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全国の「さぬき市」に関する観光スポット38件を紹介!
四国最大の前方後円墳「富田茶臼山古墳」を望む。特産物の売店やレストランがあり、道路反対側の「産直みろく」では毎週日曜に食料品や衣料品、植木などが市価より安く買える。
全長139mに及ぶ四国最大の規模の前方後円墳。三段に築かれた古墳の丘や、水田にされたと思われる濠跡など、その巨大さは驚くばかり。主は難波皇子といわれている。
みろく池を中心に整備された自然公園内にあるキャンプ場。宿泊施設がメインで、サイトはこぢんまりとしているが、林の中にあるのでとても過ごしやすい。
国道沿いにある「青鬼クン」が目印の物産センター。地物のイリコやチリメンなどの海産物をはじめ、ショウガ糖など津田の名産品がずらり。みやげ選びにも最適。
風格を漂わせる樹齢600年以上の老松や根上がり松が約1kmにわたって続く、緑豊かな憩いの公園。これらの松は江戸初期に石清水神社の防風林として植えられたもの。
さぬき市自慢の花見どころ。5月下旬から6月中旬には約130種10万本のハナショウブが咲き乱れる。栽培されている種類は、江戸系、肥後系アメリカ系など。
日帰りの入浴施設「カメリア温泉さんがわ」が1軒あるのみ。単純弱放射能冷鉱泉で、気泡浴やミストサウナなどがある。静かに水をたたえる門入湖が近い。
小学校の跡地を利用したキャンプ場で、子ども会や学校の利用が中心だが一般利用も可能。のどかな風景の中、団体で楽しめるバーベキュー棟もある。
瀬戸内海を見下ろす高台に整備された眺望の良いキャンプ場。AC電源、水道付きのオートサイトと、ログ造りの快適なコテージがある。
四国霊場第88番札所で、結願の札所。大師堂横に、四国遍路を終えた金剛杖が多数納められている。秋には境内のカエデやイチョウが色づき、静けさの中に彩りをそえる。
デラウエアや瀬戸ジャイアンツ、巨峰、ピオーネなど、さまざまな品種のブドウを休憩所で味わうことができる。収穫後に、持ち帰り分を時価で購入できる。
四国霊場第86番札所。曲水式庭園は日本に3つしかないという貴重なもの。謡曲「海士」の寺としても名高い。本尊の十一面観音像などの重要文化財、総檜造りの五重塔がある。
江戸時代にエレキテルの復元など多方面で才能を発揮した平賀源内の愛用品のほか、源内焼や書簡など約100点を展示。近くには旧邸や薬草園、銅像などがある。
約3000本の松が並ぶ津田の松原に建つ。海水浴場も近く、夏にはビーチバレーやカヌー大会を開催。売店では、さぬきうどんをはじめとした地場産品や海産物、みやげ物を販売。
北側に前山ダムを望む。四国霊場88ヶ所の最終札所である大窪寺に行く途中にあり、向かいに「おへんろ交流サロン」がある。豊かな自然とふれあいながら散策できる。
瀬戸内海に設けられたプールでイルカとふれあえる。小さな子どもにもできるエサやり体験のほか、トレーナー体験などのプログラムがある。各プログラムは予約が望ましい。
日本の渚百選「津田の松原」を眼下に望むレストランでひと休み。セルフスタイルの本格讃岐うどんの店も評判だ。
会津桐、越後桐と素材にこだわった桐下駄を専門に製造。職人の熟練の技が息づく昔ながらの製造工程を見学したあとは、鼻緒すげの体験もできる。
江戸中期の代表的な農家で、国の重要文化財。軒先まで茅葺き屋根を低く葺き下ろす“ツクダレ”と呼ぶ雪よけの構造、閉鎖的な土塗りの大壁に特徴がある。
四国霊場第88番札所で、結願の札所。本堂は礼堂と奥殿の多宝塔からなり、女体山の麓に立つ。大師堂横の宝杖堂に、四国遍路を終えた金剛杖が多数納められている。
東四国の特産品や、本場讃岐うどんも楽しめる。和雑貨専門店「参古繊」(さんこせん)は、お手頃感が人気。
四国霊場第87番札所。静御前が吉野山で義経と別れたあと、得度したとのいわれがある。門前の左右の経幢(きょうどう)は重要文化財。元冦に出征した将兵の鎮魂のために建てられたもの。
中国・四国一のスケールを誇る野外劇場。直径26mの円形ステージを観覧席が半円状に取り囲む。約1万人の収容が可能で、練習用楽屋やVIPルームが完備されている。
ジャージー牛を飼育する牧場。ポニーや羊、ロバと触れ合える動物広場があり、バターやピザ作り体験ができる。パン、ケーキ、乳製品も販売。
落差約50m。地蔵川の上流にあって、市・県の天然記念物に指定されている。その昔、ここを訪ねた西行法師が「みかさねの滝」と歌にも詠んだ景勝地。
6月初旬から7月中旬にかけて約800株のアジサイが花開き、園内を彩る。梅雨の時期のアジサイが趣があり、とくに美しく、毎年大勢の見物客が訪れる。
徳島県との県境に位置する温泉。四国霊場88番札所結願の寺、大窪寺にほど近く、弘法大師が42歳で開いたとされる。お遍路さんの利用も多く、湯が疲れをほぐしてくれる。
温泉、スポーツ施設、遊園地などが整備された、みろく自然公園。園内は四季折々の花が咲いている。4月にはソメイヨシノを中心に約3000本の桜が咲き乱れる。
自然豊かな「みろく自然公園」で行われる、さぬき市の夏の一大イベントで、地元の伝統芸能である太鼓競演やダンスショー、音楽ライブなど様々なステージショーが開催される。また、縁日やふるさと売店も出店し、多くの観客でにぎわう。ラストの花火大会では色鮮やかな大迫力の花火が打上げられ、弥勒池にもその美しい姿を映し出す。間近から打上げられる花火の轟音を肌で実感できる、山間ならではの夏まつりだ。
温泉、スポーツ施設、アスレチックなどが整備され、自然に親しみながら楽しめるみろく自然公園。園内は四季折々の花が咲いている。4月にはソメイヨシノを中心に約3000本の桜が咲き乱れる。
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