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全国の「吉野川市」に関する観光スポット10件を紹介!
全国の「吉野川市」10件中 1~10件表示
四国霊場第11番札所。弘仁6(815)年に弘法大師が建立したと伝えられる。幾度かの災禍を免れた本尊の薬師如来像は、重要文化財。藤が美しいことでも知られる。
本格的なアウトドアに挑戦できる、標高1955mの剣山登山のベースキャンプにおすすめ。ブナの原生林に囲まれたバンガロー付近では、野鳥のさえずりが聞こえる。
吉野川の近くを流れる江川の水源。夏には水温が10度と冷たく、冬には20度と温かくなる水温異常現象で知られている。昭和60(1985)年に名水百選に選ばれた。
阿波富士とも呼ばれる高越山のふもと、山間を縫うように流れる川田川上流に湧く温泉で、周囲は県立自然公園に指定された景勝地。湯はキシキシとした酸性の湯。
昭和45(1970)年に美郷がホタルの発生地として天然記念物に指定されたことから設けられたホタルの研究・学習施設。館内には展示室、研究室、人工河川などがある。
高越山の南尾根側、標高1050mの位置にあるツツジの公園。5月中旬から下旬にかけて国の天然記念物であるツツジの花が、火山灰の平地約3.5haをいっせいに彩る。
約1300年の伝統をもつ阿波和紙の歴史が学べる施設。手漉きの製造工程を見学でき、紙に関する文献や資料も収集している。2階はギャラリーになっている。
湯吸谷にある高さ約7mの滝。澄みきった清流が岩角から落下している。周辺は緑の樹木とそそり立つ奇岩、清流がおりなす渓谷美がすばらしい。
阿波九城の一つだったが寛永15(1638)年に廃城となった。現在の城郭は昭和56(1981)年に復元されたもの。内部には和室、資料展示室、展望所、ギャラリーなどがある。
かつての鉱山跡地から湧き出る鉱泉を利用した湯。山間に建つ日帰り温泉施設には、木々の緑を眺めながら入浴できる開放的な浴場がある。四季の自然に包まれてリフレッシュできる。
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