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1950(昭和25)年に東京都板橋区と埼玉県戸田町(当時)との間で境界変更が行われたのを記念して、その翌年に開催されたのが始まりの花火大会。荒川を挟み同日に「戸田橋花火大会」も開催される。七色のアーチ状の火柱(虎の尾)が上空を彩り、花火大会がスタート。日本最高峰の花火師が作製した芸術玉の打上げや、関東最長級の大ナイアガラ仕掛花火、ワイドスターマイン、創作スターマインなど、対岸の戸田市と合わせて約1万2000発を披露。都内最大の尺五寸玉が打上げられるのも特徴で、打上げ場所に観客席が近いことから、おなかにズッシリと響くほどの開花音が体験できるのもこの花火大会の醍醐味だ。
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2024年11月23日更新
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