近つ飛鳥風土記の丘のつぶやき
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近つ飛鳥風土記の丘のクチコミ
近つ飛鳥博物館
近つ飛鳥博物館は難波の津と大和飛鳥を結ぶ古代の官道「竹内街道」の沿線にあります。 この地は古墳や遺跡出土の宝庫で、かつて多くの渡来人が住み渡来文化が真っ先に流入した古代文化の先進地域として知られています（近くに道の駅もあり）。 また周辺の緑豊かで牧歌的な田舎風景と安藤忠雄建築の調和が何とも見事（第26回日本芸術大賞他を受賞したこの建物は安藤氏の代表作の一つ）。誰もが座りたくなる屋根階段に腰掛けて「サントル・ドウ・ヴィラージュ」で買った滋味あふれるパンをかじりながら風景を眺めていると本当に気持ちがいいです。 考古学ファンや、安藤建築ファンには必見の場所です（大阪狭山市までちょいと足を伸ばせば安藤建築「大阪府立狭山池博物館」もあり、一緒に回ることをお勧め）。 館内は吹き抜けの広々とした作りで、図書コーナー含めて休憩できる場所が多いです。 常設展のテーマ「日本古代国家の形成過程と国際交流」を豊富な出土品、映像やジオラマなどで楽しく学んだ後は、明るい喫茶室で和むもよし、南面に広がる「近つ飛鳥風土記の丘」を野鳥の声を聞きながらのんびり散策するのも楽しいですよ。 ・入館料は中学生以下は無料。 ・常設展のみは、高校・大学生200円、一般300円と安い。 ・季節ごとの特別展や企画展もあります。 ■交通 ＜電車 ＞ 近鉄電車「あべの橋」駅から河内長野行き準急「喜志」駅まで約25分。 「喜志」駅から金剛バス阪南ネオポリス行き終点まで約15分。「阪南ネオポリス」バス停より約600m ＜車＞ 南阪奈道路「太子」I.C.から国道166号線をへて、約10分 西名阪道「藤井寺」I.C.から国道170号線をへて、約25分 阪和道「美原北」I.C.から国道309号線をへて、約30分
itsukanoyume さん （投稿日 07-06-01）
近つ飛鳥博物館
近つ飛鳥博物館に初めて行きました。 電車とバスで行きましたが、想像したより近かったですが、難波から1時間半くらいかかりました。 バスを降りてから、博物館で徒歩で15分ほど歩きますが、散策路になっており、古墳も見ることができます。 博物館では聖徳太子の時代について、わかりやすく学ぶことができました。紅葉の頃、訪れてもいいのかなあと思いました。休日に訪れましたが、天気が悪かったこともあったのか、とても閑散としていたことが少し気になりました。
nepatriots さん （投稿日 08-01-06）
吉村家住宅
野中寺
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