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全国の「四万十市」に関する観光スポット34件を紹介!
四万十市トンボ自然公園にあるトンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示した「とんぼ館」と、国内外の川魚300種類3000尾を飼育展示する「さかな館」とがある。
高台から一望できる太平洋がすばらしいキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源・流し台付きで広さも余裕たっぷり。レンタル品も充実し、初心者でも安心して利用できる。
四万十川の河原がそのままサイト。無料で利用できるが設備はトイレのみ。カヌーやバイクのツーリングの利用者が多い。
赤鉄橋が架かる河川敷にあり、キャンプ場というよりは芝生広場といった雰囲気。設備は水場とトイレのみだが、市街地に近いのが便利。利用の際は四万十市公園管理公社へ届出が必要。
沈下橋とは増水時に水中に沈む橋で、水の抵抗を少なくするために欄干がないのが特徴。四万十川中流域に架かるこの橋は、周囲の美しい景観に溶け込んでいる。
風流な畳敷きの屋形船に乗って四万十川遊覧が楽しめる。船頭のガイドを聞きながら、沈下橋の下をくぐり、橋を間近に見ることができる。所要時間は約1時間。
ヌメリ感のある温泉の大浴場のほかに、リラックスできる薬湯、太平洋から海水を汲み上げている海水露天風呂などがある。タラソテラピーやサウナもあり、その名のとおり癒しの時間が過ごせる。
土佐西南大規模公園内の有名な景勝地「入野松原」を眺望できる。情報館の天井にはクジラの骨が展示されている。物産館ではカツオタタキバーガーが大人気。
四万十市から伊豆田峠を経て土佐清水市に入り、土佐清水市から大月町を経て宿毛市に至る「国道321号」の愛称が「足摺サニーロード」。四国地方有数の観光国道となっている。
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から水田に水を汲み上げるために設置された水車群。明治末期には約50基あったが、現在は観光用水車約13基が回り、往時をしのぶ風景が広がる。
山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡にある歴史資料館。日本で4本しか発見されていない七星剣の一本や南仏上人座像、幸徳秋水の遺品など幡多地方の資料を展示している。
谷に広がる湿地帯にあるトンボの楽園で、公園内でこれまでに確認されたトンボは76種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく、散策のための遊歩道がある。
地域の新鮮な野菜や果物、加工品、弁当などが豊富にそろう。ドライブやサイクリングの休憩にも便利。
野菜や果物が集まる産直コーナー、多彩な商品を扱うみやげ物コーナーは充実の品ぞろえ。地元の食が楽しめる食事処がある。
四万十川の斜張橋の近くにある自然体験型宿泊施設。手作りイカダでの川下りやシュノーケリングなど、四万十川と周辺の自然が満喫できる体験プログラムがある。
カヌー館前河川敷の公園内にあり、カヌーイストには絶好のロケーション。きれいな芝生のサイトのほか、宿泊施設も揃う。カヌースクールも行われ、初心者でも安心して楽しめる。
四万十川沿いに建ち、全国からカヌー愛好者たちが訪れる。カヌー館のある四万十川中流域は初心者に適した川の流れなので、気軽に川下り体験もできる(要予約)。
2月から3月にかけて不破地区一帯に黄色い菜の花が咲き、訪れる人たちを楽しませる。秋にはコスモスが可愛らしい花を見せ、サイクリングロードから美しい景色を満喫できる。
四万十市中心部の高台にあり、ソメイヨシノなど約800本のサクラとツツジが咲き、花見客で賑わう。公園の一角には愛知県の犬山城を模して建てられた幡多郷土資料館がある。
四万十川の遊覧船は数社が運行。四万十川観光開発の屋形船は、もっとも河口に近い流域を往復。投網漁や柴漬け漁など伝統漁法の見学ができる。昔ながらの帆掛け船、舟母船も運航。
黒潮町の入野漁港から小型漁船に乗って海に繰り出し、ニタリクジラに逢いに行く。大人4名以上の予約があれば出航する。
その名の通り、カヌーが楽しめるキャンプ場。インストラクター付きの川下りコースは初心者でも安心。よく手入れされた場内で、しばし時を忘れてスローライフを堪能しよう。
一条教房が京都の石清水八幡宮を勧請して、幡多の総鎮守としたのが起こり。室町時代の建築様式が特徴の本殿は三間社流造りで、屋根は柿葺き。重要文化財に指定されている。
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、悲しい最期を遂げたお菊が身を投げたといわれる滝。滝のかたわらには、10枚の皿を持ったお菊の像と10枚の皿が供えられている。
県産材の杉などを使った、こだわりの木造平屋建ての建物。土佐のカツオ一本釣りの町だけあり、カツオづくしの料理をたっぷり堪能できる。実演コーナーも見逃せない。
沈下橋は大増水になっても流されることなく水中にとどまる橋で、水の抵抗を少なくするために欄干がない。佐田沈下橋は四万十川の最下流に位置し、一年を通じて多くの観光客が訪れる。
日本最後の清流といわれる四万十川と広見川の合流地点に湧く。自然美にあふれる雄大な風景を満喫するホテルがある。夏にはカヌーやキャンプを楽しむ人が大勢訪れる。
清流四万十川の下流、四万十市に湧く。温泉を使用した一軒宿「なごみ宿 安住庵」が高台にあり、雄大な四万十川と「土佐の小京都」と呼ばれる中村の町並みを眼下に楽しむことができる。
「しまんと市民祭」のフィナーレを飾る花火大会は、四万十川に架かる赤鉄橋のたもとで開催される。1時間に約9000発(予定)もの花火が音楽との競演により、息つく暇もなく豪快に打上げられる様は圧巻。また、開くと人気キャラクターの顔になる花火や、清流・四万十川の水面に色鮮やかに映る花火などどれも見逃せない芸術品だ。
全国からカヌーイストが集う四万十川中流の総合体験施設。バーベキューは屋根付きのテーブル付き常設炉が設置されたバーベキューサイトを予約するか、持ち運び用のコンロを使用し河原で行うかの2通り。コンロはレンタルもあるので食材の用意だけでOK。近くにスーパーや四万十和牛を扱う肉屋があるので買い出しにも便利だ。水着を持っていって川遊びをしながらのバーベキューは最高のリフレッシュになるだろう。エビが獲れたらその場で塩焼きで楽しむのも清流四万十ならではの醍醐味。
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