福知山・綾部の「お花見」スポット
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京都府緑化センター
京都府福知山市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月下旬
福知山市西部、夜久野高原に位置する京都府緑化センターのアプローチ約100mを25本のヤエベニシダレザクラが美しく彩る。開花期間中は他県からも観賞に訪れるほどの人気スポットだ。夜間にライトアップが行われ、昼間とは違った趣をみせる。
丹後・久美浜の「お花見」スポット
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離湖公園
京都府京丹後市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
京都府下最大の淡水湖である離湖は、湖の周りにヤエザクラやソメイヨシノなど約300本の桜が植えられており、水辺で花見を楽しむには絶好のポイント。満開時には桜がちょうちんのあかりで湖面に浮かび上がり幻想的な情景が楽しめる。
天橋立・宮津・舞鶴の「お花見」スポット
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大内峠一字観公園
京都府与謝郡与謝野町
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
天橋立眺望四大観の一つ。標高166mの高台から天橋立が横一文字に眺められる。海と松並木とのコントラストが美しく、「大内峠の一字観」と文人らも絶賛し、その歌碑も見られる。春は、天橋立の眺めが桜で彩られ、より一層美しい。2007(平成19)年に丹後天橋立大江山国定公園に指定された。ま・・・
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板列公園
京都府与謝郡与謝野町
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
板列公園は桜の名所として知られ、近隣から多くの人が訪れる。道を挟んで若木群と老木群の桜が咲き誇る様子は、はかなくも美しい。遊歩道で展望台まで歩けば阿蘇海に横たわる天橋立が見渡せる。近くには板列稲荷神社もある。
宇治・長岡京の「お花見」スポット
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宇治橋上流
京都府宇治市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
宇治川に架かる宇治橋上流付近には多くの桜が咲き、人々の目をなごませている。周辺には観光スポットも多く点在。毎年春には宇治公園中の島一帯で「宇治川さくらまつり」が開催される。
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鴻ノ巣山
京都府城陽市
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
城陽市街、山城盆地、木津川、淀川が一望できる鴻ノ巣山。春には桜やツツジが咲き誇り、「さくら見台」と呼ばれる展望台からの眺めは格別だ。手軽に森林浴が楽しめる場所として市民に親しまれている。
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石清水八幡宮
京都府八幡市
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月中旬
徳川家光が造営した漆塗りの美しい本殿、舞殿、楼門、回廊等が国宝に指定された「石清水八幡宮」。標高123mの男山山上にあり、春には全山が美しい桜で彩られる。特に神苑のシダレザクラは見事だ。春には恒例の「男山桜まつり」が催される。
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淀川河川公園背割堤地区
京都府八幡市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
木津川と宇治川を分ける背割堤は、春になると桜が咲き誇り、ほのかなピンク色に包まれる美しい国営公園。芝生の広場や展望所があり、桜の並木道が約1.4kmにわたって続く。満開の桜のトンネルは圧巻だ。また、2017年3月25日には桜並木を高さ約25mから一望できる「さくらであい館」がオー・・・
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虚空蔵谷川
京都府京田辺市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
月読神社の西方を流れる虚空蔵谷川。両岸約700mに及ぶ約190本のソメイヨシノやオオシマザクラが川を覆うように咲きこぼれる。夜にはライトアップによる夜桜も楽しめ、美しく咲き乱れた桜を見るために、多くの人々が訪れる。
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玉川堤
京都府綴喜郡井手町
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
日本六玉川の一つとして知られる「井手の玉川」は、「平成の名水百選」にも選ばれ、堤防両岸に約500本の桜が植えられている。玉川沿いでは、桜の開花にあわせ「井手町桜まつり」が行われる。夜はライトアップされるので、また違った桜を楽しめる。桜のあとは、ヤマブキが咲くことでも有名だ。近くに・・・
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地蔵禅院のシダレザクラ
京都府綴喜郡井手町
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
京都市円山公園にあるシダレザクラと親木同士が姉妹木といわれ、1727(享保12)年に植えられたもの。幹周2.4m、樹高約10mを誇り、府の天然記念物に指定されている。境内にはほかに、ヒガンザクラやヤエザクラなど約30本の桜がある。白やピンクのヤエザクラの見頃は4月下旬から5月上旬・・・
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京都府立笠置山自然公園
京都府相楽郡笠置町
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
笠置山は巨石信仰で知られ、大磨崖仏跡や後醍醐天皇の行在所跡などの史跡が点在している。笠置山自然公園は「日本さくら名所100選」に選ばれ、ソメイヨシノ、ヤマザクラが山をピンク色に染める。また笠置山山頂まではハイキングコースになっている。
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木津川畔
京都府相楽郡笠置町
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
京都府の最南端、奈良県との県境に位置する木津川畔では桜の並木がピンク色に染まる。自然が豊かで、毎年桜の木の下では、バーベキューを楽しむ家族連れやグループが多く見られる。
亀岡・湯の花・美山・京丹波の「お花見」スポット
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保津峡
京都府亀岡市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
亀岡保津橋から京都・嵐山まで、約16kmの急流が続く渓谷。春はヤマザクラが両岸の岩肌を美しく彩る。スリル満点の保津川下りや、桜のトンネルをのんびりと走る嵯峨野トロッコ列車からお花見を楽しめる。また、見頃に合わせて嵯峨野トロッコ列車の沿線では桜のライトアップも行われる。
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七谷川「和らぎの道」
京都府亀岡市
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
JR亀岡駅を北上すると、山間を七谷川が流れており、川沿い約1kmにわたり28品種、約1500本の桜が咲き乱れる。夜にはライトアップされた幻想的な夜桜が堪能できる。少し足をのばして出雲大神宮までのんびり歩いてみるのもいい。
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大野ダム公園
京都府南丹市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
大野ダムの湖畔にあり、桜、新緑、紅葉そして雪景色と四季折々の美しい自然を楽しめる自然公園。園内には春になると桜の花が美しく咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれる。4月上旬からは「大野ダムさくら祭り」が行われ、さまざまなイベントが予定されている。季節はずれの大花火が見ものだ。
嵐山・嵯峨野・太秦・高雄の「お花見」スポット
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平野神社
京都府京都市北区
- お花見の見ごろ
- 3月上旬〜4月下旬
生命力を高める神様の象徴として、平安時代より植樹されてきた桜は、境内全域に約60種類400本。3月上旬から開花する「桃桜」をはじめ、春のお彼岸のころには特に有名な「魁桜」が見頃となる。そして4月下旬まで、ソメイヨシノのほか、珍しい種類の桜がまるで出番を待っていたかのように次々と開・・・
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仁和寺の御室桜
京都府京都市右京区
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
真言宗御室派の総本山。中門内の西側一帯には、京都で一番遅咲きの桜として江戸時代から庶民に親しまれている「御室桜」の林がある。樹高は低く、2mから3mほどで、「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」と詠われた。
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天龍寺
京都府京都市右京区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月中旬
京都五山の一位として栄えた名刹。曹源池庭園は嵐山、亀山を背景とした池泉回遊式庭園で、四季折々の美しさをみせる。多宝殿の前に大きなシダレザクラがあり、人々の目を楽しませている。多宝殿横の望京の丘から眺める桜も最高だ。
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嵐山
京都府京都市右京区
- お花見の見ごろ
- 3月中旬〜4月下旬
嵐山とは一般に桂川にかかる渡月橋を中心にした地域をいい、四季を通じて花々が楽しめる。春には嵐山のいたるところがお花見スポットとなり、4月上旬は広沢池、大沢池堤のヤマザクラ、4月中旬は祇王寺のギオウジギジョザクラ、4月下旬は二尊院のフゲンゾウザクラが見頃を迎える。
河原町・四条烏丸・二条城・御所の「お花見」スポット
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京都府庁旧本館
京都府京都市上京区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
京都府庁旧本館中庭に、円山公園の初代「祇園枝垂れ桜」の孫にあたるシダレザクラをはじめ7本の桜があり、多くの府民に親しまれている。そのうちの1本が造園家・佐野藤右衛門氏の調査により、オオシマザクラとヤマザクラの特徴を持つ、珍しい品種であることが判明。2010(平成22)年には佐野藤・・・
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京都御苑
京都府京都市上京区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月下旬
市街地のほぼ中心に位置し、京都御所を囲む外周約4kmの広大な公園。苑内に生育する樹木は約5万本といわれており、梅、桜、桃、モミジなど四季を通じて人々の目を楽しませる。近衞邸跡のシダレザクラや出水の小川周辺などのサトザクラをはじめ、さまざまな桜が楽しめる。
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元離宮二条城
京都府京都市中京区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月中旬
大政奉還の舞台として名高い二条城は、徳川家康が造営、家光により完成したもの。二の丸御殿は国宝、二の丸庭園は特別名勝に指定されており、世界遺産にも登録されている。春になるとサトザクラ、シダレザクラなど約400本の桜が次々と咲き誇る。また、「二条城ライトアップ」では、桜や庭園などを華・・・
祇園・東山・北白川の「お花見」スポット
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下鴨半木の道
京都府京都市左京区
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
京都府立植物園の西側、北山大橋から北大路橋までの賀茂川沿いの散策路。ベニシダレザクラが約800mにわたって植えられ、艶やかにピンクの花を咲かせる。地元でも人気のお花見スポットだ。
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三千院周辺
京都府京都市左京区
- お花見の見ごろ
- 4月中旬
三千院内にある庭園は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。春にはヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、その美しさを競い合う。特に奥の院のシダレザクラは見事だ。また、境内の外にも趣ある桜が点在している。
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哲学の道
京都府京都市左京区
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
哲学者の西田幾多郎氏など、文人が散策したことが名前の由来。若王子神社から銀閣寺参道まで続く疏水沿い、全長約2kmの散策道には、約500本のソメイヨシノが咲き誇る。満開時の桜のトンネルは感動的だ。
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平安神宮
京都府京都市左京区
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
1895(明治28)年に、平安遷都1100年を記念して創建されたのが平安神宮。朱と緑が鮮やかな社殿を取り巻く広大な神苑には、ヤエベニシダレザクラが咲き誇る。4月上旬には、閉苑後に「紅しだれコンサート」が行われる。南神苑のベニシダレザクラや社殿などのライトアップも行われ、昼間とは違・・・
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円山公園(京都府)
京都府京都市東山区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
池を中心に茶店等が点在する園内に、歌人・与謝野晶子も愛でたという「祇園の夜桜」として有名なシダレザクラが咲き誇る。そのほか、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエシダレザクラなど約680本が植樹されている。ライトアップされた夜桜も見逃せない。
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高台寺
京都府京都市東山区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬
北政所ねねが秀吉の没後、家康の援助を得て建てた寺。正式名称は高台寿聖禅寺だが、一般には「ねねの寺」として親しまれている。春には方丈庭園のシダレザクラが美しく咲き誇る。開花期にはライトアップされ、夜間特別拝観ができる。
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清水寺(京都府)
京都府京都市東山区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
仁王門から始まり、日本最大級の三重塔、「清水の舞台」で知られる国宝の本堂など見どころは尽きない。桜の名所としても名高く、特に「春・夜の特別拝観」のライトアップは、幻想的な光景がまた格別だ。
京都駅の「お花見」スポット
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醍醐寺
京都府京都市伏見区
- お花見の見ごろ
- 3月中旬〜4月中旬
874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約1000本もの桜が点在。見どころは、京都市内最古のソメイヨシノ、三宝院庭園内の遅咲きのヤエベニシダレザクラ、奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「・・・