棚下不動雄滝 つぶやき・クチコミ

棚下不動雄滝

赤城山の山麓最西部の急崖に懸かる二つの滝を総称したものが本滝である。 不動堂奥院のすぐ横に落ちる雄滝（落差３７m）と駐車場から北側の断層の岩盤に沿って落ちる雌滝(落差40m)とがあり、合わせて「棚下不動の滝」と呼ばれていて「日本の滝100選」選ばれました。 約200ｍ舗装された参堂を登って行くと棚下不動堂があり、横の190段の石段を上って行くと不動堂奥の院があり、「雄滝」を見ることが出来る。滝の裏側が大きくえぐれていて 滝の裏側にも遊歩道が設けられて裏からも滝を見ることができ、裏見の滝としても有名です。裏に回ると水音が反響して轟音が響きます。岩窟の下は不動様の奥院があり、石造りの不動明王が祀られていて、昔から行者の修行場としても知られている。 （無料Ｐ１０台有、棚下不動堂近くにトイレ有）

Ｄａｒｉ さん （投稿日 07-08-04）