競秀峰のつぶやき
「競秀峰」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
競秀峰のクチコミ
禅海和尚の手掘り道
菊池寛の『恩讐の彼方に』の小説の中で命名された「青の洞門」は、今から約250年前、越後の僧、禅海は人々が難渋するのをみかね、競秀峰の厚い岩盤をくり貫き、トンネルを掘り、通行の便利に供したといわれています。 このトンネルは石工たちを雇って「ノミと槌だけで30年かけて掘り抜いた」といわれています。 写真は今もそのまま残る内部の様子です。 写真中央は、当時の採光窓で、ここから川に掘った岩くずを排出したりもしたそうです。 尚、当時使用していたノミやツチは、現在も羅漢寺入口の禅海堂で展示していますよ。
macha38 さん (投稿日 08-04-07)
競秀峰
本耶馬渓を代表する景勝地です。 下に流れる山国川との景色がまるで水墨画を彷彿させます。 そして、青の洞門(現在の車道トンネル)上に堂々と聳える姿は見る者を圧倒します。 大黒岩、恵比須岩、妙見岩など8つの岩峰が集まり、いかに秀でているか競いあっているように見えることからこの名が付いた様です。 ちなみに、ここから耶馬溪橋まで約300m、羅漢寺まで約3kmあります。
macha38 さん (投稿日 08-04-07)
禅海堂
羅漢寺の入口にあるこの禅海堂は、禅海和尚が青の洞門と呼ばれる競秀峰を掘り抜いたトンネル(禅海和尚の手掘り道)を作る際使用されたノミ、槌などの当時の貴重な資料が展示されています。
macha38 さん (投稿日 08-04-07)
青の洞門(競秀峰)
競秀峰は、何がスゴイって岩です岩。 ほんとに大きい岩が、ど〜んとあります。 のんびりした空気が流れてるので、かなりのどかでボーっとしてしまいます。 川には、鯉にエサをやる場所があるので鯉とたわむれてたくなったら近くの売店で\100のエサを購入してください。 青の洞門は、禅海和尚って人が30年かけて掘ったトンネルだそうで、車で通れる所と、歩いて通れる所があります。 紅葉の時期も、葉が赤く染まってキレイですよー。
ui7777 さん (投稿日 06-01-30)
リフト乗り場
羅漢寺までは禅海堂横の小道を抜けるとリフト乗り場がありますので、利用して下さい。
macha38 さん (投稿日 08-03-14)
山国川にて
青の洞門駐車場から川に下りて行くと、カモさんたちがくつろいでいました。 人に馴れているので、近寄っても逃げません。 餌欲しさに、逆に寄って来ます(*^。^*)
macha38 さん (投稿日 08-02-01)
競秀峰の景
集塊岩の巨峰・巨岩群が約1`にわたって連なる。 競秀峰を観るには、青の洞門をくぐり抜けて、岩肌にふれながら直下から振り仰ぐ方法もあるが、山国川の対岸から観るのが一番である。
macha38 さん (投稿日 08-02-01)
鎖渡しの難所
山肌に昔の道の跡が見えます。 トンネルが出来るまでは、こんな所を行き来していたんですね! そりゃ死人もでますね(>_<)
macha38 さん (投稿日 08-02-01)
禅海和尚の像
青の洞門駐車場からトンネルに向かう所にその像はあります。
macha38 さん (投稿日 08-02-01)
青の洞門
トンネルが開通した後は、通行料を取っていたそうです。 そこで、日本最古の有料道路と呼ぶ人もいます。
macha38 さん (投稿日 08-01-31)
青の洞門(競秀峰)の写真を拡大してみてください
青の洞門(競秀峰)の写真を拡大してみてください。ちょうど競秀峰の中腹辺りに鎖が移っています(細くて見難いかもしれませんが)。その昔、青洞門が出来る前、山国側の急流を避けて、人々はこの崖の中腹をロープ伝いに通っていました。そのころの名残がまだ残っています。青洞門前のドライブイン付近から崖を登っていき、鎖伝いに崖の中腹を進み、青洞門の中津側の入り口に降りることが出来ます。若さと運動神経に自身がある方は是非。
saraymanX さん (投稿日 07-05-30)