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全国の「南あわじ市」に関する観光スポット55件を紹介!
島内随一の梅の名所、約450本の梅の木がある。2月下旬から3月上旬が見頃で、この時期になると周辺に梅の香りが立ちこめる。
淡路島の南端から約4kmの海上に浮かぶ小さな島。島には奇怪な形をした岩礁が多く、数々の神秘的な伝説や民話が残る。なかには竜宮城の表門・裏門といわれるものもある。
徳川幕府がオランダに建造させ、勝海舟や福沢諭吉ら日本人が初めて太平洋を横断した「咸臨丸」を模した観測船。三層甲板に3本マストの帆船からうず潮が間近にみられる。
白砂青松が広がる景勝地の吹上浜にあり、サイトは静かな松林の中。夜には星空が美しく、設備も整い、海辺のキャンプを満喫できる。
オートサイトは全区画AC電源、水道、流し台付き。しっかりと管理された場内からオーシャンビューを楽しむことができる。
現代南画の第一人者・直原玉青氏の作品を展示。禅の教えを牛飼いの少年にたとえた大作「禅の牧牛うしかひ草」全12点をはじめ、季節やテーマに合わせた作品を随時展示。
平安(794〜1192)時代に行教により創建された由緒ある古刹。七福神のなかで唯一実在した人物である布袋尊を祀る。布袋尊は和合の神様で、中国唐時代の禅僧契此がモデル。
淳仁天皇の御陵を守る僧侶の宿坊として、宝亀年間(770〜781)に創建。本尊の大日如来二体を合祀する「須弥壇」が有名。無病息災、家業繁栄などを授ける恵美酒太神を祀る。
聖徳太子によって創建されたといわれる古刹。その昔焼失し、現在の寺は江戸時代に再建されたもの。勇気を授け、病魔や厄災から身と財産を守る神様「毘沙門天」を祀る。
乳しぼりや仔牛の乳飲まし体験、バター&チーズ作り、ポニー乗馬体験ができる。約400名収容のバーベキュースペースでは淡路牛に舌鼓。新鮮な乳製品をおみやげにできる。
大鳴門橋を望む高台のうずしお科学館では3D立体映像やパネル展示で、うず潮のメカニズムに迫る。全国ご当地バーガーグランプリにて全国2位になったあわじ島オニオンビーフバーガーも楽しめる。
日本三大群生地の一つに数えられるスイセンの名所。海に落ち込むような斜面に無数のスイセンがいっせいに花開き、一面に芳しい香りを漂わせる。ピークは1月から2月初め。
南あわじ市丸山海釣り公園に隣接した南あわじ漁協の直営所。活魚コーナー、鮮魚コーナー、加工品コーナーがあり、新鮮な魚介やワカメ、チリメンなど海の幸が豊富にそろう。
鳴門大橋を望む、釣り台の高い釣り公園。周囲約250mの弁天島の南端を半周する、長さ約150m、幅3mの桟橋に約75名を収容する。南あわじ漁協の直営所に隣接している。
広大な農業公園。珍しい動植物のほか、自家製グルメや体験教室も充実。動物とのふれあいやゴーカートなどの遊びの広場も人気。パンやヨーグルトなどの自家製品も販売。
全長1629mの大鳴門橋と世界最大級の渦潮が目の前に迫るおみやげスポット。大鳴門橋を見ながら会席、宝楽焼など新鮮な海の幸が味わえるレストランもあり500人収容可能。
『古事記』や『日本書紀』の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀る。良縁堅固、夫婦和合、安産、健康長寿などの御利益がある。境内には朱塗りの大鳥居が立つ。
明恵上人開基で、淡路島十三仏霊場の普賢菩薩の霊場として知られる。阿万海岸海水浴場、ファミリーやグループに人気の景勝地・吹上浜がある。
民間信仰のなかでも根強い人気の地蔵菩薩を奉安している。境内から周囲のパノラマ風景や、目の前に広がる太平洋の景色が見渡せる、またとないロケーションにある。
老人の守本尊である弥勒菩薩を奉安する古刹。寺に伝わる涅槃図は、鎌倉時代か室町時代に描かれたと伝わる。市の文化財に指定されている。淡路島十三仏霊場の一つ。
厄除けの御利益のある薬師如来を奉っており、地元では古くから「お薬師さん」と親しまれている。南あわじ市の小高い丘の上にあり、絶景の寺として知られる寺院。
海上の釣り台周辺に漁礁があり、初心者や子供でも四季を通じて釣りを楽しめる。全長100mの桟橋の先端に大きなフロートがあり、そこから釣り糸を垂らす。
開設期間は夏期のみと短いが、海水浴シーズンには飲食施設も揃い、大いに賑わう。広場のようなサイトで、夏の海とキャンプを楽しめる。
旧三原町は室町時代末の起こりという人形浄瑠璃発祥の地。中でも大きな座だった市村六之丞一座のすべて、野掛け舞台など貴重な品を収蔵・展示している。
播磨灘に広がる白砂青松、南北約2.5kmの慶野松原は国の名勝に指定されている景勝地。キャンプやマリンレジャーの宝庫で、老松など数万本の松林から望む夕焼けも美しい。
南あわじ温泉郷の一つ。西に播磨灘、東に鳴門海峡を望み、万葉の頃から歌に詠まれた景勝地。優れた良質の温泉「美人の湯」として人気。外湯に温泉プールも備える「ゆとりっく」がある。
六つの泉源があり、美肌・神経痛・冷え性など泉質によりそれぞれ特色の異なる効能が楽しめる。サンライズ温泉から南下し、三原温泉、うずしお温泉、筒井温泉、南淡温泉、潮崎温泉の湯元がある。
テニスコート、グラウンドほかスポーツ施設が充実する「サンライズ淡路」独自の泉源。「淡路ふれあい公園」も併設している。
世界屈指の潮流から生じるうず潮のなぞを多角的に解明してくれる科学館。3D立体映像で体験するうずしおシアターや、鳴門海峡の模型を使って潮の流れを観察できる設備などが整う。
四国と淡路島をつなぐ、大鳴門橋を望むロケーション。広々とした芝生のサイトとログキャビンがあり、充実した施設とレンタル品で、初心者でも安心して楽しむことができる。
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