有馬玩具博物館のつぶやき
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有馬玩具博物館のクチコミ
有馬玩具博物館
有馬玩具博物館有馬温泉の金の湯の向かいにあります。 鉄筋六階建ての旅館を全面改装し開館しました。 この博物館にはグリコキャラメルのおまけの玩具をデザインしていた加藤裕三さんとオートマタと呼ばれるからくり人形作家の西田明夫さんが関わって有馬温泉の旅館御所坊の主人とつくった博物館です。 おもちゃの博物館という事で子供が利用するものと思われている方が多いのですが、大人がじゅうぶん楽しめる内容です。 実際芸大の学生さんなどの来場者が多く、レベルは高いと思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町797番地 アクセス:神戸電鉄「有馬温泉」駅下車 徒歩5分 楽天トラベルです。 このスポットを「みんなのおすすめ情報」で盛り上げよう! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
円天5814 さん (投稿日 09-07-10)
有馬里駐車場(有馬温泉の御所坊グループ総合駐車場)
有馬玩具博物館・陶泉御所坊・ホテル花小宿・有馬山叢御所別墅・カフェドボウ等の総合駐車場。 六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅の近くにある。 駐車場内には自家製天然酵母で焼くパン屋「igel」(イーゲル)がある。 駐車場と温泉街へは天ぷら油の廃油でつくったバイオジーゼル燃料で走るロンドンタクシーで送迎してくれる。 狭い温泉街に車を乗り入れて渋滞に巻き込まれるより、有馬温泉の外周路を走って駐車場に入れる方がスムーズです。 有馬温泉街の渋滞緩和にご協力をお願いいたします。
円天5814 さん (投稿日 09-07-07)
BARニュールンベルク
有馬温泉の「金の湯」の向かい。有馬玩具博物館の下にあるカジュアルなショットバー。 近郊のキリンビール神戸工場から直送されるビール、名物のニュールンベルガーソーセージをはじめ、ソフトドリンクやカレーなどの軽食メニューも取り揃えている。 気候の良い時期はオープンエアになるカウンター前のスペースに加え、ゆったりとした座席スペースがある。「金の湯」の湯上がりや有馬温泉の街の散策の合間にちょっと一杯いかがでしょうか? 店名の「ニュールンベルグ」は、ドイツ南西部の都市の名前。サーキットや第二次世界大戦の終了時の戦争裁判、そしてエルツ地方の木工おもちゃの取引が行われる都市です。現在、世界的なおもちゃメッセが毎年開催され、日本の大手おもちゃメーカーも多数参加しています。 そのニュールンベルグの街のあちこちで、店先で煙を出しながらソーセージを焼いている光景が見られます。これが“ニュールンベルガー”と呼ばれる粗挽きのソーセージです。 「○本ちょうだい!」と言って店の奥でビールと一緒に食べるのが街の人達の楽しみです。
円天5814 さん (投稿日 09-07-05)
エントランスが変わったよ!
有馬玩具博物館のエントランス部分が少し変わった。 木製のおもちゃの車がスロープに取り付けられた。 この事により、おもちゃショップを隣から引っ越してきたが、広がりが出るようになった。 この事により、有馬玩具博物館が一体となって見れるようになった。
円天5814 さん (投稿日 09-07-17)
鉄ちゃんへ 有馬玩具博物館3F
ドイツの男の子は一回は買ってもらうというメルクリン鉄道のおもちゃ キングオブホビーと呼ばれる鉄道模型の醍醐味の一つにジオラマ作りがあります。 一般家庭ではジオラマを作っておいておくと言う事は、なかなか大変な事です。 スタッフがジオラマを約半年掛かって制作しました。 と言ってもこのジオラマ製作に終わりがなく、細かい所をどんどん作りこんでいっています。 有馬玩具博物館のジオラマのメインの駅は、ドイツの温泉地バーデンバーデンの駅舎です。 実際は、この駅舎は現在はシアターになっており、新しい駅が出来ています。 駅の向こうには教会があり、まさに結婚式が開かれています。 この教会の鐘も、スタッフの操作で鳴らすことが出来ます。 駅前のパン屋さんの煙突から煙を出すことも出来るのです。 鼓笛隊が演奏をしています。 よ〜く 見ると・・・ 人形が動いています。 人形は非常にたくさんこのジオラマに登場しています。 スタッフでも何人がこのジオラマに人形が生活しているか、数え切れないと言う事です。 細かい所を見ると・・・ ぷっと噴出してしまうかもしれません。 森の中で画家がモデルを立たせてヌードを描いています。 そんな細かい所を探すのも鉄道模型を鑑賞する楽しみの一つです。 日本製の鉄道模型は精密ですが、メルクリンの模型は独特の鉄製の重量感を感じます。 その列車を博物館のスタッフが定期的に動かして、皆様方に見て頂いております。 時にはフロア−の電気を消すと・・・ 街並みに灯りがともり・・・ その中を車内灯をともした列車が走ります。 まさに、鉄道模型の醍醐味です。 このジオラマはまだまだ楽しみが隠されています。 また機会を見つけてご紹介いたします。
円天5814 さん (投稿日 09-07-05)
パーカーの秘密 有馬玩具博物館 4F
有馬玩具博物館の4階には、サンダーバードの人形劇に出てきたパーカー人形が展示されています。 何故? 有馬温泉にパーカー人形が??? と思われる方は多いと思います。 もともと関西は人形劇の発祥地。 西宮えびすの教えを広める為に「くぐつ師」と呼ばれる人形使いが、木偶人形をつかって面白おかしく教えを広めたのが始まり。 その、くぐつ師の百大夫が淡路に渡って始めたのが「人形浄瑠璃」 人形浄瑠璃は大阪に移って屋内で上演する「文楽」として発展します。 (文楽人形も展示されています。) 娯楽の中心だった人形浄瑠璃も明治に入り神戸港が開港し、無声映画が入ってくると娯楽の座を奪われました。 人形浄瑠璃の頭の補修や作り手は、神戸の長田に移り、人形浄瑠璃の技術を使って「神戸人形」というからくり人形を作り、外国船の船員相手の土産物として売っていました。(神戸人形も展示されています) 長田はそのような木工の町でもありました。 日本の伝統的な木工の一つ、能面師もおりました。 その能面師に一人のイギリス人が修行に来ていました。彼は能面を打つ合間に人形j響瑠璃の頭に興味をおぼえ研究していました。 彼がイギリスの帰った時に、サンダーバードの人形制作の依頼が彼のもとに来ました。 彼は人形浄瑠璃の頭の技術を使い、目と口を動かす事をサンダーバードの人形に提案したところ、すべての人形に採用されたのです。 サンダーバードは当時の映画スターを模してつくられています。 長男のスコットはショーンコネりー。ペネロープはブリジットバルドーというふうに しかし彼は「人形はその役柄を反映してつくるものだ」という考えのもとに、運転手のパーカーをつくったのです。 この人形だけはスターのモノマネではないのです。
円天5814 さん (投稿日 09-07-05)
大人も子供も楽しめる
ドイツの木工玩具の紹介から始まり各階様々な展示が、時には直に手にとって楽しむ事ができます。 絵本で親しんでいたくるみ割り人形の実物を見ることができて、さらに実際にあごをカクカクできたことが感動でした。 他に木で作られたパズルやおもちゃのコーナーは単純なのですが、ついはまってしまい、そばにいた子供と一緒にこれできる?と遊んでしまいました。 又、入場時にチケット代にプラスするとミニカーがもらえるのも嬉しかったです。
こめっこ39 さん (投稿日 08-03-18)
次も寄りますよ
温泉街の散歩に疲れてふらっと立ち寄るのに最適。 ビールとソーセージを頂きました。>美味! 一番のおすすめはダンディーなマスターだったり?
neo-nerino さん (投稿日 06-09-12)