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和歌山県の「龍神」に関する観光スポット62件を紹介!
紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山の中腹や五百原渓谷を通る、高野龍神スカイライン。周辺は標高600m〜1300mの山々で、紅葉の最盛期には山全体が黄色に色づく。
整然と並ぶオートサイトが25区画、ほかに20張りのフリーサイト、8棟のログキャビンがある。清流日高川での川遊びや、美人の湯で知られる龍神温泉までは約10分。桜やアジサイ、紅葉も楽しめる。
オートサイトのほかに、コテージや旧校舎を利用した宿泊施設がある。さらに管理棟を兼ねる温泉館も併設していて、人気のキャンプ場。
熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。
熊野参詣の旅人ものどを潤したといわれる清水。国道311号沿いから少し入った熊野古道沿いに湧き、名水百選に選ばれている。すぐ近くには継桜王子がある。
熊野に逃れる護良親王を助けたのが近露の荘主であった野長瀬一族。熊野古道近露王子からすぐの場所に数十基の宝篋印塔や五輪の塔が集められた一族の墓がある。
娘道成寺の主人公、清姫は現在の中辺路町真砂の出身といわれる。安珍に見放され富田川に身を投げたと伝えられ、川のほとりに小さな碑が立っている。
熊野古道の滝尻王子の向かいにある。古道の歴史資料の展示や検索式モニターでの案内のほか、関連書籍を販売する。
椿山ダム湖の最上流部、国道424号沿いにある道の駅。龍神村森林組合直営の物産販売所には龍神材を使った木工品をはじめ産品が豊富にそろう。
大阪から熊野古道の町に移り住んだ伊藤幸子氏のレクチャーで、法師山・安川渓谷のトレッキングや、自然素材を使った熊野に住む動物や暮らしに使える小物作成を体験できる。
国道311号から山道を登ったところに箸折峠がある。峠の名は、花山法皇がカヤを折って箸にしたという逸話に由来する。峠には愛らしい牛馬童子像と苔むした宝篋印塔が立つ。
熊野街道の要衝にあたり、参詣の人々が身を清めた場所といわれる。現在はその跡地に王子の名を記す石碑が立ち、そばには斎藤茂吉の歌碑も立っている。
熊野古道の近露王子近くにあり、1階建てのモノトーンの建物が周囲の自然とよく調和している。中辺路出身の日本画家、野長瀬晩花と渡瀬凌雲の作品を収蔵、展示する。
高野龍神スカイライン沿いにあり、周辺の特産品がそろっている。すぐ裏山はあじさい・しゃくなげ、亜高山山草公園になっていて、四季折々に美しい花を見ることができる。
地元で栽培されているコウゾを原料に皮ハギから紙漉きまで、古来の製法通りの本格的紙漉き体験ができる。草木染め体験では、天然染色で紙や綿、絹のハンカチ、スカーフなどを染める。
熊野本宮大社一の鳥居のそばにある物産販売所。入口では那智黒石で作ったミッキーマウスが迎えてくれる。那智黒石製品のほか、熊野みやげが豊富にそろっている。
熊野古道中辺路の滝尻王子〜近露王子間、高原にある見晴らしのいい休憩所。果無山が目の前に広がる風景を見ながら一休みできる。近くには高原熊野神社がある。
継桜王子参道に立つ桜。奥州の藤原秀衡が子の無事を祈って枝をさしておいたところ、みごとな桜になったという。現在の木はそれから数えて4代目と伝わる。
熊野古道中辺路に立つ九十九王子のうちの重要な王子、五体王子の一つ。ここから熊野の神の霊域に入るとされた。11月下旬から12月上旬にかけて社殿の周囲は紅葉に彩られる。
和歌山県の最高峰で、山名は平維盛が護摩木を焚いて自らの命運を占ったという伝説に由来する。山頂の近くにはごまさんスカイタワーがあり、すばらしい眺めが楽しめる。
中辺路と、高野山との熊野を結ぶ熊野古道小辺路の分岐点にあり、名のとおりかつて三軒の茶屋があって賑わったという。茶屋の前に「右かうや、左きみい寺」と刻んだ石の道標が立つ。
湯の花が自然に薬師如来の形に積もったものを本尊として安置したのに始まると伝わる。本尊の胸から湯が湧きだした為、湯の胸温泉、転じて湯の峰温泉の名になったという。
護摩木を積み上げたような高さ33mの展望塔からは、大台ヶ原や大峰山脈などの大パノラマが楽しめる。レストランではキジ鍋やキジ丼など熊野キジを使ったメニューが人気。
25区画あるオートサイトのうち、13区画はAC電源付き。快適なログキャビンも備え、春の桜や秋の紅葉など美しい風景を眺めながらキャンプを楽しめる。
ひき岩群国民休養地の中にあり、ソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇る中、岩口池周辺の遊歩道を散策できる。桜の開花時期にあわせて催される「動鳴気峡桜まつり」の日には、多くの花見客でにぎわいを見せる。
熊野本宮大社の旧社地「大斎原(おおゆのはら)」をはじめ、本宮の里が一望できる熊野本宮名勝八景のひとつ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約2000本の桜が咲き誇る桜の名所で、自然を満喫しながら散策できる。
田辺市を流れる会津川上流の奇絶峡はユニークな形をした巨岩・奇岩がいたるところに点在する名勝。春の桜、夏の新緑と不動滝の清流、秋の紅葉など四季折々の渓谷美が楽しめる。
ひき岩群国民休養地の中にあり、ソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇る中、岩口池周辺の遊歩道を散策できる。桜の開花時期にあわせて催される「動鳴気峡桜まつり」の日には、多くの花見客でにぎわいを見せる。
熊野本宮大社の旧社地「大斎原(おおゆのはら)」をはじめ、本宮の里が一望できる熊野本宮名勝八景のひとつ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約2000本の桜が咲き誇る桜の名所で、自然を満喫しながら散策できる。
田辺市を流れる会津川上流の奇絶峡はユニークな形をした巨岩・奇岩がいたるところに点在する名勝。春の桜、夏の新緑と不動滝の清流、秋の紅葉など四季折々の渓谷美が楽しめる。
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