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全国の「丹生郡」に関する観光スポット29件を紹介!
全国の「丹生郡」29件中 1~29件表示
日本海を目前にした眺望抜群の温泉地。大浴場や露天風呂から雄大な日本海を眺めながら温泉に入浴でき、お肌がつるつるになる美肌の湯として評判が良い。
山岳信仰の祖とされる泰澄が初修行し、全国行脚の後、晩年帰山し入寂した寺。重要文化財の石造九重塔をはじめ平安期のものと認められる墨書入土器破片など数々の県指定、町指定の文化財がある。
越前町の豊かな自然の中で育った特産のたけのこや、四季折々の新鮮な野菜を直売。野菜以外にも杵と臼で作った「雪ん子餅」や米など、安心できる農産物が買えると好評だ。
越前海岸に突き出た断崖には越前岬灯台がそびえる。近辺には「鳥糞岩(とりくそいわ)」と呼ばれる海食崖もあり、海鳥の糞で白く染まることからその名が付いた。
越前がにの生態や近海の魚達に関する研究を数多く展示している。三層吹き抜けの海底ジオラマや海中シアターなどの施設もあり、越前がにを楽しく学ぶことができる。
呼鳥門の近くに、福井県出身の歌手・五木ひろしが歌う「越前有情」の歌碑がある。碑の前を通るとセンサーが感知して曲が流れる。
海抜約130mの断崖の上に建つ昭和15(1940)年建造の白亜の灯台は、遠く約50kmの光達距離がある。越前岬水仙ランド内にあり、開館時なら間近まで行くことができる。灯台内部の見学は不可。
朝倉氏の一族で、一時信州に移り武田氏の武将として活躍したといわれている、相ノ木七良右ェ門の旧家。茅葺き入母屋造りで、国の重要文化財となっている。
強風と波の侵食によってつくられた海食洞。鳥が翼を広げて舞い降りてくる姿に似ていることから名が付いた。
日本海に向かって突き出した高さ100mほどの大断崖。ウミウなどの海鳥の生息地で、鳥の糞で崖の先端が白く見えるのでこの名がついた。岩の根元には鳥糞岩トンネルがある。
昔、漁師の網にかかって海から引き上げられたという十一観音が祀られている。泰澄大師の作とも伝えられ、現在は安全のためにコンクリートの洞窟内に安置されている。
本殿は県指定文化財。境内には宝物殿もあり、奈良時代のものである国宝指定の「梵鐘」、織田信長の安堵状など数多くの貴重な宝物を見ることができる。
自然と共に体験できる散策が楽しめる。宿泊施設があり、ログハウス調のコテージには冷蔵庫・エアコン・テレビなどが備えられている。
茅葺き屋根と囲炉裏のある民家に泊まり、水田にいる蛙の鳴き声に耳を傾けながら、自慢の田舎料理を食す楽しみは格別。隣接した「そば道場」でそば打ち体験ができる。
北陸道から越前海岸へ行く途中に立ち寄りたい道の駅。カニを使ったみやげ物や地元の特産品、新鮮な野菜などが販売されている。越前塩あずきソフトが人気。
平安末期、越前町の小曽原に壺やかめなどの日用のものを焼くための窯が作られたのが越前焼の始まりで、備前や瀬戸焼と並んで日本の六古窯に数えられた。
織田地区との境にそびえる標高612mの山。養老年間(717〜724)泰澄が開山し、ここで修行をしたことから修験の場となる。山頂の越知神社には千体地蔵があり、周辺には遺跡が多い。
沿岸にある、約80haにもわたる国内最大級の水仙の群落が有名な海岸。1月中旬から下旬にかけて「水仙まつり」が開催される。
北陸の代表的な野生植物や世界各地から集めた3000種以上の植物が展示される日本海側最大級規模の植物園。予約で、押し花キーホルダー教室など各種教室も開催している。
日本六古窯に名を連ねる越前焼きは、平安時代末期に築窯したとされる。薪の灰によってできる自然釉の風合いが魅力だ。
浴用だけにとどまらず、飲用でも高い効果が得られると長く親しまれてきた越前最古の温泉。越前海岸の中央に位置し、日本海をパノラマで見渡せるせいたくなロケーションだ。
白い荒波と岩礁が男性的な景観を織り成す海岸部のくりや地区に湧出。湯は無色透明で、さらりとした爽やかな肌ざわり。小さな宿が多く、そのほとんどが越前ガニの料理を名物にする。
鯖江ICと越前海岸のほぼ中間。すがすがしい空気と豊かな自然に囲まれた地に湧く。バーベキュー場やブドウ園などを併設する公共の宿「泰澄の杜」があり、日帰り利用も可能。
日本海屈指のダイビングスポットとして知られる越前海岸沿いに建つショップ。アットホームな雰囲気で初心者にもおすすめ。
築山緑庭の丘陵に囲まれた切り妻屋根集落にある越前陶芸村に湧く。さまざまな作品が展示される公園や資料館、工房がある広い陶芸村内に点在する宿で、つるつるした肌触りの湯が使われている。
目の前に広がる日本海を眺めながら露天風呂でのんびり。おみやげなら、福井県各地の特産品が並ぶ直売所がおすすめ。併設される「越前ガニミュージアム」にも立ち寄ってみよう。
初心者でも気軽に楽しめる、電動ラジコンカー専用の屋内サーキット場。県内外から多くのRCファンが訪れる。女性と小・中・高校生は完全無料。
日本海の夏の幕開けを告げる「越前夏まつり」のフィナーレを飾る約1万発の花火。「衝激!! 〜越前×海夏人(みなと)」をテーマに、視界いっぱいに広がる花火が、夏の空を熱く焦がす。昨年から会場が越前漁港広場に移り、目の前で開く花火の迫力と、濃密な光の空間がつくり出すダイナミックの花火が楽しめるようになった。会場では、越前のおいしい屋台が並ぶほか、盆踊りも開催され、たくさんの人でにぎわう。また、今年は新たにサブイベントとしてキッズランド、よさこいなどを昼間から開催し、夏の始まりを越前海岸で楽しく過ごせるようなイベントになっている。
日本海の夏の幕開けを告げる「越前夏まつり」のフィナーレを飾る約1万3000発の花火。「天海の煌(きらめき)!!〜音と光の競演〜」をテーマに、視界いっぱいに広がる花火が、夏の空を熱く焦がす。越前漁港のロケーションを最大限に活かした立体的な花火や、上空250mから水面まで咲き乱れる10号芸術花火、最大直径300mの水中大玉10連発、20号玉など豪華なラインナップのプログラムを展開。会場では、越前のおいしい屋台が並ぶほか、盆踊り大会も開催され、たくさんの人でにぎわう。
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