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全国の「佐伯市」に関する観光スポット31件を紹介!
標高約400m、仙崎山山頂一帯は遊歩道が整備された公園になっている。フジツツジの名所で、4月中旬から約5万株のフジツツジが山をピンク色に染める。
海を見おろす高台につくられたケビンがあり、室内は6畳の板間と4.5畳の畳部屋からなる。周辺はサイクリングロードやツツジ園、アスレチック場などが整備されている。
麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。
佐伯湾に浮かぶ、一周約17kmののひょうたん形の小島。リアス式の海岸では「釣り、磯遊び、海水浴」が楽しめる。漁業が盛んな島で、魚種も豊富。特にちりめん・いりこは全国的にも有名。
城山の櫓門から養賢寺までの700mほどが「歴史と文学の道」として整備され、日本の道100選に選定されている。石畳の道や武家屋敷の白壁土塀などが続く。
国道217号沿いに見える夫婦岩。2つの岩は長さ65m、直径最大75cmのしめ縄で結ばれている。上浦のシンボル。1994年にギネスブックに登載された。
大分バス佐伯・木浦線の「ととろ」バス停にトトロや猫バスの人形看板がある。作者は不明で、そばにある通称「トトロの森」には、無数のトトロ人形が並ぶ。
国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。
芝生広場、管理センター、果樹園、自然林、動植物観察池、炭窯、体験農園などがある体験公園。「亀の甲なおかわ」では陶芸教室を開催している。
「番匠おさかな館」では、清流・番匠川や熱帯雨林の淡水魚を展示。イスラエルの死海の塩を溶かした「死海の湯」も楽しめる温浴施設、郷土料理などを味わえるレストランも併設。
天然の良港に恵まれた地に建つ。蒲江漁港に隣接していることから、併設の売店では活きのいい魚介類が種類豊富に揃う。食事処「海鳴り亭」には、海鮮の丼や定食のメニューが並ぶ。
豊後水道の無人島、水ノ子島に立つ。明治時代に花崗切石を使って作られた。日本の灯台50選にも選ばれている。好天時には鶴御崎の「水の子島海事資料館」あたりから水平線上に望むことができる。
地元の農産品、海産物、手作りパンやお菓子など、食の安心・安全を考えた特産品を販売。敷地内にはかわいいイルカをモチーフにした遊具を設置した「しおさい広場」があり子供も楽しめる。
弥生地域の中心部にある石塔。鎌倉期から南北朝期の作とされ、宝塔8塔、五重塔34基の合計42基が、25mにわたって立ち並ぶ。石塔はすべて大分県の重要文化財。
国木田独歩と弟の収二が下宿していた坂本永年邸を記念館として開放。独歩の作品に登場する情景をイメージした展示室や資料の解説などがある。
炊事棟・トイレなど、最低限度必要な設備のみで、自然の中のキャンプサイト。すぐそばには中岳川の清流が流れている。
河川プールやウォータースライダーもあるキャンプ場。ログハウスには団体利用に便利な大型のタイプもある。
キャンプ場は景勝地平家渕に面しており、渓谷沿いに遊歩道が続く。管理先の湯〜とぴあでは温泉に入れる。
海に囲まれた国定公園内のキャンプ場。スキューバや釣り、カヌーなどマリンスポーツを心ゆくまで楽しめる。海水浴場は遠浅なので家族連れも楽しめる。
幅40m、長さ1kmの砂浜で、日本の渚100選のひとつ。砂浜の一部には、稀少海岸植物のグンバイヒルガオが群生。ウミガメが産卵することもある。
小半森林公園にある鍾乳洞。全長約700m、鍾乳石、石筍、泥筍、石柱など50か所以上の見どころがあり、国の天然記念物に指定されている。
花崗岩の渓谷が約8km続き、夏は新緑、秋は紅葉が映える。ひょうたん渕、千枚平など見どころが多く、上流の観音滝まで多くの甌穴群が続いている。キャンプ場も完備。
道の駅宇目に隣接したキャンプ場で、植え込みでしっかりと区画されたオートサイトは、AC電源を始め付帯設備が充実。レンタル品も各種揃っているので、初心者やファミリーにおすすめ。
日豊海岸国定公園の一角に位置し、美しい白砂海岸に青松が映える絶景の地。日本の白砂青松100選に選定されている。
唄げんかの里うめキャンプ村横に建つ。祖母傾山系で育った猪肉を使ったしし鍋やイノシシチャーハンなどが味わえる。猪肉のチャーシューを使ったししラーメンが人気。
祝子川渓谷に近い素朴な感じのキャンプ場。サイトには草木が多いので、大型テントを張る時は周囲に注意。
「さいき番匠の火まつり」が「佐伯みなと火まつり」としてリニューアル。会場を鶴谷港に移しての開催となる。鶴谷埠頭から打上げられる花火は尺玉を含む2820発(予定)。海上から近い距離で炸裂し、華やかさをいっぱいに表現した大輪の花を、手が届きそうなところで観賞できる。佐伯の花火は全身でその音と振動を感じることができ、迫力満点で、毎年多くの観客を魅了している。
道の駅宇目に隣接したキャンプ場で、植え込みでしっかりと区画されたオートサイトは、AC電源を始め付帯設備が充実。レンタル品も各種揃っているので、初心者やファミリーにおすすめ。
佐伯湾に面した瀬会公園の中にある海水浴場。波が穏やかで水質もよく、「快水浴場百選」に選定されている。浜辺にはログハウスや天体が観測できる「かみうら天海展望台」があり、ファミリーで楽しめる人気スポットだ。
2015(平成27)年に「さいき番匠の火まつり」が「さいき火まつり」としてリニューアル。会場を佐伯港に移して開催し、好評を得ている。佐伯港から打上げられる花火は尺玉を含む約3000発。海上から近い距離で炸裂し、華やかさをいっぱいに表現した大輪の花を観賞できる。中でもフィナーレの連発一尺玉花火は、まるで頭上に降り注ぐようで迫力満点。また、大切な人に想いを伝えたい人にはメッセージ花火がおすすめだ。
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