大分マリーンパレス水族館「うみたまご」のつぶやき
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大分マリーンパレス水族館「うみたまご」のクチコミ
大分市の暢気な動物たち
【大分・ふたたび・ぶらり旅 -7- 】(写真は、「高崎山」の親子?猿/「うみたまご」のモモイロペリカン/「大分市美術館」のブロンズ・象) 豊饒の海「別府湾」に抱かれた豊後大分は、気候が温暖なせいか、人間も穏やかだが、動物たちも暢気らしい・・・・・・ まずは、大分駅からバスで20分、定番「高崎山(自然動物園)」(大分市神崎 http://www17.ocn.ne.jp/~takasaki/)のサルだろう。 初心者には、人気の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(高崎山下海岸 http://www.umitamago.jp/info.html)隣接「高崎山おさる館」(事前事後学習施設)でお勉強後、サル寄せ場まで、「さるっこレール」(モノレール)で、4分間の旅を楽しむコースがおススメ。 別府湾の雄大な眺望が楽しめる。 掲載写真のような心和む光景は、人間界では、もはや過去の遺物だろうか。 山を降りたら、「うみたまご」だ。 ただ観るというより、魚や動物たちと一緒に体感・共感するというコンセプトが、慌しい日常を忘れさせてくれて、嬉しい。 運がよければ、モモイロペリカンのお散歩、なんて見られるかも。 ペリカンのうっとりと得意げな目が、なんとも微笑ましい。 大分市部から少し離れて、上野丘公園のなだらかに広がる丘陵に、「大分市美術館」がある。 ここのブロンズ「象」は、いつ見ても圧巻だ。 安藤泉「遊星散歩」、鼻先の星が、別府湾からの風を受けて、ゆっくりくるくると回っている。 それを見つめる象の目の、なんとやさしいこと。 こんなに、心のどかになった日は、「こつこつ庵」(県庁近く)のマスターの顔を見たくなったりするのは、何故だろう・・・・・・
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-04)