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全国の「南牟婁郡」に関する観光スポット10件を紹介!
全国の「南牟婁郡」10件中 1~10件表示
引作神社にある大クスは、幹回り15m、高さ40mで紀伊半島最大規模である。樹齢1500年ともいわれ、引作神社の御神木として大切にされている。「日本名木百選」に選出。
鳥止野神社熊野川河口近くに鎮座する神社で天照大神など7柱を祀る。神社を囲む20ヘクタールの森はオガタマノキ、イスノキなど70種類の植物が自生する植物の宝庫だ。
高さ30m、幅12mの勇壮な滝で、しぶきが雪のように見えるというのが名の由来。滝の前には美しく整備されたオートキャンプ場があり、滝の上部には遊歩道もある。
22kmにわたって続く七里御浜のちょうど中ほどに位置する観光センターで道の駅でもある。レストラン街やみやげもの街、見学用の小さなみかんジュース工場などがある。
平安時代、白河法皇が熊野三山へ御幸された際に勅願し建立された。本尊の薬師如来像は熊野三仏の一つで、首から上の病にご利益があると言われている。
国道311号沿いのさぎりの里内に建つ無人の観光情報センター。熊野古道の資料があるほか特産品の紹介も行う。また各熊野古道を結ぶ路線バスの停留所があり、休憩所としても使える。
「年中みかんがとれる町」の御浜町のミカン農園。国道311号沿いの売店には旬のミカンがずらりと並び、現地ならではのお得な商品もある。自家製のジュースなども販売。
ウミガメの保護啓発活動の拠点。ウミガメふれあいパーク(9:00〜17:00)ではプールで泳ぐ姿が観察でき、生態などを学べる。物産館には、軽食や物産販売コーナー、展望テラスがある。
熊野川で昭和の中頃まで活躍していた三反帆の川舟を使って、川舟での川下りを行う熊野川の体験ツアー。熊野古道散策やかずら細工、竹細工、エビ捕り(夏)などもできる。
神殿ではなく背後の岩窟を御神体とする神社。樹叢は県の天記然念物に指定されている。スギやヒノキ、ケヤキなどが生い茂り巨岩な岩が厳かな雰囲気を漂わせる。安産の神様としても有名。
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