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全国の「久留米市」に関する観光スポット35件を紹介!
「地球」をテーマにした科学館。遊びながら体験し、科学を学ぶことができる。各種イベントなども盛りだくさん。コスモシアターでは、プラネタリウムなどが楽しめる。
筑後川べりの丘に堂々たる伽藍を見せる臨済宗妙心寺派の禅寺。九州の代表的な禅の修行道場として知られる。久留米藩主有馬氏の菩提寺でもあり、有馬家霊屋がある。
青木繁、坂本繁二郎、黒田清輝、藤島武二ら日本近代洋画家の作品をはじめ、雪舟、円山応挙、酒井抱一の書画、日本や中国の陶磁器などを展示。所蔵品には国宝1点、重文6点を含む。
祭神に平家ゆかりの安徳天皇を祀っている全国水天宮の総本宮。壇ノ浦の悲劇にまつわることから海運守護神の社として信仰を集め、現在では安産、子供守護の神としても知られる。
17の寺院が集まっている。寺院には、久留米絣の発案者・井上伝、久留米ツツジの始祖・坂本元蔵、洋画家の古賀春江といった郷土に貢献した数多くの先人たちが眠っている。
創建承元2(1208)年の古刹で、浄土宗の九州大本山。境内には県の天然記念物のクスの巨木や県の重要文化財である大梵鐘があり、荘厳な雰囲気が漂う。
天喜2(1054)年、京都の北野天満宮の代官所として創建された。学問、交通安全などの神として広く知られている。境内には、白梅や紅梅、コスモスなど四季折々の花が咲く。
園内には石橋文化ホール、石橋美術館、久留米市立中央図書館、憩の森、楽水亭、日本庭園、330品種2500株が咲くバラ園などがある。池には30品種1万株のショウブを植栽。
全国有数の鳥類専門動物園。特別天然記念物のタンチョウ、日本の国鳥であるニホンキジなど84種500点の鳥類とほ乳類を飼育している。夏休みは市民流水プールが利用できる。
西日本随一の規模をもつ自転車のテーマパーク。ファミリー・BMX・BTR(マウンテン)、おもしろ自転車コーナーがある。バンゴルフ、卓球、バドミントンなどもできる。電話は木・金曜も受付。
真言宗大覚寺派の寺院。江戸時代の勤皇家で、蒲生君平、林子平とともに、寛政の三奇人と称される高山彦九郎の墓がある。京都御所ふうの純日本式庭園が美しい。
筑後一の宮で、式内名神大社の正一位として古代より地域筆頭の格式を誇り、厄除け、延命長寿で篤い信仰がある。社殿は九州最大級と伝え、国の重文に指定されている。
筑後の伝統工芸品である久留米絣や籃胎漆器、陶器のほか、久留米ラーメン、銘菓、茶、酒などの特産品を展示販売。久留米絣の機織り実演も行っている。
およそ250年間にわたって北筑後を治めた久留米藩21万石、藩主有馬氏の居城跡。現在は本丸跡が残り、みごとな城壁や正面の内濠が往時を語る。城内には有馬記念館がある。
久留米市を流れる筑後川沿いに湧く湯。2軒の宿があり、それぞれ異なる源泉をもつ。夏は鮎料理、秋は川ガニ料理が名物で、いずれの宿も食事つきの日帰り入浴ができる。
農産物直売館をメイン施設に、レストランなどがある道の駅。農産物直売館には久留米の旬の野菜や果実のほか、農産加工品や花、地酒などがずらりとそろう。
筑後川の清流に臨む梅林寺は、鎮西一の修業道場と呼ぶにふさわしい寺観をそなえる。その外苑には約500本のウメがあり、初春には古木に咲く花を楽しめる。
日本近代美術史のなかでもっとも著名な洋画家の一人、青木繁が17歳まで過ごした旧居を復元して公開。写真パネルや解説パネル、作品の複製などを通して、28年の生涯に迫る。
近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎は、旧久留米藩士の子として誕生。生家は久留米市に残る唯一の武家屋敷で、館内には繁二郎の遺品や坂本家に伝わる資料などを展示している。
延享2(1745)年に建てられた花の露の酒蔵を利用し、古くからの酒造用具を多数展示している。予約制で、花の露工場の見学ができる。
胡麻を原料にした日本初の胡麻祥酎の貯蔵所。広い敷地内には、貯蔵庫見学施設や飲食ができる安土桃山時代の古民家が建つ。ゲストハウスでは20種ほどの胡麻祥酎やリキュールが試飲できる。
久留米の伝統工芸品をはじめ、郷土銘菓や地酒などが豊富に並ぶ店。おすすめは久留米駅店限定販売の「焼き鳥おむすび」。タレをからめた「はかた一番どり」は具材の香ばしいおむすびだ。
建久3(1192)年に、筑後在国司草野永平が栄西を招いて建立した日本最古の禅寺の一つ。6月のアジサイの時期は見学料が必要。
久留米市制70周年を記念して、昭和35(1960)年に株式会社ブリヂストンの石橋正二郎氏から寄贈された郷土資料館。久留米藩主有馬家ゆかりの歴史資料、美術工芸品を中心に展示公開。
元久元(1204)年に創建されたと伝えられ、「九州の日光」と称される美しい寺。本堂内部は、朱・緑青・金泥のきらびやかな彩色がほどこされている。本堂内部は見学不可。
シンボルは、高さ62mの慈母大観音像。眉間には3カラットのダイヤが18個埋め込まれている。体内にはらせん状の階段と18の窓があり、外を眺めることができる。
権現塚古墳は二重の堀をめぐらせた円墳。御塚古墳は帆立貝式前方後円墳で、三重の堀がある。御塚古墳は5世紀後半、権現塚古墳は6世紀前半ごろの築造とされる。現在、広場として整備している。
耳納連山の尾根を走る耳納スカイラインは、ドライブやハイキングに格好のコース。眼下に筑後川が東西に横切る筑紫平野、その奥には宝満山や脊振の山々を望むことができる。
アルカリ性硫黄温泉は乳化作用により不要な角質を取り、肌がすべすべになる美肌効果がある。硫黄成分は生活習慣病改善の湯とも言われ、高齢者や病気回復期の人にも薦められる優しい温泉。
筑後平野に4000坪の敷地をもつ「天然田園温泉 ふかほり邸」が一軒宿。石の露天風呂を満たす温泉は、しっとりとした肌ざわり。食事は自家菜園の野菜を使った体にやさしい料理。
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