明王などを見ることができる。国指定の史跡。
滝尾中学校のグラウンド北側にある丘陵地の崖は、上下3段にわたって大小75個もの横穴が口を開けている。6世紀から7世紀の横穴式古墳と推定される。
日本最大のニホンザルの生息地。約1300頭のサルが生息している。B群・C群という群れが毎日交替で餌を食べに山から下りてくるさまを間近で観察できる。
府内城跡から南へ延びる並木道は、遊歩公園と名付けられ、さまざまな彫刻を見て歩くことができる。公園周辺を含めて瀧廉太郎像、ザビエル像など10数体の彫刻が点在する。
今市は肥後街道の宿場町として栄え、本陣、脇本陣、茶屋、代官所、造酒屋があったという。現在は道幅8mのうち2mが石畳として残り、延長は約700m。
無人島にあるキャンプ場で、場内にはバンガローが立つ。周辺では磯釣りや海水浴が楽しめ、島へは渡し船で渡る。
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ白い灯台。明治34(1901)年につくられ、現在も現役で、海峡を行く船を守り続けている。
佐賀関半島突端の高台にある天体観測施設で、肉眼の7300倍の集光力をもつ60cm反射望遠鏡を設置している。宇宙や星を紹介する展示ゾーンもある。
日豊海岸国定公園内にあり、蛇紋岩でできた黒石ばかりの海岸。「日本の渚・百選」に選ばれている。海水浴シーズンは多くの人々で賑わう。
別府湾に面して建つ。食事処では関あじ丼や関さば丼など、新鮮な魚を存分に味わえる。また、コンブ科の海藻クロメを使ったクロメ汁も人気がある。新たな特産物として関さばカレーも販売。
大分市の西端、山々の緑に囲まれて2軒の宿がある。各宿に風呂はなく、塚野鉱泉共同浴場を利用する。鉱泉は古くから飲用での効果が高いといわれ、胃腸病や胃潰瘍に効く。
JR大分駅の周囲から郊外にかけて点在する褐色系の熱泉温泉水。温泉を引く宿も多いが、日帰り観光客が利用できる銭湯的な温泉が多いことが特徴。
「府内」とは大分の別称。慶長2(1597)年に福原直高が築城を開始。濠や石垣は当時の姿で残り、櫓や城門、日本庭園風の憩いの広場もある。平成9年に廊下橋を復元。
減農薬に効果があるとされる電解水農法で栽培されたイチゴが味わえる。品種はさがほのか、紅ほっぺ、章姫、かおりの4種類。バリアフリー農園なので通路の幅が広く、車椅子も安心だ。
緑に包まれた丘に建つ神社。社殿右側、展望台を中心に、大分県の県花である豊後梅が約200本植えてある。見ごろは2月上旬から3月上旬。
東九州自動車道上り線、大分宮河内インターと大分米良インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
東九州自動車道下り線、大分米良インターと大分宮河内インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
約10万坪の敷地に小動物とのふれあい牧場、草スキーやスライダーがある芝生広場、ふれあい牧場、レストランなどがある。ふれあい牧場ではウサギに餌を与えることができる。
テントサイトもバンガローもすべて無料。草原での野外生活を存分に味わおう。帰る際は清掃を忘れずに。
さまざまな植物が季節ごとに美しい姿を見せる公園内にあるキャンプ場。充実した設備で、テーブルやイスも無料でレンタル可能。サイトの場所によっては、車の乗入れができないので注意。
大分市の中央部、緑豊かな高台にある神社。社殿右側、展望台を中心に、大分県の県花である豊後梅が約200本植えられている。見ごろは2月下旬から3月上旬。
重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。
12.9haの上野丘公園内にある美術館。日本画の福田平八郎や高山辰雄、豊後南画の田能村竹田、洋画の佐藤敬、竹工芸の生野祥雲斎など、大分ゆかりの作家を中心に作品を展示。
天平13(741)年、聖武天皇の勅願で建てられた豊後国分寺跡で、一帯は史跡公園になっている。外観は奈良の東大寺風。館内には各種資料を数千点展示している。
2000坪の敷地に、帆足本家が江戸末期から明治にかけて建築した建物が点在。酒蔵を公開するほか、イベントスペースの「富春館」をはじめ、和風カフェ、和菓子ショップの「一楽庵」などがある。
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